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大阪・ミナミで乾燥大麻を持っていたとして大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕された
京都大学の20歳の男子学生について、大学は、「学生の本分に反する行為」に
該当するとして、この学生を24日、無期の停学処分にしました。
京都大学法学部2年生の20歳の男子学生は、先月、大阪・ミナミの「アメリカ村」で、
乾燥大麻0点8グラムを持っていたとして大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。
この男子学生をめぐっては、先月、大阪地方検察庁が、起訴猶予の処分にしています。
大学が調査を進めた結果、男子学生の行為は、「学生の本分に反する行為」に該当するとして、
京都大学は、24日付けでこの男子学生を無期の停学処分にしたことを記者会見で発表しました。
京都大学の西村周三副学長は「ほかの大学の処分の状況や起訴猶予処分になったことを
ふまえた上で無期の停学処分とした。
男子学生には復学の意志がある」と話しています。
男子学生は、今後、1、2か月ごとに大学に来て教授と面談などをした上で、
更正の程度や勉学に対する姿勢によっては停学が解除される場合もあるということです。
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