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京都府亀岡市の市立東輝中学校で、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
決勝戦が行われた24日、教職員約10人がテレビ中継に夢中になり、一部のクラブ活動に
顧問教諭が付き添っていなかったことが26日、わかった。
部活指導に関する明確な規定はないが、付き添いが原則とされ、校長(56)は
「普段頑張ってくれているので大目に見た」と釈明。市教委は「気持ちは分かるが、
好ましいことではない」とし、同校に事実確認した。
同校によると、24日は終業式が行われ、授業は午前中に終了。職員会議を経て、
会議室にあるテレビの前に教諭ら10人前後が集まり、午後1時のクラブ活動開始時刻を
過ぎても観戦を続けた。部活動の顧問の教諭もおり、
たまに様子をのぞいては観戦に戻っていたという。
校長も時折観戦に加わっており、「入れ替わり立ち替わりの状態だったので、
部活をやっているのは知っていたが見逃した」と釈明している。
産経新聞 部活より侍ジャパン? 顧問教諭が「顧問」せず 京都・亀岡市立中
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