【考古学】「邪馬台国畿内説」に弾み 卑弥呼宮殿の一角とみられる特異な張り出し柵や建物跡出土 奈良・纒向遺跡at NEWSPLUS
【考古学】「邪馬台国畿内説」に弾み 卑弥呼宮殿の一角とみられる特異な張り出し柵や建物跡出土 奈良・纒向遺跡 - 暇つぶし2ch1:依頼スレの353@おっおにぎりがほしいんだなφ ★
09/03/23 07:06:25 0
邪馬台国の最有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、
3世紀前半の建物跡(柱穴)や凸字形の柵(さく)が見つかり、市教育委員会が20日発表した。

過去に見つかった建物跡とあわせ、3棟が東西に整然と並ぶことも確認。
当時、方位に合わせて計画的に建てられた例は極めて珍しい。
女王・卑弥呼が活躍した時期とほぼ一致しており、卑弥呼がまつりごとを行った
宮殿の一角との見方が浮上、邪馬台国畿内説に弾みをつけそうだ。

調査は、約100メートル四方の高台のうち、西端約400平方メートルで実施。
新たな建物跡は一辺が6メートル以上あり、昭和53年に見つかった建物跡(一辺5メートル)の
東側で見つかった。その西側で以前、見つかっていた柱穴は同様の建物跡と分かった。

3棟が高台の西端に位置することから、さらに東へ発掘を進めれば、
神殿のような中心的な建物が見つかる可能性がある。
柵は、全体の長さが約40メートル。53年発見の建物跡を凸字で囲むように南北へ伸び、
東に折れ曲がっている。
3棟は、西端の一棟がある「外郭(がいかく)」と、凸字形の柵に囲まれた2棟がある
「内郭(ないかく)」に分かれた宮殿構造だった可能性もある。
市教委は「建物群が特別な施設であることは間違いない」としている。


ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
纏向(まきむく)遺跡(手前)。黄色いポールが建物の柱跡、白色ポールが柵の跡とみられる
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch