【論説】 「『小沢一郎のどこが悪い』に反論。小沢氏のヘタすぎる説明、誰が信じる?首相候補のセンスと思えぬ」…毎日新聞・山田孝男氏at NEWSPLUS
【論説】 「『小沢一郎のどこが悪い』に反論。小沢氏のヘタすぎる説明、誰が信じる?首相候補のセンスと思えぬ」…毎日新聞・山田孝男氏 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/04/06 12:58:36 0
・「小沢一郎のどこが悪い」と私の先輩である金子専門編集委員が書いている。「マスコミの小沢たたきは
 どこがどう悪いのか、あいまいで、ヒステリックなバッシングに終わっている」と。大事な局面なので反論しておきたい。

 金子コラムの論旨はこうだ。問題は、なぜ、西松建設が「陸山会」(小沢民主党代表の資金管理団体)に
 多額の献金をしたか、である。それを説明すべきは西松建設だ。西松が何を期待したかまで小沢が説明する
 筋合いではない。メディアに登場して背景を語る、姿の見えない「関係者」を国会に呼んで解明すればいい--。

 そうだろうか。西松の意図は西松に問えというのは言わずもがなである。一方、小沢は明日の首相候補だ。
 西松の意図を西松に代わって説明する義務はないにせよ、不透明な金脈について受け取った側の説明を
 期待されて当然だろう。
 ところが、記者会見こそよく開かれるけれども、「浄財の出所はせんさくしないものだ」というレベルの説明で
 終始している。そもそも西松は営利企業である。その社員や下請け業者が小沢の「日本改造計画」(講談社)を
 読んで感動し、一斉に献金しましたという説明を誰が信じるだろうか。

 世論調査で「納得できない」が多いのは当然だ。小沢が本当にカネの出所を知らないのだとすれば、
 説明がヘタ過ぎる。国民とのコミュニケーション能力を疑う。「どこが悪い」と問われるなら、説明のしかたが
 悪いと答えよう。
 政治資金規正法はタテマエに過ぎず、表向きのツジツマさえ合えばいいのだと言わんばかりの、
 小沢の後ろ向きの法律観も気になる。首相候補のセンスとは思えない。

 混乱に拍車をかけているのが検察とメディアの信頼低下である。報道によれば、逮捕・起訴された西松の
 前社長は、多額献金について「ダム工事を受注するためだった」と供述している。ところが、最近は、この種の
 記事が信用されない。(>>2-10につづく)
 URLリンク(mainichi.jp)

※元ニューススレ
・【毎日新聞】小沢一郎のどこが悪い、ヒステリックなバッシングをする前に西松建設に説明させろ-金子秀敏★3
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