09/03/31 22:28:07 0
追徴金なんと4億5000万円 バカラ賭博のカジノ経営者に 札幌地裁判決(03/31 14:31、03/31 21:15更新)
札幌・ススキノのカジノクラブでバカラ賭博をさせたとして、組織犯罪処罰法違反
(賭博開帳図利)の罪に問われた、住所不定、元カジノ経営者、前田憲一被告(33)の
判決公判が三十一日、札幌地裁であった。坂田威一郎裁判官は前田被告に懲役三年六カ月、
追徴金約四億五千万円(求刑懲役五年、追徴金約四億六千万円)を言い渡した。
判決理由で坂田裁判官は「手っ取り早く大きな利益を得ようとした動機に酌量の余地はない」と述べた。
判決によると、前田被告は昨年十一月までの一年間、カジノクラブ「エルドラド」を経営。
多数の従業員と共謀して客にトランプ賭博のバカラを行わせ、計約四億七千万円の売り上げを得た。
北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)