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★1人残る比少女に支援の輪 基金発足、学費援助を
・日本生まれのフィリピン人カルデロン・のり子さん(13)=埼玉県蕨市立中2年=の父母がフィリピンに
帰国するのを前に、日本に残るのり子さんの学費や生活費を援助する基金が発足し、支援の輪が
広がっている。
「善意に応えるためにも、しっかり勉強したい」とのり子さん。4月13日に母サラさん(38)とともに
帰国する父アランさん(36)は「本当にありがたい。将来は日本に戻り、何らかの形で恩返ししたい」と
話した。
3人は帰国前の12日、JR蕨駅前で市民に感謝の気持ちを表すカードを配ることにしている。
基金は3人を支援してきた渡辺彰悟弁護士が発起人となり「のりこ基金」と名付けられた。また地元
では、蕨市の自営業男性(64)が「蕨カルデロン支援の会」の設立を計画。のり子さんの生活相談に
乗りたいとしている。
渡辺弁護士によると、父母の帰国後、のり子さんの面倒は日本人と結婚しているサラさんの妹がみるが、
経済的にはかなり厳しいという。
のりこ基金はゆうちょ銀行、口座番号(略)。その他の金融機関から振り込む場合は支店名(略)、口座番号(略)。
問い合わせは、いずみ橋法律事務所。(口座番号、電話番号など略)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※画像:2008年11月、JR蕨駅前で在留許可を求める嘆願書に署名を呼び掛けるカルデロン・のり子さん(右)と両親
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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