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北朝鮮と土井たか子と安倍晋三
1988年、北朝鮮に拉致された石岡亨さんが手紙を外国人に託す。
その手紙が8月13日付・ポーランド消印で有本恵子さんの家族の元に無事に届く。
石岡亨さんはバレたら殺されるのに身の危険を冒してまで手紙を書いたのだ。
そのお陰で、有本恵子さんは北朝鮮にいることが判明する。
ところが、有本恵子さんの家族が外務省に相談しても
「あんまり騒ぐと、有本恵子さんが殺されてしまうよ。」
と意味不明の返答をされ、ちっとも救出には役に立たない。
(当時の平均的な日本国民は平和ボケをしていた。
だから、外務省の警告は普通の人々の心に届かなかった。)
そこで家族は訳の分からないことを言う外務省を相手にせず、
北朝鮮の出先機関である土井たか子に密告文書を伝える。
土井たか子は冷たい外務省とは違い、家族に共鳴し暖かい対応をする。
土井たか子はその場で家族の要望をくみ上げて家族に希望と安心感を与える。
家族は土井たか子の血の通った対応に感謝し、外務省を憎む。
そして、石岡亨さんと有本恵子さんは消えた。
タイミングから逆算するとどうやら、家族が土井たか子に告げたそのとき、
土井たか子がその内部告発文書を北朝鮮にチクってしまったようだ。
土井たか子に話した翌々日、石岡亨さんと有本恵子さんは消えた。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
土井たか子の二日後に石岡亨さんと有本恵子さんは消えた。
有本恵子さんの家族は途方に暮れ、助けを求めていた。
何の見返りもないのに一般人の有本恵子さんの家族を
敷居の高い外務省までわざわざ案内したスゴイ人がいる。
それは安倍晋太郎の秘書官だ。安倍晋三、のちの総理大臣だ。
小泉北朝鮮訪問で拉致被害者を取り戻した安倍晋三だ。