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日体大陸上部の合宿所(横浜市青葉区)が、大麻取締法違反容疑で関東信越厚生局麻薬取締部の捜索を受け、
その際、偽札数枚が見つかっていたことが25日、分かった。
神奈川県警が通貨偽造容疑などで調べている。
県警捜査関係者らによると、見つかった偽札は千円札、5千円札、1万円札で計数枚。
カラーコピーして作製したとみられる。大麻取締法違反容疑の同部男子学生と同室の別の同部男子学生が所持していたという。
県警は、偽札を鑑定し、詳しい作製方法などを調べるとともに、所持していた学生から、使用の有無などについて聞く方針。
日体大広報課によると、合宿所は今月2日に同局の捜索を受けた。
大麻取締法違反容疑の学生は5日付で退学、石井隆士部長、水野増彦監督、小林史明コーチは監督責任を問われ、
同日付で解任されたという。
同大広報課は、「偽造紙幣が見つかったのは事実だが、コメントは差し控えたい」としている。
(2009年3月26日03時10分 読売新聞)
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