09/03/23 17:22:18 0
総務省が23日発表した平成20年10月1日現在の推計人口(確定値)によると、
総人口は前年に比べ7万9000人(0.06%)減の1億2769万2000人で、
3年ぶりの減少となった。女性は2万人減の6544万1000人で、
比較可能なデータがある昭和25年以降、初めて減少した。
女性人口は、年間の出生児数が死者数を7000人上回る「自然増」だったが、
出国者数が入国者数を2万7000人上回る「社会減」だったため、全体で2万人減となった。
男女を合わせた自然増減では、出生児数が110万8000人、
死亡者数が114万2000人で、3万4000人減だった。
女性が減少した要因について、総務省は
「海外で長期滞在する日本人女性が増えていることが
理由の一つと考えられる」と説明している。
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)