09/04/02 16:16:51 zKgV2Vc20
小学生の時、親がバキュームカーの運転手をしている子がクラスにいた。
そいつが俺に
「なぁ、将来、バキュームカーの運転手にならないか?」といきなり
スカウトされた。
「すっげぇ儲かるぞ。俺、やるけど、お前も一緒にやろうぜ。今度バキュームカーに乗せてやるよ」
と、言われて週末にそいつの家に遊びに行った。
そいつの家にはバキュームカーが5台止まっていた。
そいつの親父が洗車していた。ものすごい臭いだったので
思わず「おえっ!くさっ!」と言ってしまった。
すると、そいつの親父が「お前も吸いとったろか!」といって俺にホースを向けてきた。
俺は急いで逃げ帰った。後ろで「父ちゃんの馬鹿!!」という奴の泣き叫んだ声が聞こえた。
俺の悲しい、小学3年生の思い出・・・・。