09/04/04 16:02:05 dGDHhUZK0
自分の住む地域でも似たような事があった。
やっぱり車椅子の子で、どうしても養護学校ではなく小学校に通いたいと。
それで親がどうしたかというと、その学校にエレベーターを寄付したわけ。
それで、その学校は同じような症状の子どもでも受け入れ、学校に通えるようになった。
「大事なお子さんをきちんと面倒みられる用意がない。
だから無理です、きちんと設備の整ったところの方がいいです。」
って言っても、それに納得できないなら、ほかの設備の整った学校へ行くか、
それこそ前述したようにエレベーター設置や介助する人を自分たちで雇うしかないんじゃないの。
訴訟したってこの子の貴重な時間がどんどん過ぎていくだけだし。
この手のニュースをよく見るけど、
「聞き入れられないなら裁判だ。」
は何か違う気がする。
自分たちのできることをもっと考えないのかな。
最善策が訴えて勝つことなのかね。