09/04/01 00:03:20 EubKsjhC0
>>225>>226>>228
なんかいきなり攻撃的ないい方してるが
まあ、よく考えてみろ
個人崇拝としたら国歌というより「天皇歌」だろ?
だとしたら国をたたえるための歌であるべきところが
個人専用の歌になってて、考えようによっちゃまさに国辱な歌だよな?
逆に国なりが「この“君”は絶対に天皇のことじゃない!」と宣言されれば
個人専用の歌ではなくなるが、それも現状できないって所なんじゃないかね?
たぶん、論点はそこにあると思うんだ
まともに“君”が天皇だと認めてしまうと個人崇拝の歌って事実が浮き彫りになってしまう難点
逆にもし“君”が誰でもない歌い手の個人だという事にしてしまったら、
それこそ国とはまったく関係ない無縁の歌になってしまう
ということは「“君”とはどこの誰かもよくわからない誰かさん」ってところで
あえてぼかされてるんだろうな、「天皇のような、天皇でないような誰かさん」
しかしその矛盾が問題となって出てきてるんだと思う