09/04/04 17:48:48 Ofh5R7/T0
朝日新聞の宮崎大塚店(宮崎市)における偽装部数の実態を紹介しよう。この店の場合、
目標部数がすなわち搬入部数である。その目標部数は、下記のようになっている。
URLリンク(www.geocities.jp)
ところがこの店の発証数は約3300しかない。発証数というのは、販売店が読者に
発行した領収書の数である。つまりほぼ実配部数に準じている。
そうするとこの店の場合、約4770部のうち、実際に配達しているのは約3300部
しかないことになる。約3割が偽装部数(押し紙)である。
ちなみに10月だけ目標数が4795部に設定されているが、これは10月にABC部数
の統計が取られるからだと推測される。ABC部数をかさ上げして、紙面広告の料金を
高く設定するためのプロセスである。