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かんぽ生命保険の山下泉社長は7日の参院総務委員会で、
旧日本郵政公社時代の簡易保険契約のうち、特約保険金などの不払い事例が
80万件規模に達するとの推計結果を明らかにした。
このほか、契約者から請求がないため支払っていない未請求も60万件に上る恐れがあるという。
共産党の山下芳生氏への答弁。不払いなどの金額は現時点では分かっていない。
民間の生保で既に判明している不払いは業界全体で130万件強で、
生保と同様に不払いや未請求を放置した簡保の業務優先の姿勢が問われそうだ。
不払いは、死亡保険金が支払われていても入院特約金が支払われていなかったなど。
未請求は定期保険で満期を迎えながら、契約者と連絡が取れず
請求案内を送付しなかったケースなどが該当するとみられる。
ソース:産経ニュース
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