09/03/24 00:30:21 O
(>>1のつづき)
1人で来店していた天海祐希似の客室乗務員の女性(39)は「長年の飲み友達の女性が今年元旦に
結婚を宣言して、急に自分にも危機感が出てきた」と語る。お見合いパーティーにも数回参加したが、
年齢差や条件面で良い人に出会えず、この店を訪れたという。
「若いころは理想が高かった。いまは選べる立場じゃないから、たばこを吸わない、コミュニケーションが
できる、年収1000万円-の3点だけが条件」と“天海”嬢。あのー、記者はすべてNGなんですけど…。
「昨年11月に入会して週1回のペースで通っている」というのは環境機器の会社を経営する男性(41)。
「価値観が合う女性を店がチョイスしてくれるから、会話を楽しむだけでも満足できる」と話す。
年収約1000万円という彼は、毎月6万-9万円を同店に費やしているが、「相手に気を使いながら
何万円も取られるキャバクラよりコストパフォーマンスは全然いい」と言う。
客は30代が中心だが、「20歳の女子大生から63歳の男性まで客層は幅広い。弁護士や医師の
会員もいますが、入会条件は『身元がしっかりした独身男女』という1点だけ。年収や外見で差別は
しません」と本多氏。
実際、「結婚相手に特別な条件は求めません」という女性もいる。小雪似のOL(27)は「仕事を
頑張っていて、最低限のマナーがある人ならOK。逆に、ガツガツしている人や自分の話ばかりする
人は、お金持ちでもNGです」と語っていた。記者にも、ちょっと希望が見えてきたぞ。(以上)