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東京都北区のJR王子駅のトイレからの汚水が約40年間に渡って、
近くの石神井川に流れ込んでいた問題で、JR東日本は9日、排水管の付け替え工事を終え、
中止していたトイレの使用を再開させた。
JR東日本によると、南口改札近くにあるトイレの排水管が下水道ではなく、
誤って雨水菅につながれていたことが3月初めに判明。
このトイレの使用を中止し、簡易トイレを仮設していた。
王子駅では国鉄時代の約40年前にトイレが整備された。
東京都下水道局の職員らは平成19年6月の調査で汚水の垂れ流しに気付いていたのに、
放置していたことも問題になった。
都とJRは、ほかの駅でもトイレの排水管調査を進めている。
ソース:産経ニュース
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