【調査】 「自分は結婚できないかも…」、結婚したい人のうち92%が不安…一方、男は「草食女子」好きだが女は「肉食男子」が好き★5at NEWSPLUS
【調査】 「自分は結婚できないかも…」、結婚したい人のうち92%が不安…一方、男は「草食女子」好きだが女は「肉食男子」が好き★5 - 暇つぶし2ch409:⊂二二二( ^ω^)二⊃
09/04/04 19:18:44 ogaI5B4u0
>>400のつづき
「オニババ化する女たち」にはうなずける
三砂ちづるの著書「オニババ化する女たち」(光文社新書)は、女性の負け犬化・非婚化に対するひとつのアンチテーゼだ。
内容は「女性は子供を生んで育てないと、オニババになる」という極端な話だが、萌える男の僕としてはうなずける
部分も多々ある。僕は今年で36歳だが思い起こせば同年代の独身女性と一緒にいて心が癒されたという記憶が
全くない。「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」的な厳しいチェックの視線にさらされ、オタク趣味を
咎められ、金を稼げと叱咤され、果ては役にも立たない陳腐な人生訓を長々と説教され・・・という経験を十数年も
積み重ねてくると、「恐ろしい」という感情ばかりが蓄積されていく。しかしながら、結婚して子供を育てている
年上の女性には、はるかに肝要な人が大勢いる。これはあくまでも僕の経験上の話だが、恋愛資本主義システム
の中で恋愛ゲームや結婚ゲームに勝利することに夢中になっている30代独身女性は、癒しや萌えとはもっとも遠い存在なのかもしれない。
萌える男をはじめとするオタクが恋愛資本主義社会で女性に相手にされない理由はいろいろある。ファッションに
投資しないので容姿だけで門前払いになってしまうというケースがもっとも多いが、それ以上にさまざまな要因が
あげられる。たとえば、恋愛資本主義の世界で推奨されている消費趣味と、萌えの世界で消費される趣味とが、
まったく重ならないのだ。萌える男がフィギュアやアニメのDVDや萌え漫画本をどれだけ消費したところで、
恋愛資本主義側で生きる女性が喜ぶはずがない。むしろ怒る。なぜなら恋愛資本主義のルールでは、男性は
自分のためではなく女性を喜ばせるために消費活動を行うものと定めされているからだ。
まさに映画「私をスキーに連れてって」のタイトルが示すとおり、恋愛資本主義社会では、男性とは女性に
消費生活の楽しみを与えるための下僕なのだ。【本田透「萌える男」より抜粋】


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