09/03/26 23:01:25 YswaW/8F0
「大久保起訴」から「大久保、一部認める供述をしていた」という情報のリークまでを間髪入れずに行い、一気に、小沢=巨悪というイメージを浸透させようという検察側の狙いは見え見え。だが、「大久保が西松からの出所だと知っていても問題ない」という見方もあるようだ。
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西松建設から来た献金であることを認識していても、全く問題が無い。現在の法律では「迂回献金」は 禁止されていない。
西松建設から来た献金だと認識していようが、実際の寄付行為者が「政治団体」であれば「政治団体」と書くのが唯一合法な方法。
政治団体から来た献金を、もし「西松」と記載したら、そちらの方こそが「ウソの記載」になる。
今の政治資金規正法はそういうもの。
大久保が、政治団体から来た献金を「政治団体」と記載したのはウソでもなんでもなく、それが法の趣旨で現在の政治家によっても、ひろーーく普通に法に則って行われている。
元々の原資団体の方の名前を書いたら、逆に虚偽記載で捕まっちゃうから。
また、こんな見方もある。
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「ダミーである政治団体を通じて献金をもらっていた」ことになれば、違反行為が問われることになる。しかし、政治団体に実態があれば、あくまで政治団体からの献金であって問題ないという見方もある。
(日本医師政治連盟なども、これにあたるし、麻生ですら親族企業系列のダミーの政治団体もっているという情報)。
要はダミーかどうかかが問われるわけだが、実態があったと見ている有識者も多い(西松の政治団体は事務所あり常駐あり、勉強会も開催していたという情報)。
また読売では25日の朝刊(社会面)このようなことを書いていた。
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「全国で6万7000ある政治団体の中には実態に乏しく政治資金の通り道しか機能していない」実態があることなどを指摘し、違和感が残ると書いている。
つまり、もっと実体もない政治団体が数多くあり、それこそいくらでも同様のことをしているのはいるのに、小沢だけ捜査しているのに違和感があると……。