09/04/08 13:32:11 0
日本人と偽装結婚したとして起訴された中国人の男女らが、自分たちの子どもを日本人の子どもと偽って
出生届を出したとして追送検されました。警視庁によりますと、中国人の男は「日本人の子どもとして
育てたかった」と供述しているということです。
追送検されたのは、いずれも埼玉県蕨市に住む中国人の梁雅云容疑者(38)と内縁の夫の揚秀杰容疑者(37)、
それに戸籍上の夫の小寺晃容疑者(57)の3人です。警視庁の調べによりますと、3人は、去年5月、梁容疑者と
揚容疑者との間に生まれた女の子が小寺容疑者の子どもだとするうその出生届を市役所に出したとして、公正証書
原本不実記載などの疑いが持たれています。小寺容疑者は、おととし、偽装結婚によって梁容疑者の戸籍上の夫に
なっていたということで、3人ともすでに起訴されています。子どもは小寺容疑者の長女として日本国籍を取得して
いましたが、警視庁が、へその緒をDNA鑑定したところ、血縁関係はないという結果が出たということです。
警視庁によりますと、父親の揚容疑者は「教育や医療のサービスが整っている日本で、日本人の子どもとして育て
たかった」と供述しているといことです。
NHKニュース
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