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地方の高速道路料金が休日(土日祝日)に「上限1000円」になる割引が28日から全国的にスタートする。
利用者の関心は高く、交通量の大幅な増加が予想される。
割引の対象は普通車以下で、自動料金収受システム(ETC)の搭載車。
大都市圏を通過する場合も前後の料金は通算で1000円となるが、首都高速道路など一部の区間については
1カ月間、前後で1000円ずつかかる。
大都市近郊での休日昼間3割引きと、阪神高速道路の休日割引(阪神東線で500円に)も28日始まる。
首都高速も、日祝日の割引(東京線で500円に)が29日から。
30日からは平日の全時間帯に地方で3割以上割り引かれる。
高速道路各社は、ゴールデンウイークを上回る体制で渋滞対策に備えている。
特に、サービスエリアなどで混雑が予想されるため、仮設トイレを増やしたり売店の営業時間を延ばしたりする。
一方、国土交通省所管の財団法人が行っているETC機器購入への助成には希望者が依然多く、
100万台の枠に対し25日までに58万1000台が助成を受けた。品切れの店も出ている。【位川一郎】
3月26日20時14分配信 毎日新聞
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