09/04/01 01:06:12 0
「性格をじっくりと見極めなければなりません。だから非常に難しい。あまり知識のない人が、
犬と同じように考えレンタルしたとすれば、相当な苦情が来ることになると思います」と打ち明ける。
ネットでバッシングされた「ねこのすみか」の猫レンタルは開始してから1ヶ月近くが経過した。
現在は近所の家庭に1~2匹貸している。そもそも猫のレンタルを始めたのは、猫が飼いたくても
飼えない老人のメンタルセラピーや、子供の情操教育が目的だったそうだ。また、
猫を購入したものの世話が大変で、飼えなくなって、捨てられてしまうことを
防止するためなのだとJ-CASTニュースに説明した。
■今後は「セラピー猫」という言い方にしたい
今回のバッシングについては、自分達の説明不足もあり、
情報が一人歩きしてしまったからではないか、と見ている。
説明不足だった点は、自分達はブリーダー歴が10年あり、
レンタル可能な性格を持つ猫は50匹に1匹程度だということを知っていること。
誰にでもレンタルするわけではなく、移動距離が短い、
自分達が直ぐに訪問できるような家庭に限定していることを強調した。
また、「レンタル」という言葉が、モノのように扱っている、という批判があったため、
今後は「セラピー猫」などという言い方にしたいとしている。
>>3以降に続く