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大相撲時津風部屋の力士死亡事件で傷害致死の罪に問われている元親方の裁判で
元親方は「鉄砲柱に縛れとは言っていない」と主張しました。
おととし6月時津風部屋の新弟子だった斉藤俊さん(当時17歳)に暴行を加え
死亡させたとして傷害致死の罪に問われているのは、元親方、
山本順一被告(59)です。24日に続いて行われた被告人質問で、
山本被告は斉藤さんが亡くなる前夜の暴行について兄弟子らに
「縛っておけとは言ったが、鉄砲柱とはいっていない」「その後の兄弟子らの
暴行も知らなかった」と話し、暴行の指示も認めませんでした。
山本被告の裁判は来月9日に亡くなった斉藤さんの父親の証人尋問が行われ、14日に結審する予定です。
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