【論説】 「小沢氏の涙の会見で思い出した…小沢氏のウソ泣きについて書かれた本を」…毎日新聞at NEWSPLUS
【論説】 「小沢氏の涙の会見で思い出した…小沢氏のウソ泣きについて書かれた本を」…毎日新聞 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/03/30 16:42:11 0
★風知草:模様眺めとは情けない=専門編集委員・山田孝男

・小沢一郎の涙の記者会見(24日)を見て思い出した本が2冊ある。「私は闘う」(野中広務、96年)と
 「経世会死闘の七十日」(大家清二、95年)だ。ともに小沢のウソ泣きを活写している。

 1992年夏、自民党竹下派(経世会)の会長だった金丸信は、東京佐川急便からのヤミ献金5億円で
 政治資金規正法違反に問われ、東京地検から事情聴取を迫られていた。
 金丸自身は応じてもいいと考えていたが、竹下派会長代行だった小沢が徹底抗戦を主張。派内は割れ
 小沢は金丸から一任を取りつけようとする。それを見ていた金丸側近の野中(後に官房長官、自民党
 幹事長)がこう書いている。

 「小沢さんは金丸邸に来ては『私に任せてください』と言いながらさめざめと泣いたり、号泣したりした。
 大の大人が本当にこれをやったのである。人情家の金丸さんは次第に小沢さんに問題をあずけて
 しまう形になっていた。私は『ようあれだけうまいこと涙が出るな』と思い歯ぎしりしたが、どうしようも
 なかった……」

 覆面作家、大家清二の素顔は竹下派の取材が長かった時事通信の政治記者、田崎史郎(現同社解説
 委員長)である。田崎は、小沢が泣いて金丸を口説き落とした場面をいっそう克明に描き、野中と同様の
 解釈を示した上で、こう記している。

 「小沢の政治行動が急転換するとき、小沢は決まって涙している。傲慢、豪腕と言われ、およそ涙とは
 遠いところにいるように見える男が、人前で嗚咽するのである……」(>>2-10につづく)
 URLリンク(mainichi.jp)

※画像:涙ぐむ小沢氏
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)

※関連スレ
・【政治】 小沢氏、続投表明で涙…「政権交代が最後の仕事」「国民の皆様に励まされた」「私が罪を犯してたら、どんな罰でも受ける」★4
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