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★自殺の道連れ…母と娘刺殺の女に懲役14年
・北海道池田町で昨年9月、母と娘を刺殺したとして殺人などの罪に問われた調理師丸山純子被告
(58)に、釧路地裁帯広支部は23日、懲役14年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
岡山忠広裁判長は判決理由で「精神的に不安定な状態に陥っていたとはいえ、自殺の道連れの
ために尊い命を犠牲にしたもので、一方的で身勝手な動機として強い非難は免れない」と述べた。
判決によると、丸山被告は母静江さん(当時84)の介護や長女麻由さん(当時27)の病気などで
悩み、2人を殺して自殺しようと決意。昨年9月15日未明、静江さん方で2人の胸などを牛刀で
数回突き刺して殺害した。
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