09/03/23 15:56:17 0
・成田空港で23日朝、「フェデラルエクスプレス」の貨物便が着陸に失敗して炎上し、アメリカ人の
ケビン・カイルモスリー機長(54)とアンソニー・ステファンピノ副操縦士(49)が死亡した。
フェデラルエクスプレスは23日正午前に会見したが、「事故原因は調査中」として約5分で会見を
打ち切った。
炎上したのは、中国・広州発フェデラルエクスプレス80便のMD11型機で、23日午前6時49分、
成田空港のA滑走路に南側から進入し、北西からの風にあおられるような形でバウンドし、
滑走路西側に裏返った状態で炎上した。
事故を受け、フェデラルエクスプレスは23日正午前に会見を開いたが、「事故原因については
調査中」として、質疑応答もなく、約5分で会見を打ち切った。
A滑走路は23日正午現在、閉鎖中で、復旧のメドは立っておらず、多数の成田空港発着便に
遅れや欠航が出ている。
国交省によると、事故当時、最大で風速18メートルの北西の風が吹いていたという。
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★謝罪の言葉なく=フェデックス社が会見-貨物機炎上
・謝罪の言葉を求められても、「現時点では調査中で申し上げられない。情報が入り次第、
会見を開いてお知らせする」と話した。(抜粋)
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