【マスコミ氷河期】トヨタの広告費カットで未曾有の広告不況に。巨大メディアは抜本的改革をしないと恐竜と同じ運命をたどるかも★2at NEWSPLUS
【マスコミ氷河期】トヨタの広告費カットで未曾有の広告不況に。巨大メディアは抜本的改革をしないと恐竜と同じ運命をたどるかも★2 - 暇つぶし2ch1:ぽこたん( ・∀・ )φ ★
09/03/26 07:40:01 0
マスコミ氷河期
未曾有の広告不況

記者仲間が集まると、天下国家を語り合い、朝まで飲み明かす。
しかし、最近の酒席の話題は、マスコミ自身の経営難になりがちだ。
各種規制に守られた新聞業界などは、経営改革を怠る間にIT革命に見舞われ、「日本語が読める」人口の減少に直面した。
今、この構造不況業種は未曾有の広告不況に追い討ちを掛けられ、「冬の時代」どころか「氷河期」を迎えた。
早急に抜本改革を断行しないと、巨大メディアは恐竜と同じ運命をたどるかもしれない。

電通によると、2008年の国内総広告費は5年ぶりにマイナスを記録し、前年比4.7%減の6兆6926億円に落ち込んだ。
「特需」となるべき北京五輪は、昨秋以降の世界金融危機に吹き飛ばされてしまった。
だが、すべてを不況のせいにできない。
インターネット広告は伸び率が鈍化しながらも、6983億円(16.3%増)を確保した。
これに対し、4年連続マイナスの新聞は8276 億円(12.5%減)と1980年代の水準まで後退している。
テレビも2年連続で2兆円の大台を割り込み、1兆9092億円(4.4%減)。
雑誌は 4078億円(11.1%減)となり、ネットの6割程度まで落ち込んだ。

トヨタが右向けば・・・横並びの経済界

しかも広告不況は、2008年に底を打ったわけではない。 それどころか、足元は「底なし沼」のような状況なのだ。
マスコミ業界の経営陣には、背筋の寒くなるような数字がある。
電通が毎月公表する同社単体売上高を見ると、昨年11月から4カ月連続で減少中。
とりわけ、新聞広告は2ケタ減が恒常化し、2月は前年比36.7%という記録的な落ち込みだ。
テレビも北京五輪閉幕後はマイナスが続き、ついに2月は2ケタ減。 雑誌も回復のめどが立たず、2月は24.9%減少した。
既に「月刊現代」(講談社)は姿を消し、「諸君!」(文芸春秋)も6月号で休刊する。
「左」「右」を問わず、出版界の老舗が苦境に陥っている。

>>2-10辺りに続く

ソース:URLリンク(jbpress.ismedia.jp)

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