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北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイルを発射した5日、東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会
(朝鮮総連)中央本部は、建物に通じる道路が封鎖され、ものものしい雰囲気。右翼メンバーと警察官が
もみ合う場面もあったが、近くの公園ではビールを片手に花見を楽しむ人の姿もあった。
中央本部には日曜日ということもあってか、職員らの出入りはほとんどなかった。関係者は「人工衛星
打ち上げは通信、気象、資源探査のため。平和目的で利用するのはすべての国が平等に有する権利」と話した。
発射後には右翼の街宣車3台が乗り付け、数人が「道をあけろ」「日本の危機だぞ」と叫びながら警察官と
もみ合いに。
隣接する外濠(そとぼり)公園や靖国神社は桜がほぼ満開。午後になり気温がぐんぐん上がる中、訪れる
人波でごった返した。花見は年中行事という出版社勤務工藤広幸さん(38)は、近所の仲間十数人と
バーベキュー。大きな肉の塊を焼きながら「テポドンよりリーマンショック。昨年より手作りの食べ物が増えた」と
笑った。(共同)
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