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残業100時間… 自殺の職員に公務災害認定
平成18年7月に自殺した千葉県流山市職員、川向徹さん=当時(49)=について、
地方公務員災害補償基金千葉県支部が「過重な勤務の連続が原因でうつ病を発症し、自殺に至った」
として公務災害と認める決定をしたことが3日、分かった。
流山市職員組合によると、川向さんは18年1~3月、
市企画政策課と市教育委員会教育総務課の業務を兼務した上、
同年3月からは衆院千葉7区補欠選挙事務の応援に従事。
その後も時間外労働が月に100時間を超えるなど過重労働が続き、
同年7月、自宅でこたつのコードを体に張り付け、感電させて自殺しているのが見つかった。
遺族から調査依頼された市は「公務に起因して発生した」と認め、
昨年4月、同支部に公務災害の認定を請求していた。
産経新聞 2009.4.3 11:34
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