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8日午前11時55分ごろ、千葉県松戸市松飛台の廃棄物処理会社の駐車場に止まっていた
無人のバキュームカーが突然動きだし、会社前にある市道の歩道を歩いていた近くの無職、
高橋純子さん(63)をはねた。
車両は市道を横切り、向かいの民家の塀に衝突。
高橋さんは車両と塀の間に挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
松戸署によると、駐車した男性運転手(70)が「サイドブレーキをかけ忘れた」と話しており、
同署は自動車運転過失致死容疑で調べている。
市道は片側一車線で幅約8メートル。両側にそれぞれ幅約2メートルの歩道があった。
松戸署は、駐車場にわずかな傾斜があったため動きだしたとみている。
現場は新京成電鉄元山駅の西約800メートルの住宅街。
産経新聞 2009.4.8 19:24
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