09/03/29 18:32:42 O
・愛知県半田市の市立中学校で、1年生の男子生徒11人が、担任で妊娠中の女性教諭を
「流産させる会」をつくり、この女性教諭の給食に異物を混ぜるなど悪質な嫌がらせを
繰り返していたことが28日、わかった。
同市教育委員会によると、嫌がらせを受けたのは30歳代の女性教諭で、当時は妊娠5か月
~6か月。11人の生徒は席替えに対する不満や、部活動で注意されたことの腹いせに、
1月末頃から、チョークの粉などを女性教諭の車に付けたり、いすの背もたれのネジを緩めて
転倒させようとしたりするなどしていた。
2月4日には、殺菌や食品添加物などに使われるミョウバンを、理科の実験の際に持ち帰り、
教諭の給食のミートソースに混入。女性教諭は気付かずに食べたが異常はなかった。
嫌がらせを見かねた生徒たちが、別の教諭に知らせて発覚。同校は同月下旬、関与した生徒と
保護者を呼んで注意した。生徒は反省の態度を示しているという。
女性教諭は4月から産休に入る予定。
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・市教委によると生徒らは1月下旬、教室にある教諭の椅子のねじを緩めたり、車にチョークの粉や
歯磨き粉を振りまいたりした。2月には、理科の結晶観察で使った食塩とミョウバンを持ち出し教諭の
給食に混ぜた。これを女子生徒が目撃し、別の教諭にいたずらが伝わったという。
3学期を迎えるため席替えをしようとして、08年12月と1月に生徒と2度トラブルがあったほか、
部活動でもトラブルが起き、注意したところ反発したという。(抜粋)
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