09/04/02 15:28:55 dYN1IsUP0
今日は暴れん坊将軍や水戸黄門といった時代劇について見てみたい。
どれも舞台は江戸時代の江戸。主人公は将軍、副将軍、奉行、などといった体制側の人間ばかりである。
なぜか?
ここに東京のテレビ屋による巧妙な洗脳の一端がかいま見えるのである。
江戸の時代劇では、庶民は常に虐げられる存在だ。それを偉い侍が救うのである。
庶民はただただ土下座して偉い侍に助けられるだけの存在である。
これを庶民=日本の地方の国民。将軍=東京人。と置き換えればどうだろう。
将軍は東京の役人でもいいだろう。
庶民は自分たちは無能で無力であり、偉い東京の人に救われるしか生き延びる道はないと洗脳されてしまうのである。
恐ろしいことだ。テレビなど絶対に見てはいけないのは、言うまでもない。