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宮崎県警は2日、贈収賄容疑を内偵中の捜査2課の捜査員が、告発され任意で事情聴取した男性に捜査対象者の相関関係を示した図などの資料を誤って渡し、捜査情報を流出させていたことを明らかにした。
県警によると、捜査2課の警部補(43)と巡査部長(32)が今年1月26日から3日間、男性を西都署で事情聴取し、
本人名義の金融機関の通帳などの提出を受けた。これらを聴取最終日の1月28日に返却した際、捜査資料が混じっていた。
男性は3月中旬に捜査資料を県警に返却。捜査資料の中には男性を告発した人物の名前もあったという。
県警が事実を把握したのは3月30日。2人の捜査員は上司に報告せず、捜査資料をシュレッダーで処分していた。
県警は担当した捜査員から事情を聴くなどして、流出した捜査情報の内容を特定するとともに、流出の経緯を調べている。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)