【社会】 「戦争でのぎゃく殺は許されるのに」「人殺しはなぜ悪いの?」…畠山鈴香被告の面会人が手紙を公開★3at NEWSPLUS
【社会】 「戦争でのぎゃく殺は許されるのに」「人殺しはなぜ悪いの?」…畠山鈴香被告の面会人が手紙を公開★3 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/03/27 05:07:30 0
・「死はいつか誰にでもどんな形だろうと必ずやってくるのです。(中略)戦争での人殺し、ぎゃく殺は
 許されて事故や事件は許されないのですか?」(原文のまま)

 畠山鈴香被告(36)の性格鑑定を実施し、面会を続ける東海学院大の長谷川博一教授(49)
 =臨床心理士=のもとには、昨年8月から鈴香被告から手紙が送られていた。これまでに届いた
 手紙は計7通。長谷川教授は、そのうち直近の2通を除く、昨年8~10月に送られてきた5通の
 内容を明らかにした。

 手紙には、「どの国も一般常識で人を殺傷する事は悪い事なのは知っていますが何故悪い事
 なのですか?」などと罪悪感の希薄さがつづられている。一方で長女、彩香ちゃん=当時(9)=に
 ついては、「(拘置所の)昼食にはゼリーとアイスが出て彩香にも食べさせたいと思った」「素直で
 優しい子でした。(中略)もっといろんな事をしてあげれば良かった。後悔で一杯」と母親らしい言葉も。

 鈴香被告は米山豪憲君=当時(7)=の遺影に父、勝弘さんの本をまつっているという。「表紙の
 豪憲君の写真はとても暗い顔をしていてぞう悪の眼で私を見ています。(中略)『なぜ?』と問い掛けて
 きます」「米山さんの気持ちも私には分かりません。一番分からなくてはいけない人間が何も
 分からないのです。(中略)訓練や努力をすれば分かるようになるのでしょうか」と記されている。

 「死にたくて死にたくて狂いそうです」「生の半分以上を刑務所で過ごさなければならない苦しさ、
 辛さに加えて恐怖。それらから逃げたい」と死刑を望んでいるとも取れる文面が現れる一方で、
 「死にたいという気持ちが強くなる時と生きたいという気持ちが強くなる時の波がある」と心のぶれも垣間見える。

 長谷川教授は「内容はばらばらで場当たり的な性格が出ており、反省することが困難という特徴を
 持つ広汎性発達障害が疑われる」と分析。前回公判後の接見では、「被告は判決の内容について
 考えないようにしているようだった」とし、「判決後、被告は記憶を取り戻す治療を求めている」と語った。(抜粋)
 URLリンク(sankei.jp.msn.com)

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