09/03/25 19:54:31 dQHTu/hQ0
>>390
衰退している文化に公金だけつぎ込んでも底の抜けた甕に水入れるようなモンだよ。
継承者が誇りを持っていれば文化は残せる。必ず子供たちが引き継ぐ。
木彫りにしてもそれで食っていけないと継承できないほど高度な技術だったのか?
つまり、アイヌ社会では専門の木彫り工が必要な文化だったのか、ということ。
恐らく、他の漁業などとの兼業だろう?
「アイヌ的な暮らし」がしたいから保護してくれ(代わりに観光的見世物・資料的生活者になる)というならば
公金の支出意味もあるが
「木彫りじゃ食えなくなった」で保護求めるなら、生活保護で十分だ