【考古学】「邪馬台国畿内説」に弾み 卑弥呼宮殿の一角とみられる特異な張り出し柵や建物跡出土 奈良・纒向遺跡at NEWSPLUS
【考古学】「邪馬台国畿内説」に弾み 卑弥呼宮殿の一角とみられる特異な張り出し柵や建物跡出土 奈良・纒向遺跡 - 暇つぶし2ch750:名無しさん@九周年
09/03/23 21:08:53 3imn4vpjO
北九州説の人に伊都の比定を
聞いたら、アホな答えしか帰ってこない…

751:名無しさん@九周年
09/03/23 21:09:01 52Ysu0mF0
実際の政治を司っていたのは卑弥呼の弟
この一致に目がいかない人間の方がどうかしてると思うわ

まあ、あまりにも合致しすぎてるから逆に目を逸らしたくなる気持ちは分るが

752:名無しさん@九周年
09/03/23 21:09:08 QvDJZLEo0
謎だから惹きつけるのに

753:名無しさん@九周年
09/03/23 21:10:10 wqsVrpk00
>>712
倭国は百済、新羅の東南にあり。水陸三千里、大海の中において、山島に依っている。
魏の時、訳を中国に通ずるもの三十余国、皆自ら王と称す。夷人里数を知らず、ただ計るに日を持ってす。

その国境は東西五月行、南北は三月行にして、各々海に至る。その地勢は東高くして西下り、邪靡堆に都す。
則ち『魏志』のいわゆる邪馬台なる者なり。

754:名無しさん@九周年
09/03/23 21:10:57 rJiWIJlHO
沖縄?

(ノ∀`) アチャー



755:名無しさん@九周年
09/03/23 21:11:27 4x93xV6L0
日本は倭国の別種なり

756:名無しさん@九周年
09/03/23 21:12:33 v5CYXrq9O
>>697
発音は中国のことを言ってるんだけど……
普通語ではタイだし広東語ではトイだし。

757:名無しさん@九周年
09/03/23 21:12:51 Oh55W5la0
途中で休んだりしばらく滞在して接待うけた日数も含まれてるかもよ。
水行○日=距離とは限らない。

758:名無しさん@九周年
09/03/23 21:13:44 loc5+vIB0
大和が、ヤマトだったかも分からんぞ。

759:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:12 QvDJZLEo0
耶馬台国のそのまた300年前ぐらいに
カエサルが書いたガリア戦記は残ってるのに
日本の昔の事はわからん事だらけだ

760:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:14 uavtwV910
>>756
現代中国語(普通話)の発音じゃ意味ないんだが。
魏志倭人伝が書かれた当時の発音で考証しないと。

761:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:35 xE8UlSbk0
>>746

たとえば神武天皇は『古事記』では神倭伊波礼琵古命(かんやまといわれひこのみこと)、
『日本書紀』では神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)、
などと記されているが、その子孫が「~のヒコノミコト」と名乗っていたのを
シナへ伝わるうちに訛って「ヒミコ」という音に簡略化されたものと
考えられる。


762:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:31 HFLtqqJr0
正直言って、巨大国家に統一なんてする必要ないんですよ。
自分らの村で食って行ければ。

九州の場合、比較的温暖でそれぞれの村で飢えないだけの生産力があれば
奪い合う必要はない。だから、卑弥呼のような宗教的信仰的な緩いまとまりで良かった。
勝つ組織ではなく、近隣の集落での争いが起きなければそれで良かった。

しかし、どこかはわからないがクナ国と呼ばれる全面戦争の相手が出てきてしまえば、
支配力の強い国家に変貌せざるをえない。

勝って支配したのか、負けて吸収されたのかはわからない。しかし、それで国のあり方は
大きく変わってしまったのです。

763:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:40 Tlp/baoy0
>>737
先日のスーパーモーニングで作家の若一光司氏が
香川県高松市鬼無町に伝わる桃太郎伝説の地を訪ねるのですが、
その桃太郎伝説が面白いのです。桃太郎にはお姉さんがいて
お姉さんは徳島に住んでいます。
香川県の伝説では、桃太郎は五十狭芹彦命(吉備津彦命)のことで、
お姉さんは倭迹迹日百襲姫で父は孝霊天皇、母は倭国香媛です。
スーパーモーニングでは、お姉さんの墓は天理の箸墓古墳ではないか、
と言っていました。卑弥呼=倭迹迹日百襲姫とも言ってましたね。
魏志倭人伝の内容と香川県の桃太郎伝説と共通部分があるんですね。

764:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:44 v5CYXrq9O
>>697
あと、トに当たる発音は伊都国があるからヤマトをヤマタイと聞こえたなんていうのは変。
そういやタイってのは昔の東南アジアでは人を意味してたから山の人って意味だね。
ヤマトの意味とはかなり違うね。

765:名無しさん@九周年
09/03/23 21:17:45 tFAeFnY00
女王国東渡海千余里復有国皆倭種

これこそが日本の元となったヤマト王権の事だろ?
つーか、出雲も吉備も記載されてない魏志倭人伝に
何の信憑性があるのか。

766:名無しさん@九周年
09/03/23 21:17:57 5ekrz4fO0
>>742
別にそれでもかまわんから、話をしてるときにちょっかいを出してこないでくれるか。
邪馬台国はおいといて畿内王権がどうやって成立したかを話してると九州説がよってきて
わめきたてるんで邪魔でしょうがない。

そもそも、なぜ九州説は九州説同士で話をすることができないんだ?

九州説って九州説を語ることがないんだよな。
連中がやってるのは、畿内説が間違ってるとわめきたてることだけなんだ。
不思議だろ。

767:名無しさん@九周年
09/03/23 21:19:17 uavtwV910
>>764
台という漢字ががタイと当時読まれたという証拠はないわけで。
そもそも当時の日本語の音韻体系(上代特殊仮名遣い含めて)と中国語の音韻体系の
両方が分からなきゃなんともいえないんで、確定的なことは誰にも分からないよ。

768:名無しさん@九周年
09/03/23 21:19:22 wUgSqlCO0
そもそも、卑弥呼は「女王」なの?
当時の魏の人の世界観でよその土地で一番偉く見えるのは「王」だと思い込ん
でいただけではないかい?
倭の方は「王」の言う事聞けん、となって「じゃ、巫女さんに神様からの言葉
貰うようにたのむわ、それで勘弁して」となっただけかもしれん。
魏の人には巫女さんが一番偉く見えるから「女王」として、「王」は他にいる
はずがない、へこへこしてるわけないってなったかもしれん。

769:名無しさん@九周年
09/03/23 21:20:39 3MW6lGIjO
>>764
台が当時の中国語でタイと読んでいたのか確かなのか?

770:名無しさん@九周年
09/03/23 21:20:41 YIUf4he80
>>765
出雲と吉備のどっちかが投馬国なんだろ

771:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:23:44 S5wjrwSw0
>>754
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

772:名無しさん@九周年
09/03/23 21:23:52 wUgSqlCO0
>>770
但馬かもしれんよ、古代では重要な土地だ。

773:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:23 52Ysu0mF0
>>762
卑弥呼は三十数カ国の女王に担がれるだけの存在だったのであって、ゆるいまとめ役ではない
当時は宗教そのものが政治だったし、卑弥呼の声は神託だった
米を中心とした農業は強大な力を産んだし、実際に卑弥呼は大陸に使いも送っている

774:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:34 feTZoA3S0
777

775:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:45 Oh55W5la0
>>771
凄い!!

776:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:54 loc5+vIB0
大和が、文字記録のない時代から「ヤマト」という音だった根拠のほうはあるのか?

777:名無しさん@九周年
09/03/23 21:25:34 jSLAeSncO
>>756
支那の現代と当時の発音もさる事ながら、支那語の発音自体カタカナで簡単に表せるもんじゃないだろ。あと、日本語の発音も今と卑弥呼の時代は変化してるだろうしさ。

778:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:08 i3UtzOwKO
金印は誰の物か?

779:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:13 3gzrekg70
>>770
経路的にも矛盾はないし
また戸数の点からからいっても
投馬国は女王国に次ぐ大国だからね

瀬戸内海経由だろうから
吉備の可能性のほうが高いけど

780:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:14 tFAeFnY00
>>772
投馬国が但馬なら出雲がスルーされてるのはなんでよ?

781:名無しさん@九周年
09/03/23 21:28:21 v5CYXrq9O
>>760>>769
古代の文字の読み方なら資料があって学者がタイと読むって言ってたよ。
時代によって変遷する漢字の読み方を纏めてる資料が中国にはある。
まぁ当たり前の話だけど…………

782:名無しさん@九周年
09/03/23 21:28:23 yLe6jLK+0
書簡が見つかるのが一番

783:名無しさん@九周年
09/03/23 21:29:00 vGgntTE70
こういう古代のことを探る学問がいまいち信用できないのは、古代の文献を疑いも
しないことなんだよな。作り話を書いてある可能性だって皆無じゃないし、第一当時の
中国に海の向こうの小国日本の事情がそんなに詳細に伝わることすら怪しい。

てか、倭国からの使いは当然当時の中国語で話したんだよな。通訳なんかいなかった
時代だし、どうやって意思の疎通をしたのかと疑問だらけだ。

784:名無しさん@九周年
09/03/23 21:29:31 wqsVrpk00
>>780
国を「譲られ」たら都合が悪いからじゃね?

785:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:14 wUgSqlCO0
>>765
「海」は伊勢湾との説もある。当時の伊勢湾は美濃の方まで海で船なしに今の
東海道にあたるルートは通れなかった。
東海道が相模から房総に行くのは江戸あたりが川や湿地で徒歩で行きにくい所
で、船で房総に渡るしかなかった。
同じように尾張三河は海の向こう。

786:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:46 wqsVrpk00
ああ、なんかわけ分からんレスしてしまった・・・

787:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:48 i3UtzOwKO
驚くことに、漢字を纏めた字典は日本人が最初

788:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:08 Loa6I7cx0
>>768
張政らは日本に20年滞在し、
卑弥呼の死、男王をたてたが内戦、13歳の女王でようやくおさまる
という一連の出来事を見ている

789:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:36 v5CYXrq9O
まぁどっちにしろ冬は温暖で野菜も採れる地がヤマタイ国だよね。
あの当時は世界的にはまだ温暖期には入ってなかったはずだけど奈良盆地は温暖だったのかな?
奈良時代は温暖期だけどね。

790:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:59 rJiWIJlHO
>>771
(ノ∀`)  見事な机上の空論

791:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:02 uavtwV910
>>781
そんなものは無い。もちろん資料はあるだろうが、決定的なものではない。

そもそもある言語の音韻体系は、別の言語で分析されないと謎につつまれたままだ。
例えば日本語の「か」という音がどういう音か、別の言語の文字を持ってこないと説明が難しいだろう。
日本語の音韻体系だって、戦国期に来日したポルトガル人の書いた辞書などが一級の資料になっているように。

中国語の音韻体系を中国語だけで内的に表現するのは難しい。

792:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:29 wUgSqlCO0
>>780
投馬国は確か二つでてくるよ。誤記か脱字かもしれない。

793:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:50 xE8UlSbk0
魏志倭人伝は3世紀の日本のうち、ある断片だけを取り出し、その地の
支配者が「ヒミコ」という女性だと記述したと考えるべきだ。

この記述が、3世紀の日本のすべてと想定すること自体が間違い。
おそらく3世紀の日本はすでに近畿~九州を中心に多数の地方権力を
含む緩やかな王権ないしはそのネットワークにまとまっていたと
考えるべきだ。その一地方勢力に「女性支配者」が君臨していた
と考えること自体はあり得ることだが、それだけが、唯一の日本の
王権だったわけではなかっただろう。

卑弥呼(ヒミコ)という名前についても、神武天皇の子孫を名乗る
天皇家が各地に散らばり、皆「~ヒコノミコト」といった名を持ち、
周辺地域や海外へその名が簡略化して伝わったものだと考えられる。

現代だったら、「~のミヤ」と名乗っているが、それが海外へ伝わり
訛ったうえ簡略化されて「ノミヤ」みたいな部分音が、単独で天皇を
表す語になるようなものだと思えばいい。

邪馬台国も卑弥呼も、3世紀の日本の全体をもれなく記述していると
思い込むのは間違いだ。むしろ、それは日本の政治地図のごく一部を
訛った簡略化されたかたちで表現したものにすぎないと想定しておく
のが正しいと思う。

794:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:55 I2jjRBMSP
>>781
学者って誰っすか。
と一応訊いてみる

795:名無しさん@九周年
09/03/23 21:34:09 3gzrekg70
>>783
邪馬台国からの使いには
終始帯方郡の付き添いがついている

帯方郡は朝鮮半島にあった魏の領土
このあたりとの行き来はそれ以前からあったと考えられるし
おそらく通訳のようなこともやってたのだろう

魏からの使いはすべてこの帯方郡から派遣されている

796:名無しさん@九周年
09/03/23 21:34:25 3MW6lGIjO
>>759
古事記、日本書記よりも古い天皇記、国記はあったとされるけどね。
歴史の中で葬られてる。
文字の伝来が早くなかったこともさることながら、
時の権力者によってそういった書物は消されたりするからな。


797:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:46 il4zYU4dO
ばあちゃんが卑弥呼に仕えてたって言ってた。

798:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:47 6PGXnkOsP
>>787
そうなの?
説文解字は字典じゃないのか

799:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:48 8T2aXdhj0
オレが畿内説に抵抗感があるのは、三角縁神獣鏡関係の説。

800:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:53 4x93xV6L0
まあ帯方群にはバイリンガルが普通にいたと思う。


801:名無しさん@九周年
09/03/23 21:36:37 KtenIyA5O
>783
それはない

802:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:02 Oh55W5la0
>>797
大事にしてあげてな。

803:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:40 tk+F0abg0
>>781
だからヤマトという倭人が発言した発音を中国人の耳ではヤマタイと捉えたとも考えられるジャン。
日本人とシナ人とは根本的に発音体系が全く違うんだし。例えば今の中国では語尾にgの発音がつくケースが多い
けど、日本人にはそれらは聞こえない(というか無視して)聞いているだろ?
その倭人が地方出身者だったら、更に訛もあっただろうしなw

804:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:51 Mqy74VKS0
>>762
勝ってたら、せっかくパイプのできた中国とのつながりを
やめるわけない。権威付けに使える金印までもらってるし、
なにより朝貢といっても、日本から送ってるのはほんとにショボいものばかりなのに
それに対する中国のおみやげはもの凄い。自分たちの力を見せ付けるかのよう。
それがパッタリなくなったということは、邪馬台国は負けて滅亡した。
勝ったクヤ国にとっては、中国は邪馬台国を支援してた敵だし
そんな外国を利用しなくても十分権力を保持できたんだろう。


805:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:04 4x93xV6L0
結局、畿内王朝は朝貢してなかったから
魏志でも取り上げられなかったんだろう。
のちの大和の知識人が魏志を読んで
九州にコンプレックスを抱いたんだと思う。
その結果、三角縁神獣鏡を作って喜んでいたのではなかろうか。

806:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:31 v5CYXrq9O
>>794
(。・_・。)ノ 知らねっスよ、名前なんて。

807:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:53 NS4nMXjn0
>>797
卑弥呼の古墳に埋められたんだろ。

808:名無しさん@九周年
09/03/23 21:40:14 Hz1Zlqes0
>>793
奈良平安時代ですら、天皇は近畿の主にすぎなかったんでないの?

809:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:38 o9xTqrd70
>>781
ドとかダイに似たような発音では?

810:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:39 Tlp/baoy0
そして倭人は朝鮮半島南部を支配していた。
白村江で唐・新羅連合軍に破れるまでね。

811:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:45 3MW6lGIjO
>>793
いくつかの地方勢力があったことは魏志倭人伝の中でも記されていること。
その中でも邪馬台国が巨大な勢力であったことは明らかだろう。
それが大和朝廷(最近はヤマト王権と言うのか?)と繋がっているのか、
それとも消えてしまったのかが最大の関心事なわけで。

812:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:58 IOtbVOQH0
>>730
狗奴国の狗古智卑狗(河野越智彦?)でしょう

813:名無しさん@九周年
09/03/23 21:42:10 v5CYXrq9O
>>803
ヤマタイ国だけうまい具合に聞き取りミスか!

814:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:43:09 S5wjrwSw0
>>811
力の政権だったらなんでホイホイ交代したんですか?

815:名無しさん@九周年
09/03/23 21:43:45 wUgSqlCO0
当時の半島には倭人がいたから、通訳にはことかかない。
>>788
うん、邪馬台国までいったという説と張政は北九州にとどまっていたとの説
があるね。
二十年もあれば誤解することはないだろうとは思うが・・・
ただね、レポートを書く時に都の人が理解できる内容にするんじゃないかと
も思うんだ。

816:名無しさん@九周年
09/03/23 21:43:55 wqsVrpk00
どっかの本に、当時から倭の国々には華僑がたくさん来ていて、華人のコロニーまであったのだろうと書いてあったな。

817:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:11 v5CYXrq9O
>>793
ヒミコの名はヒミコ以降は全く見かけない。
ヒコは卑狗という官名だから関係無し。

818:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:35 5jNjkqkS0
倭人伝みるとどう見ても九州だからな。
しかも、今の大和朝廷とは全く関係ない国だよな。
女系だし。

819:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:42 o9xTqrd70
邪馬臺国だからヤマトだろう

820:名無しさん@九周年
09/03/23 21:46:44 HFLtqqJr0
>>804
それも説としてあり得る話だと思います。
卑弥呼時代に朝貢しているのにもかかわらず
のちの遣隋使、遣唐使では、命がけの航海になるていたらく。
技術がつながっていない。ある種の断絶がある可能性はありますね。

金印など、後の天皇家では存在などしていないかのようです。
これは記録が同じく残っていない銅鐸文化と同じです。

821:名無しさん@九周年
09/03/23 21:47:13 i3UtzOwKO
説文解字は陰陽五行に沿った字の解説書で字典のようで字典ではない。
呪術や占いでは重要な書物。

822:名無しさん@九周年
09/03/23 21:47:25 9YPPPKiU0
しかし文字は偉大だな。ただ不幸だったのはその文字が漢字だったことだな。日本にとって。

823:名無しさん@九周年
09/03/23 21:48:35 loc5+vIB0
>>813
いや、だからヤマトは「ヤマトィ」とでも言っていたのではないか?当時は。
その後、「ヤマト」と訛ったのかもしれない。

824:名無しさん@九周年
09/03/23 21:49:10 o9xTqrd70
>>818
卑弥呼が天照って考え方もあるけどな

825:名無しさん@九周年
09/03/23 21:49:34 tk+F0abg0
>>793

>卑弥呼(ヒミコ)という名前についても、神武天皇の子孫を名乗る
>天皇家が各地に散らばり、皆「~ヒコノミコト」といった名を持ち、
>周辺地域や海外へその名が簡略化して伝わったものだと考えられる。

これは素直に日巫女とか、姫皇子とか姫御子とかを意味するヒミコという一般名詞を中国人が
人名(固有名詞)として捉えてしまったと考える方が自然。

倭人の従者に、「アンタの国は一体誰が治めているの?」と聞いた際、倭人は「カミからの託宣を受ける
日巫女様でございます。」と名前でなくて尊称で答えたのを中国人は個人名と思っただけの話。
~ノミコトの語尾だけを省略したなんてのはどうにも無理がありすぎる。
他の中国の記録を見ると、倭の五王なんか全て中国式の名前を強引に振り当てていたりする品。


826:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:49:44 S5wjrwSw0
>>820
船の竜骨になる巨木をとりつくしたと思われる

827:名無しさん@九周年
09/03/23 21:50:08 kOz335TC0
これだけじゃ何だか判らなくね?

828:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:01 3gzrekg70
>>818
そもそも卑弥呼は独身で
子孫はいない(はず)だから女系相続とはいえないだろ
トヨだって単なる親戚で娘じゃないよ

829:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:05 Hz1Zlqes0
しかしあれだよな、わずか数百年で国のトップが誰かということすら
忘れられるのが人間の歴史なんだわな。

830:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:19 N1AIbyIrO
金印も九州で発見されてるし邪馬台国は九州だろ

831:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:11 wUgSqlCO0
>>808
天武朝から奈良時代にかけての天皇は日本史上最大の権力だったよ。
まあ、地方行政は地元の有力者一族を取り込んだけどね。
ただ、この構造は現代に至るまでずっと変わらないし。
緩いか統制がとれてるかの違い。

832:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:16 biEP/ALD0
ただ邪馬台国=ヤマト朝廷だとシナの册封体制に入った事が明らかになって
国内のバカが騒ぎ出してチベットと同じ道をたどる可能性もなきにしもあらずなんだよな。
宣長も悩んだことだろう

833:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:16 ARF+2q2G0
>830
「漢倭奴国王」

834:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:35 feTZoA3S0
>>829
数十年いや数年でもあやしいけど

835:名無しさん@九周年
09/03/23 21:53:55 YIUf4he80
>>793
狗奴国は邪馬台国とケンカしてたって魏志倭人伝にも書いてあるからな
当時、邪馬台国連合以外にも勢力があったことは確かだろう

それはともかく、ヒコって男って意味だから、
女王「ヒミコ」が「~ヒコノミコト」の省略ってことはないだろ


836:名無しさん@九周年
09/03/23 21:53:57 5jNjkqkS0
>>816
つーか鎖国していたわけでもないし、縄文時代の船でも余裕で
津軽海峡や対馬海峡を渡っていたことがわかりつつあるわけで。

シナの人や朝鮮人が九州近辺にたくさんいても全然おかしくない。
その逆で、倭人が朝鮮南部にいても全然普通。

837:名無しさん@九周年
09/03/23 21:54:45 biEP/ALD0
>>830
存在してはならない過去の汚点を捨てたんだろう多分w

838:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:02 i3UtzOwKO
アイヌ語と琉球語の源流に古代の日本語が眠っている気がする

839:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:23 wqsVrpk00
>>833
そういやどう見ても奴国だなオイ。

東南のかた奴國に至ること百里。官をシ馬觚と日い、副を卑奴母離と日う。二萬余戸有り。
東行して不彌國に至ること百里。官を多模と日い、副を卑奴母離と日う。千余の家有り。
南のかた投馬國に至る。水行二十日。官を彌彌と日い、副を彌彌那利と日う。五萬余戸ばかり有り。
南、邪馬壱國(邪馬台國)に至る。女王の都する所なり。水行十日、陸行一月。官に伊支馬有り。
次を彌馬升と日い、次を彌馬獲支と日い、次を奴佳テと日う。七萬余戸ばかり有り。
女王國より以北はその戸数・道里は得て略載すべきも、その余の某國は遠絶にして得て詳らかにすべからず。

840:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:24 2l00m3xy0
>>832
あきらかになってもくそも倭の五王も朝貢しまくってるだろ

841:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:32 0REJH9+UO
金印は遺跡から見つかったの?


842:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:32 tk+F0abg0
>>820
なんでヒミコ(敢えてこう書かせてもらう)の時代に命がけの航海をしていないと
考えられないんだ? 何が技術がつながっていないだよw
その途中過程の遭難の記録が全く残っていないだけの話だろ? 遣隋使とかになると日本の国情が安定して
自分達の派遣団記録をつけるようになってそれらの損害等も記録するようになっただけの話。
ヒミコの時代だろうが、余計命がけの航海だったろうさ。
更にいうとヒミコ以降、倭国は多いに乱れたのは記録にあるとおりだが、だからといって
ヤマタイ国が滅びて・・・・・ なんてのも想像の域に過ぎないし。

843:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:14 3gzrekg70
>>830
志賀島で見つかった金印は奴国(なこく)のもので
その奴国は魏志倭人伝にも出てくる
当然九州にあると考えられている
今の福岡県春日市付近にあった比較的戸数の多い国だが
当然、女王国とは違う国だ

このあたりは畿内説でも九州説でも共通の認識だろう

844:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:34 ARF+2q2G0
>834
1年でも怪しい。
麻生の前の首相って誰だっけ?安倍だっけ?
なんかいたような…

845:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:55 loc5+vIB0
遣唐使が命懸けなのは、半島避けてるから。

846:名無しさん@九周年
09/03/23 21:57:50 iKEpCBfEP
そもそも魏志倭人伝を信じる事の方が間違いw

847:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:23 uwy0sl810
>>842
倭国おおいに乱れたのは、卑弥呼より前じゃなかったっけ。
それで卑弥呼を立てておさまった

848:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:33 4x93xV6L0
倭国の王権は奴国→伊都国→女王国へと移ったのだよ

849:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:34 RBtfdShTP
>>502
URLリンク(maps.google.co.jp)
台地状にはなってるけど、流石に前方後円墳には見えないぞと。
つか、その時代ってまだ円墳の時代じゃね?

俺は邪馬台国は九州にあって、その当時はまだ大和王権は畿内の勢力で
全国統一しておらず、纏向遺跡はその当時の大和王権の遺跡で、邪馬台国
とは別物だと思ってるわけだが。

つか、大宰府が遠の朝廷(とおのみかど)と呼ばれていた時代よりもっと
古いわけで、その地域ごとに半独立政権があってもおかしくないし、
反乱鎮圧みたいな事があったら、当然軍事的に進駐することになる。
3~4世紀なら、まだ独立勢力圏と考えても良いのではないかと。

というと、ほとんど偽僭説状態だけど、わからない以上可能性を広めに
もっておかないと、わかっている証拠を全て一つの答えに結びつけよう
として捻じ曲げてしまうわけで。それが嫌なんだよなぁ。

850:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:50 52Ysu0mF0
>>838
琉球語は1300年前ほど昔に日本語から派生した言語であることがハッキリしている
つまり琉球人は元々日本人。アイヌ語は系統不明

851:名無しさん@九周年
09/03/23 21:59:27 2l00m3xy0
>>848
講談社の日本の歴史ではそんなこと書いてたな

852:名無しさん@九周年
09/03/23 22:00:00 HFLtqqJr0
>>842
まあ、命がけだろうけどね。
壱岐や対馬の人間は穀物が余りとれないから
船で朝鮮半島や九州に交易してきているようだよ。
そう考えると、少なくとも島の人間にとってはそれほど
難易度が高いようには見えないんだ。

853:名無しさん@九周年
09/03/23 22:00:04 o9xTqrd70
>>818
アイヌ語には眠ってはいないだろう。
琉球語は日本語と同系だから眠っているだろうが…

854:名無しさん@九周年
09/03/23 22:01:10 tk+F0abg0
>>847
ヒミコ亡き後、フヨを立てて権力を維持したみたいな事を書いてあるけどどうにも
ゴタゴタの跡があるような気がするけどな。

855:名無しさん@九周年
09/03/23 22:01:53 9YPPPKiU0
アイヌが縄文人と同じ時代に生きていたという証拠はあるのかな。
アイヌ人は弥生以降日本に渡ってきたという可能性はないの?

856:名無しさん@九周年
09/03/23 22:02:32 7OGhBm3S0
>>840
でも倭の五王時代になると、自分を朝鮮半島も含めた支配権を認めて
将軍に任命しろとか要求してるし、聖徳太子にいたっては日出処の天使だし、
大陸と対等にというプライドを感じる。
邪馬台国のペコペコで、このままで滅亡してしまいます、どうか援軍を
と言う態度とはかなり違う。

857:名無しさん@九周年
09/03/23 22:02:37 feTZoA3S0
石原さとみかわいい

858:名無しさん@九周年
09/03/23 22:03:28 tk+F0abg0
>>852
遣隋使やら遣唐使等は直行便で言っているんだから逆に進歩しているじゃんw
まあ、遭難も多くなったけどw てかルート変更しなくちゃならない国際情勢(てか半島情勢)
のなんらか日本に不利な変化があったとみるのが筋。

859:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:01 IOtbVOQH0
>>848
「世々有王・・・」とある伊都国こそ北部九州を統べていた国家ではなかったかと思います
新興の邪馬台国は南からこの伊都国連合に侵攻し、配下におさめたのでしょう
伊都国の戸数が奴国、不弥国などにくらべて著しく少ないのが非常に気になります
当時は邪馬台軍が駐留して軍事要塞化していた国家だったのでしょうか

860:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:27 feTZoA3S0
>>856
援軍を送ってもらったは良いが
その援軍に滅ぼされたんだろう

861:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:33 IE7lc4zI0
未だに畿内だの九州だのやってるのか、何か宗教じみてちとアレな感じがするわ
何処にあるはずではなく、本居宣長などの先駆者の研究も(良い意味で)疑って、
一からデータを総合的に分析して割り出すような学者は居ないのかねぇ


862:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:27 o9xTqrd70
>>855
古モンゴロイドだからたぶん縄文人と同じ系統だと思われる。
骨格からして縄文人。

>>858
新羅と仲が悪くなったからだよ

863:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:34 wqsVrpk00
>>858
百済滅亡か。

864:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:48 YIUf4he80
卑弥呼は「鬼道に事へ能く衆を惑わす」とあるし、
台与も即位時13歳の少女だ

卑弥呼も台与も女王で、東アジアではシャーマニズムが普及してたことを考えると、
鬼道とはシャーマニズムのことのような気がするが、
だとすると、いつごろ記紀的な神々の世界観に移行したのか気になるとこだな

865:名無しさん@九周年
09/03/23 22:07:17 4x93xV6L0
>>861
エジプト説もあります

866:名無しさん@九周年
09/03/23 22:07:41 5ekrz4fO0
>>849
上から見て前方後円墳に見えない前方後円墳なんていくらでもある。

867:名無しさん@九周年
09/03/23 22:10:35 4x93xV6L0
>>859
そのとおり。
一大率はマッカーサー元帥のような
ポジションだったのです。

868:名無しさん@九周年
09/03/23 22:10:43 Pv01gzSQ0

  .ト│|、                                |
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  i. ゙、 iヽ          /  /  / ヽ            │
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  `‐、ヽ.ゝ、_    _,,.. ‐'´  //l , ‐'´, ‐'`‐、\        |
  ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ       /ヽ
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       [ |、!  /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
        ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''   ̄ ̄  |l   !ニ! !⌒ //
.         i.! l .:::::     ソ;;:..  ヽ、._     _,ノ'     ゞ)ノ./
         ` ー==--‐'´(__,.   ..、  ̄ ̄ ̄      i/‐'/
          i       .:::ト、  ̄ ´            l、_/::|
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            ヽ     、__,,..             /:;;:   .!; \
             ヽ      :::::::::::           /:::;;::  / 


大変な事実に気付いてしまったぞ!

まず、一見意味不明な文字列である卑弥呼。
これを日本語読みにし、さらにアルファベットに変換する。

HIMIKO これにWAJINを足してアナグラムを解読すると、
KINAIHMOJI となる。

余計な文字はノイズなので消去すると KINAI

邪馬台国は畿内に有ったんだよ!!!

869:名無しさん@九周年
09/03/23 22:11:06 RBtfdShTP
>>796
天皇記・国記は蘇我馬子と聖徳太子だっけ?
乙巳の変で焼けちゃったけど、国記は一応助かったはず。

帝紀・旧辞ってのもあるよ。

>>820
遣隋使・遣唐使が命がけだったのは、半島経由じゃなくて直接行こうと
したからじゃないかなと。

>>832
聖徳太子が独立宣言しているから大丈夫。

870:名無しさん@九周年
09/03/23 22:13:02 D2oODQHj0
>>826
後世の寺院には立派な巨木が使われてますが?

871:名無しさん@九周年
09/03/23 22:13:18 feTZoA3S0
>>859
日田ですね

872:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:05 ijgMd/6/0
aaaa

873:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:36 vGgntTE70
>>868
おっさん、そういうのはアナグラムとは言わないよ!

874:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:48 v5CYXrq9O
ヤマタイ国九州説でおk?
女王国連合以外は遠くでよくワカンネらしいし、東に行ったら何か国があるらしいけどどうでも良さげだし。
ずっと南に行ったら黒い何かの国もあるけど行く気無いし。

875:名無しさん@九周年
09/03/23 22:16:11 OQbNK0hKO

継体以前の権力構造が謎だからな!
墓だけ残して…



876:名無しさん@九周年
09/03/23 22:16:55 7OGhBm3S0
>>816
伊都国とか、好古都国などいい字を使ってる国には
中国人がいたかも

877:名無しさん@九周年
09/03/23 22:19:41 ijgMd/6/0
魏志倭人伝に記されている金印は、卑弥呼の墓に副葬品として納められているはず。
盗掘などで紛失されていなければ(この可能性が高いが)、古墳など調べれば残っているはずだ。
天皇陵とされる古墳の中には、卑弥呼の墓とされる古墳も存在するから、これを調べる事ができれば
もしかして邪馬台国論争が一機に解決する可能性はゼロではないがね。

>>864
中国の殷王朝がそうであったように、古代国家の多くが神権国家だよ

>>869
現在まで内容が残っている国史は、古事記と日本書紀が最古であり
それ以前のものは、全て紛失し、内容も引用などで一部が判明しているかも知れないけど
ほとんどはわからない


878:名無しさん@九周年
09/03/23 22:19:48 Tlp/baoy0
>>855
現在、アイヌといわれている人達の成立は14世紀頃。
えみし、えぞとアイヌは違う。
えみしやえぞから枝分かれしたのが現代のアイヌと言われている人達。
えそやえみしと言われていた人達にはイロイロな種族がいた。
現代のアイヌは、それらのほんの一部といえる。

879:名無しさん@九周年
09/03/23 22:22:41 wqsVrpk00
>>877
>金印は、卑弥呼の墓に副葬品として納められているはず
印ってそういうもん?国じゃなくて王のものなんだ

880:名無しさん@九周年
09/03/23 22:25:53 wUgSqlCO0
アイヌの中で一番新しいのはロシア人やポーランド人だな。マジだよ。

881:名無しさん@九周年
09/03/23 22:26:53 v5CYXrq9O
>>878
原アイヌはコーカソイドぽいのがいたような………

882:名無しさん@九周年
09/03/23 22:27:19 o9xTqrd70
邪馬台国は畿内だろうな

883:名無しさん@九周年
09/03/23 22:28:19 ijgMd/6/0
それまで畿内など本州の王朝の祭器だった銅鐸が、ある時期に一機に廃れ
代わりに九州の祭器だった銅剣が日本中に広まっている
この事実などから、ある時期に九州から畿内への政治の大移動があったのは間違いないというのが、ほとんどの考古学者の一致した意見だ。

これらの歴史的事実が、神武の東征という神話に反映されたのでしょうね。
それで何故、九州から畿内への政治移動があったかと問われたら、私は九州勢力が規模を伸ばしたというよりも
九州での勢力争いに敗れた勢力が本州に大移動したのではないかとさえ思っている。

だってさ、大和武のクマソ討伐や後のイワイの反乱など見ればわかるように、九州の勢力は長らく畿内王朝の悩みのためだったのだからな
九州で勝利を収めて本州まで勢力を伸ばしたと考えるには、多少、辻褄が合わないし。
このように国家の対立で、敗れた側が大移動して、その後勢力を蓄えた何て話は、歴史上、幾らかある事だから
日本であったとしても不思議はないだろ。

だから神武東征は、日向を拠点としていたクニが九州での勢力争いに敗れて、大移動した結果だと私は睨むね
しかし、その後も長らく、畿内の王朝は出雲の王朝の勢力下にあったのだろう。
そうでなければ、国譲りの神話も理解できない。

884:名無しさん@九周年
09/03/23 22:28:38 hPCxg+JCO
どっちにしても今の関西地方の人にはまーったく関係のない話だよ。

885:名無しさん@九周年
09/03/23 22:30:41 MEvFlgIq0
どんなに発掘したって、「此處者邪馬臺国也」なんて書いた
標識が埋まってるわけもなく。

886:名無しさん@九周年
09/03/23 22:31:08 wUgSqlCO0
>>879
あくまで個人の関係だよ。皇帝と王のね。
それに今のような法人みたいな国家像は近世あたりからのもので、それ
以前は人と人の繋がり、集団と集団の繋がりだったんだ。

887:名無しさん@九周年
09/03/23 22:31:45 Hz1Zlqes0
>>878
今アイヌといわれる人たちの先祖も日本語系じゃなくアイヌ語なのはなんで。

888:名無しさん@九周年
09/03/23 22:32:46 ijgMd/6/0
>>879
金印は卑弥呼を倭の王と認めるというものだよ。
それに金印が卑弥呼の墓に収められたというのは、私の推論ではなく
ちゃんと歴史書、つまり魏志倭人伝に記されている事だったはずだ
それを突っ込まれても困るが

>>881
アイヌ民族はしばらくの間は、コーカソイドかモンゴロイドかあるいは新たな人種かで論争が分かれていたが
結局、モンゴロイドと断定されたよ
それはアイヌ民族は毛が多く、彫が深い顔立ちなど、コーカソイドの特徴があるが、モンゴロイドの特徴もあったからだよ。
しかし調査の結果、彫が深い顔立ちとか毛が多いとかは、人類の基本形態であり、日本人を初めとする新モンゴロイドは失っただけのものに過ぎなかっただけとわかった


889:名無しさん@九周年
09/03/23 22:33:36 tLrF4rgy0
>>879
むしろ自分のバックには大陸がいるぞという権威の象徴なんだから
男王、台与と代々受け継いだんじゃね
魏が滅亡して不要になったら、鋳潰してしまうとか、
家臣に褒美としてやるとか、どっかの神社にでもおさめるとか
金印が見つかったとしても
倭人伝に書いてあることが本当だったという証拠にはなっても
場所の特定には使えない


890:名無しさん@九周年
09/03/23 22:33:53 o9xTqrd70
>>887
大和王権の勢力外だったからでは?

891:名無しさん@九周年
09/03/23 22:34:23 D2oODQHj0
>>883
>九州での勢力争いに敗れた勢力

半島に居た倭人じゃない?それがゴッソリ畿内に移った。
で、後の遣唐使や遣隋使は半島を避けて直接行ったと。

892:名無しさん@九周年
09/03/23 22:36:16 ijgMd/6/0
>>885
江戸時代、金印が九州で発見され
長年の論争が一機に終息したが
そのような決定的な考古学上の発見がなされるのは、奇跡に近く
卑弥呼の金印が今後も発見される可能性は皆無に近いでしょうね。

だから邪馬台国論争は今後も続いていくでしょうが
ただ、一時期は北九州説に押されていたが、近年では急速に畿内説に傾いているようですけど

893:名無しさん@九周年
09/03/23 22:37:08 feTZoA3S0
>>891
倭人じゃなくてもいいんじゃない?

894:名無しさん@九周年
09/03/23 22:38:19 v5CYXrq9O
>>883
はげどー
それしか無いよね。

895:名無しさん@九周年
09/03/23 22:39:24 SSunmfZZ0
>>888
金印を卑弥呼の墓に入れたなんて記録はないよ。

こんな説もある

>そもそも、中国では王朝交代時には諸外国に対して
>新王朝への忠誠の証として前王朝の印綬を返上を求め、
>その替わりに新王朝の印綬を与える慣例となっていた
>(前漢から新への王朝交代の際に印綬の交換を巡ってトラブルが生じて
>匈奴などの離反を招いている)。

>卑弥呼の後継者とされる壱与が西晋王朝成立の翌年である泰始2年(266年)に朝貢を行っており、
>これは王朝交代に伴うものと考えられていることから、
>「親魏倭王」の金印はこの時に回収された可能性が高いと見られている

896:名無しさん@九周年
09/03/23 22:42:12 v5CYXrq9O
そういや昔の記述(いつ頃かは忘れた)で奈良のことを「漢の国のようだ」って書いてあったっけ。
そんだけ中国人が多かったとの事。
山口あたりでもそういうのがあったそうな。

897:名無しさん@九周年
09/03/23 22:42:23 0KS8fVB7O
>>884
いや、あるだろ

898:名無しさん@九周年
09/03/23 22:42:49 ijgMd/6/0
>>559
三角縁神獣鏡は、以前は国産説が有力だったけど
最近、科学技術の発展で微量な成分を分析し比較対照できるようになり、その結果、中国の銅山から掘られた銅で作られている事がわかっている
だから中国産である可能性がかなり高くなっているよ

>>566
ヒッタイタは製鉄技術を確立しているけどね
ただ、その時代の製鉄は極めて非効率的なもので、量産が難しかった
それだけにヒッタイタ王国が鉄で勢力を拡大したってのは、ほんの一部の事実であり
兵器としては鉄が決定的に作用できるほど、当時は大量生産が出来なかったのだよ

>>575
当時の中国にとって、日本は海の向こうにある僻地も僻地だ
興味がないのは当然だ
中国の史書での日本に関する記載が極めて少ないことでもわかるだろう
その少ない記載で調査しなければならないから、邪馬台国論争も延々と続くわけだけどね

899:名無しさん@九周年
09/03/23 22:43:08 3gzrekg70
>>895
ああそうそう。思い出した

>(前漢から新への王朝交代の際に印綬の交換を巡ってトラブルが生じて
>匈奴などの離反を招いている)。

王莽がどさくさに紛れてランクを落とした印綬を
匈奴の単于に渡したのがばれて、あとでトラブルになってるんだよな

つまり金印は他の官印と同じように
王朝が交代すれば前王朝のものと交換されるのが原則

個人が死蔵しておくものではない

900:名無しさん@九周年
09/03/23 22:43:15 6M0Li8wA0
考古ネタにしてはよく伸びてるな。
やっぱ、邪馬台国がらみだからかな。
遺跡に関わってる自分としては気になるニュースではあったが。

901:名無しさん@九周年
09/03/23 22:43:24 wqsVrpk00
なるほど、印は柵封される王個人が皇帝から授かって、君臣関係にあるという証になるのか。ふむ。

902:名無しさん@九周年
09/03/23 22:43:58 3imn4vpjO
>>896
都の造りが漢朝に似せてるってだけ。

903:名無しさん@九周年
09/03/23 22:44:29 YIUf4he80
>>883
記紀神話からすれば、むしろ畿内が出雲を支配していたと見るべきだろう

スサノオは出雲でヤマタノオロチを退治するが、
オロチの体内から草薙剣を見出し、これをアマテラスに献上している

金属器文明以降に、出雲で治水工事が行われ、生産が拡大し、
その後、軍事力で畿内政権に降伏したとか、そんな感じだろ
オオクニヌシの国譲りの話も、結局は出雲が負けた話

スサノオがアマテラスの弟であり、暴力行為により高天原を追放されたって設定も、
出雲のローカルヒーローも、ヤマト神話的には大したこと無いんだよって言う内容だから、
ヤマト神話が出雲神話を取り込んだっていう趣旨だろ

904:名無しさん@九周年
09/03/23 22:44:48 wUgSqlCO0
>>891
遣隋使、遣唐使は単に当時は半島諸国が敵国だったり非協力だっただけ。
聖徳太子の弟皇子が将軍となって任那奪還の部隊を率いた。
九州で病死しちゃたけど。
小野妹子は帰りに百済によったら国書なくしちゃったとか。
白村江の戦いの後、新羅が唐と戦したものの怖くなって倭国に擦り寄ってきた
けど、唐の臣下に戻れたら非協力的になった。
だから遣唐使は半島経由を避けた。

905:名無しさん@九周年
09/03/23 22:45:10 8uIt85ER0
宇佐神宮の本殿の下を探知機で調べてみようぜ。


906:名無しさん@九周年
09/03/23 22:48:40 3imn4vpjO
大国主は出雲に幽閉されて死んだと見るべきだろうね
だから祭り上げて静めてる。
出雲大社の御神体を参拝者の方に向けられてないのは
負けた国の王だからかな?

907:名無しさん@九周年
09/03/23 22:48:55 +0Yxf6sW0

印綬が墓から発掘されたなんて話、聞いたことない

どっかの役所(石上神社等)に保管されていたんだろ


908:名無しさん@九周年
09/03/23 22:48:56 kzYDoX+00
邪馬台国と同時代に、近畿に同程度の王朝があっても不思議じゃないだろ>1
全然証明になっていない。

909:名無しさん@九周年
09/03/23 22:51:19 3imn4vpjO
>>907
日本の神社や寺は門外不出が多過ぎるよね。

910:名無しさん@九周年
09/03/23 22:52:10 ijgMd/6/0
>>903
国譲りの神話を見れば、どう考えても、出雲の王朝側の方が優勢だったのだがな
そうでなければ、わざわざタケミカヅチの神を派遣して、出雲の神と戦い国譲りに承諾させた
何て神話が作られるわけないし

加えて、三輪山に祭られている神「オオモノヌシ」は、出雲の神のオオクニヌシと同一の神とされている。
崇神天皇の時代から何代かは、出雲の神さまを大和の神も祭っていたわけだ。
この事実は、大和の神のアマテラス。まあ、このアマテラスが天皇家の神となったのは、あなり後のことだが
そのアマテラスを最高の神として、全国で祭るようになった事実でもわかるように
最高の地位にある神さまとは、最高の位置にある王朝や王権の神さまであるということだよ
そのことが、王権を強化することになるのだからな

これを考えれば、出雲側に大和が、少なくとも崇神天皇から何代かは服従していたのではないかと思う
それが逆転したから、数百本の銅剣が出雲で出土した、これは畿内王朝に出雲が屈服した後の武装解除だと言われているが
その時代に逆転したのだろう

911:名無しさん@九周年
09/03/23 22:54:01 +0Yxf6sW0
>>909
流石にもう消失しているだろうけど


912:名無しさん@九周年
09/03/23 22:54:29 o50vyQfG0
>>825
じゃ伊予は?

913:名無しさん@九周年
09/03/23 22:54:59 3imn4vpjO
>>910
大国主は大和にいて、
黄泉の国に追い出されたんだけど…

914:名無しさん@九周年
09/03/23 22:55:19 TJECfx7KO
自分で土器を埋めては発掘して
世紀の大発見を連発しまくった
遺跡発掘の第一人者のオジサン元気かな

915:名無しさん@九周年
09/03/23 22:55:34 OPV6jCNJ0
>>881
アイヌはY染色体のD系統 日本人で一番多いタイプ
約6万年前に3系統の男が出アフリカした

C系統 モンゴル アボリジニ 北アメリカ
D系統 日本人 アイヌ チベット人
FR系統 白人 中国人 韓国人 東南アジア 南北アメリカ

916:名無しさん@九周年
09/03/23 22:57:00 5NnHfeT/0
>>152
当時のパソコンで悪魔召還プログラムが組めるなら
現代のパソコンならもっとすごいものが呼べそうだよな

917:名無しさん@九周年
09/03/23 22:57:46 +0Yxf6sW0
>>903
崇神天皇の頃までは、権威では天照大神や天皇よりも大国主の方が上
だったと思われる

918:名無しさん@九周年
09/03/23 22:59:43 ijgMd/6/0
>>904
白村江の戦いの前にイワイの反乱がある
イワイは筑紫の国造であり、大和朝廷と一年にも渡り戦っているよ
つまり大和朝廷と互角に戦うほどの強力な王朝が筑紫にあったわけだ。

さらにイワイの一族は、その後も筑紫を支配していた。
つまりイワイとの戦いには大和側は勝利したものの、唐や新羅との戦いもあったので、決定的な勝利は決める事はなかったのだろうし

それにこの後、防人が北九州に配備されている
これは大陸からの侵攻に備えてと言われているけど
それにしては新羅や唐の大規模な侵攻が白村江以降はなかったにもかかわらず、ずっと続いたわけだし、大陸への睨みとだけ考えるには無理がある

北九州に大規模な兵力を置かないといけなかったのは、もっと切羽詰った事情があったのだ。
それは当時は、大和朝廷に服属していない、イワイの一族、筑紫の一大勢力に睨みを利かすためだったと考えればすっきりする。
大規模な兵力を配備するのは、民衆も大変だが、王朝にとっても多大な負担だ
何年もない大陸からの侵攻を阻止するために配備する何てありえないことだからね

919:名無しさん@九周年
09/03/23 22:59:47 o50vyQfG0
>>825
>これは素直に日巫女とか、姫皇子とか姫御子とかを意味するヒミコという一般名詞を中国人が
>人名(固有名詞)として捉えてしまったと考える方が自然。


じゃイヨとかも人名じゃいよな
いったいイヨとは何のことだ?

920:名無しさん@九周年
09/03/23 23:00:19 Na9hpIwo0
古来より栃木県が所在したとされる位置について絶え間ない議論が交わされてきた。
現在の学会における有力説は以下の2説である。
1つは北関東説、もう1つは畿内説である。
90年代には、さらに北九州説も存在したが、偽装が発覚して以後は急速に支持者を失った。

921:名無しさん@九周年
09/03/23 23:01:23 feTZoA3S0
>>912
まだ16です

922:名無しさん@九周年
09/03/23 23:01:31 gLASSr0e0
近畿説の人は,399の意見に反論は無いの?

923:名無しさん@九周年
09/03/23 23:02:06 wUgSqlCO0
神話は歴史と違い記憶の集大成。物語の時系列が実際の時系列とは限らない。
同じ話に百年前の記憶と十年前の記憶が同居していたりする。
なので、>>910の可能性だってある。あるいは時代違いの記憶が混ざったもの
かもしれない。

ああ、それと、金印もらったのは卑弥呼だから、他に王がいても魏にとっては
「親魏倭王」ではない。
で、倭人にとっては卑弥呼は巫女で王でないなら、伝承に女王がいなくても不
思議ではない。

924:名無しさん@九周年
09/03/23 23:02:21 v5CYXrq9O
>>915
へぇーへぇーへぇー

黒人は?

925:名無しさん@九周年
09/03/23 23:02:40 cpXk4BXS0
出雲風土記には、有名な出雲の神話はまったく出てこない。

スサノオは出雲西部の飯石郡須佐郷の郷土神に過ぎず、
ヤマタノオロチの話など一切書いてない。
大国主も、因幡のウサギなど古事記と共通する内容は一切ない。
逆に新羅の土地に縄をつけて引っ張ってきたなど、古事記にはない
神話が書かれている。

古事記にある出雲神話は、どこか他の地方の神話を適当にもってきたものではないか



926:名無しさん@九周年
09/03/23 23:04:16 3imn4vpjO
>>922
見てない

927:名無しさん@九周年
09/03/23 23:04:16 L2WwZ6Sr0
何をもって卑弥呼の宮殿と断定してるのか分からん。
同じ時期に威張ってた地方豪族の宮殿じゃないって根拠が何かあるのか?

928:名無しさん@九周年
09/03/23 23:06:10 ijgMd/6/0
>>919
イヨもある種の巫女集団のことだったのではないかと言われいてる
巫女集団の中から選ばれた十三歳の女性が、新たな姫巫女となったのだろう
日本語もよくわからない、大陸からの使者が、その辺の微妙なニュアンスが理解できなかったとしても不思議はない

あるいは、姫巫女の尊称の一つに戸女とよばれるのがある。例えば、日本書紀にあるサホヒコオウの乱で、サホヒコオウの母親は大闇見戸女と呼ばれているように、これも姫巫女など高貴な女性の尊称として古い時代使われていた
イヨというのも、トヨと呼ぶのが正しいとの説もあるし
このトメがなまって、トヨと記されたのではないだろうかと、私は考えるけどね

929:名無しさん@九周年
09/03/23 23:06:44 3imn4vpjO
>>927
圧倒的な規模。
大きさは山野辺の道を経て桜井市~天理市にまで及んでいる。
んな地方豪族いないだろ(笑)

930:名無しさん@九周年
09/03/23 23:06:45 OPV6jCNJ0
驚くことに、父系では日本人と中国韓国人より白人と中国韓国人の方が近い

日本人と中国人韓国人 68500年前に共通の父系先祖を持つ
  白人と中国人韓国人 53000年前に共通の父系先祖を持つ

A系統 コイサン(ブッシュマン)
B系統 黒人
C系統 アボリジニ・モンゴル・シベリア・北アメリカ
D系統 日本・アイヌ・チベット
F系統 白人・中国人・韓国人・東南アジア・パプアニューギニア

BR 8万2000年前

CR 6万8500年前 出アフリカしたY染色体
C系統 オーストラリア・モンゴル・シベリア・北アメリカ
DE系統 Dアンダマン・チベット・日本・アイヌ  Eアフリカ(稀)・ヨーロッパ(稀)
FR系統 ヨーロッパ・南アジア・東アジア・東南アジア・北アメリカ・南アメリカ

DE 3万8300年前
FR 5万3000年前

DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?
URLリンク(www.amazon.co.jp)

931:名無しさん@九周年
09/03/23 23:07:07 5NnHfeT/0
>>221
「孔子暗黒伝」ふくめて全部信じなさい

932:名無しさん@九周年
09/03/23 23:07:45 kzYDoX+00
>>923
その後段の解釈は不自然すぎる。
倭人にとっての王が、中国に対しても王だったはず。
中国の使者は倭人に説明されたのだから。
卑弥呼が王だよ。特定の個人だと思う。

933:名無しさん@九周年
09/03/23 23:07:53 vLi3jQc70
>>919
卑弥呼の敵のクヤ国の男王の名前が卑弥弓呼というのも、
なんでこんなに似た名前なのかちょっと変だな

934:名無しさん@九周年
09/03/23 23:09:15 feTZoA3S0
奈良から京都に遷都してくれれてよかったね
おかげで遺跡が残ったようなもんだし

935:名無しさん@九周年
09/03/23 23:10:06 +0Yxf6sW0
>>922
銅鐸の消滅は、卑弥呼よりも前の時代じゃないの?


936:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 23:10:29 S5wjrwSw0
>>925
はっきりしてる
出雲は新羅の移植地だった。

937:名無しさん@九周年
09/03/23 23:10:53 Tlp/baoy0
>>907
石上神宮は物部氏の武器庫跡じゃないの?
マキムクノ宮ってことだと大神神社じゃないのかね?


938:名無しさん@九周年
09/03/23 23:11:01 MGEcq6L30
邪馬台国はどこですか?は面白かった記憶があるが、内容が全く思い出せない・・・

939:名無しさん@九周年
09/03/23 23:11:14 L2WwZ6Sr0
>>929
根拠も出さずに「いないだろ(笑)」で済むなら歴史学は要らない。

940:名無しさん@九周年
09/03/23 23:11:30 NFKRBzwz0
また、畿内論者が妄想宣伝してるなw

941:名無しさん@九周年
09/03/23 23:11:49 wUgSqlCO0
>>932
祭司を王とするかいなか。ローマ法王は神聖ローマ皇帝より偉いな。

942:名無しさん@九周年
09/03/23 23:12:31 I4crycbN0
国譲り神話は嫡子コトシロヌシを暗殺されて心が折れた大国主を
失脚させて出雲に追いやったり大国主派のタケミナカタを諏訪に追いやったりした事を
一纏めにして面白おかしく都合よく脚色したもの
だったりして

943:名無しさん@九周年
09/03/23 23:12:32 3imn4vpjO
>>935
だろうね。銅鐸はどう使われたかも
よくわからないものだし。

944:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 23:12:38 S5wjrwSw0
朝鮮半島の住民の一部が出雲に入植し、集落を作った。
出雲近辺の勢力の源は朝鮮。

945:名無しさん@九周年
09/03/23 23:13:15 kzYDoX+00
こういうところでは、圧倒的に九州説だなw
普通に読めばそうなんだから、当たり前だが。

946:名無しさん@九周年
09/03/23 23:13:17 YdmAu2js0
>>922
邪馬台国の時代は弥生じゃなくて古墳時代の草創期だと思う。

947:名無しさん@九周年
09/03/23 23:13:41 vLlcnBckO
死ねぇ!

948:名無しさん@九周年
09/03/23 23:13:51 vLi3jQc70
>>928
張政らは日本に20年滞在し、
卑弥呼の死、
男王をたてたが内戦になり1000人以上死ぬ、
13歳のイヨでようやくおさまる
という一連の出来事を見ている。

さらに張政はイヨに対して「激をもって告諭す」と、
認証式みたいなことまでやってる。



949:名無しさん@九周年
09/03/23 23:14:01 o50vyQfG0
>>928
推論に無茶ありすぎる

しかも卑弥呼の後に国を治めたのは男だぞ

950:名無しさん@九周年
09/03/23 23:14:17 E9m/9zvP0
おまえらマキムク遺跡の話をしないのかよ

951:名無しさん@九周年
09/03/23 23:15:39 6M0Li8wA0
>>946
古墳時代も3世紀前半にさかのぼるし、
前方後円墳の原型ではないかといわれる
墳丘墓も見つかってるな、。

952:名無しさん@九周年
09/03/23 23:16:12 NFKRBzwz0
>>948
> >>928
> 張政らは日本に20年滞在し、

その根拠は?

953:名無しさん@九周年
09/03/23 23:16:16 3imn4vpjO
>>939
地方豪族で片付けられる
大きさの規模のモノじゃないって意味。


954:名無しさん@九周年
09/03/23 23:16:40 4x93xV6L0
マキムクこそ日本の始まり。
邪馬台国などとは違う

955:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 23:17:01 S5wjrwSw0
・倭    九州を中心とした連合国家群 朝貢や柵封が大好き 白村江の敗北で消滅
・出雲  半島起源の勢力 大和に滅ぼされる
・大和  現在の日本の直系国家

956:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:08 gxPMV2nu0
自国の史書を持たない国は
過去の王国の場所さえはっきりわからない
歴史は大切だな

957:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:11 ijgMd/6/0
国譲りの神話は、日本を支配する神様の地位を、出雲の神であるオオクニヌシから
ニニギノミコトしいてはアマテラスに譲るってものだ。
つまり出雲の神が古い時代には、アマテラス以上に日本で崇められていたと考えるしかない。

その時期は、記紀の神話では神武以前になっているけどね。
しかし神武以前と考えるよりも、神武以後と考えた方が歴史的な事実ではすっきりする。

出雲の神さまではなく、天皇家が崇めるアマテラスを日本の神さまに差し替える
一大宗教改革が、当時の日本で行なわれた
もちろん政治的な理由でだが。
それに納得させる理由付けをするために、昔、オオクニヌシがアマテラスに国の支配権を譲るという約束を交わしましたとする
国譲りの神話が創作されたのでしょう

958:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:33 hxzkxorF0
いやはや、おまえらもすごいよw
「大マゼラン星雲のある星の天文学上の観測結果」を元に、

「これはイスカンダル星である」
「デスラー総統の存在を確信した」
「いや、これはメーテルの話に違いない」
「銀河鉄道999のストーリーと全て符合する」
といって、
マゼラン星雲「宇宙戦艦ヤマト論者」と、「銀河鉄道999論者」のアニヲタが
論戦を戦わせているのと、全く同じレベルなんだが。
アニヲタよりよほど始末が悪いのは、
アニヲタはフィクションだと知って遊んでいるが、
このスレの馬鹿どもは、魏志倭人伝を真実だと固く信じている点だな。
指し示す地理が、あそこまで滅茶苦茶で荒唐無稽な話を、
真実だと信じられる感性がいやはやなんともw


959:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:52 3gzrekg70
>>955
つまんねえな
ただの九州王朝説の焼きなおしじゃないか

960:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:56 fY7tUS6q0
>>603

なるほど、桃太郎伝説の『鬼』はチョソじゃねえかよ!!!!!
昔から、くだらねぇ民族だったんだな。強奪や強姦癖は血筋なんだな笑

鬼ノ城の地名の由来

 鬼ノ城は,古代の正規の歴史書には登場しないが,後世の文献である
鬼ノ城縁起などにでてくる。それによると「異国の鬼神が吉備国にやって来た,
彼は百済の王子で名を温羅(うら)という。彼はやがて備中国の新山(にいやま)
に居城を構え,しばしば西国から都へ送る物資を奪ったり,婦女子を掠奪したので,
人々は恐れおののいて「鬼ノ城」と呼び,都へ行ってその暴状を訴えた・・・」。
これが,一般に温羅伝承と呼ばれる説話で,地名もこれに由来している。


961:名無しさん@九周年
09/03/23 23:17:59 kzYDoX+00
壱岐対馬の記述を見ても、中国の使者がかなりの観察眼の持ち主だったことが分かる。
机上で創作されたものだという説は、それこそ机上の空論。
連中はちゃんと仕事してるよ。

962:名無しさん@九周年
09/03/23 23:18:26 L2WwZ6Sr0
>>953
いや、「地方豪族が100%例外なく小規模である」という根拠が
単なる偏見以外に何かあるのかなと。

963:名無しさん@九周年
09/03/23 23:19:52 +0Yxf6sW0
>>944
釣られてやる
新羅は、倭国から渡ってきた瓢公が、統一した国
話が逆


964:名無しさん@九周年
09/03/23 23:19:59 A87eOazq0
邪魔大王国のハニワ幻人も畿内説が有力ですか?

965:名無しさん@九周年
09/03/23 23:20:29 wUgSqlCO0
祭司を王の上においても、系統が変わるわけではない。
祭司は祭司、王は王。祭司が祭司のまま王より偉くなれば王に即位したとの
伝承はない。王の親戚であっても身分は祭司として伝承される。

966:名無しさん@九周年
09/03/23 23:21:01 pCK0hYrK0
>>952
藤原カムイのマンガじゃねーかw

967:名無しさん@九周年
09/03/23 23:22:27 R/AfejdF0
>>960
今、鬼ノ城に由来を書いた看板が立ってるんだが、
最後に「でも温羅は、本当はやさしい人だった」
などととってつけたように書いてある

968:名無しさん@九周年
09/03/23 23:23:02 3imn4vpjO
>>962
イワレは地方豪族だよな(笑)

969:名無しさん@九周年
09/03/23 23:23:35 E9m/9zvP0
>>965
祭司と王を兼ね備えることはないの?
出雲大社は出雲国造だよね? 神社の長=国主にみえるけど。

970:名無しさん@九周年
09/03/23 23:23:47 ijgMd/6/0
日本神話で活躍する神様。
タケミカヅチは中臣氏さらにはその同族である藤原氏の神さまだったように
記紀編纂の過程で、重要な位置づけにあった豪族の神さまが、やはり重要な位置付けを担っていることがある。
そのことを考えれば、記紀で重要な位置づけに置かれている神様は、その崇める豪族は、当時の大和朝廷には畿内あるいは地方を問わず重要な豪族だったと考えても良いとおもうが

971:名無しさん@九周年
09/03/23 23:25:24 r5Vpx8/m0
桜井市のHPを覗いたら、既に卑弥呼の里って名乗ってた。募金も募ってた。
市長のあいさつ文によると、纒向の世界遺産登録を目指すそうだ。
奈良は既に3つの世界遺産がある上に、藤原京も暫定リストに登録されている、
この上まだやるかーって感じ・・・
考古学会っていうのは完全に関西人に牛耳られてるんだな。

972:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 23:25:33 S5wjrwSw0
邪馬台国ハワイ説がでてきてないな
冬でもバナナ食ってた

973:名無しさん@九周年
09/03/23 23:27:33 3imn4vpjO
裸歯黒族はサイパンかグアムだろうね。
九州にしろ、畿内にしろ
南に一月だったらそんなもんじゃね?

974:名無しさん@九周年
09/03/23 23:29:34 3gzrekg70
>>958
この時代より1世紀あとの
畿内の実力者たちが
魏の年号が刻された銅鏡を
権威があるものと考えて大切に副葬していたのは間違いなく考古学的な事実

975:名無しさん@九周年
09/03/23 23:30:14 3imn4vpjO
>>971
現に大和朝廷があったんだから仕方ないだろ。
ひがまれても困る。

栃木や茨城の人が東京に文句言ってるようなもんだ。

976:名無しさん@九周年
09/03/23 23:30:22 Ps4S3kZC0
>>743
琉球は、別にちゃんと記録があるんじゃなかったっけ

977:名無しさん@九周年
09/03/23 23:30:42 +0Yxf6sW0
>>969
大国主は、国連事務総長のようなもんだろ
勿論、チョソという意味ではない


978:名無しさん@九周年
09/03/23 23:30:54 YdmAu2js0
>>951
関わってる遺跡ってどのあたりですか?

979:名無しさん@九周年
09/03/23 23:32:42 wUgSqlCO0
>>969
その場合ももちろんあるよ、東ローマ皇帝とかね。
天皇は当初はあくまで政治権力だったが、宗教対立の結果祭司を兼ねるように
なったかもしれない。
出雲国造は皇統の親戚筋でオオクニヌシを祭ることを命じられ、そのまま出雲
の権力も握った。律令下では権力は半減したけどね。

980:名無しさん@九周年
09/03/23 23:34:57 3imn4vpjO
>>977
元々畿内を治めてた人。
国譲らんかい、殺すぞって脅されて
息子は自殺、もう一人の息子には信州に逃亡されて
出雲に島流しされて幽閉された可哀相なパパ。

981:名無しさん@九周年
09/03/23 23:35:28 1kV0yovCO
>>818
それでは都合が悪い連中が学界と組んで、畿内説が有力だ通説だと宣伝している
のだろうね。

982:名無しさん@九周年
09/03/23 23:35:47 41NdZygx0
上のほうでトンデモ説のオンパレードだなw

出雲、大和、ともに、日本国内の勢力だよ。
だいたい、戦国時代だって
最後のほうは、中央部の織田家と、中国地方の毛利家との
二大勢力の決戦になったじゃん。

983:名無しさん@九周年
09/03/23 23:37:24 qioMei5Z0
>>981
はい、出ました陰謀論w

もはやまともな考古学的資料を出して対抗できない九州説の末路www

984:名無しさん@九周年
09/03/23 23:37:34 IVnp2HR10
箸墓   =卑弥呼
西殿塚 =台与
メスリ山=イハレヒコ

だったらいいなと思っている

985:名無しさん@九周年
09/03/23 23:37:53 3gzrekg70
>>981
歴史にイデオロギーを持ち込んで
汚してるのはむしろおまえらのほうだ

986:名無しさん@九周年
09/03/23 23:38:28 TH98rnBD0
こういう所から、勾玉とか金冠とか出てこないのかな。
土器とかでもいいんだけど。

987:名無しさん@九周年
09/03/23 23:38:54 Oh55W5la0
タケミナカタ

988:名無しさん@九周年
09/03/23 23:38:58 3imn4vpjO
>>981
これは陰謀だ~!!
か?(笑)

989:287
09/03/23 23:39:03 MroJ7Rjd0
先に成立し普及していた三国志の魏志倭人伝に卑弥呼がいて、
その存在を知りつつ後から成立した古事記日本書紀に居ない。
これが全てを物語る。
卑弥呼は皇室の一族ではない。

「楽浪海中に倭人あり、分れて百余国」

卑弥呼は三十国連合のアタマに担がれてただけ、「百余国」全体は統べてない。
倭国王あつかいして貰えたのは、
魏(曹氏)→晋(司馬氏) の政変で
いちはやく晋(司馬氏)を支持する使者を送ったことで
外交的配慮してもらえただけ。
この三十国連合は大和朝廷に直に発展した勢力でなかったから
古事記日本書紀から記録が削除されてるという事。
だから卑弥呼の邪馬台国も三十国連合も畿内でなかった可能性が高い。

URLリンク(www.geocities.jp)
奴国 伊都国 卑弥呼 邪馬台国
>司馬懿率いる魏軍によって公孫氏一族は滅ぼされる。238年のことである。
> 「倭国」はそれまでおそらく公孫氏に帰属していたと思われるが、
>卑弥呼は機を逸せず翌年直ちに魏に遣使朝貢し、魏への服属を誓った。

990:名無しさん@九周年
09/03/23 23:39:16 41NdZygx0
>>957
>その時期は、記紀の神話では神武以前になっているけどね。
>しかし神武以前と考えるよりも、神武以後と考えた方が歴史的な事実ではすっきりする。」

すっきりしない。
どう考えても、出雲国譲りは、神武以前でしょう?
出雲国譲りで、畿内王朝(首都は高天原=葛城)が出雲を併合して国家統一後
九州統治のためにニニギ命(神武の曽祖父)を高千穂(宮崎)に派遣したんでしょう?


991:名無しさん@九周年
09/03/23 23:39:41 kd/iK0RnO
>>898
逆だ。三角は国産というのが、最新の研究。

992:名無しさん@九周年
09/03/23 23:39:42 fY7tUS6q0
卑弥呼 = 姫巫女
邪馬台国 = 大和国
魏志倭人伝の糞シナ人のヤンキー当て字に皆釣られ過ぎ
てか、漢字変換でも左が先に出てくる辺り、シナと在日の陰謀だな。
すでにこの国は汚染されている。。。

993:名無しさん@九周年
09/03/23 23:39:47 Ncgjyu61O
ここで、







邪馬台国なら俺のよこで…

994:名無しさん@九周年
09/03/23 23:41:28 Oh55W5la0
>>989
なるほど。

995:名無しさん@九周年
09/03/23 23:41:47 3gzrekg70
>>991
最近の分析でわかったのは
銅そのものが中国産ってことね

これ九州説には都合が悪いので
いろいろケチをつけてる

996:名無しさん@九周年
09/03/23 23:41:54 nWtZY8RT0
邪馬台国が魏の権威をほしがったのは
対朝鮮半島情勢のほうでしょう?
日本国内向けには、遠い海の向こうの魏の権威など
あまり重要ではない。

997:287
09/03/23 23:43:40 MroJ7Rjd0
日本書紀は大陸側にも持って行き朝廷の権威の正当性を示す狙いもあって編纂された。
ところが大陸側にはすでに魏志倭人伝があり卑弥呼が「親魏倭王」と明記されていた。
卑弥呼が大和朝廷の祖なら問題はなかったが、
卑弥呼が大和朝廷の祖でないなら、朝廷が新興勢力でしかないと明白になってしまう。

しかしながら、日本書紀の編纂者は皇族ではなく官吏でしかない、
皇族や皇族の祖先について、記録を改竄するのは畏れ多い。
そこで苦肉の策を講じたと推定するのが当然だろう。
日本書紀は西暦でなく干支で記されており、絶対年代を記しているわけではないし、
前後関係も明言されているわけではない。
そこで官吏たちが、ところどころ干支一巡分を前後関係を無視して差し込んで、
絶対年代で60年のずれを読者の勝手な勘違いを誘おうと狙ったのではないか。
単純に逆算すると神功皇后が卑弥呼の時代の人物という事になり、
魏志倭人伝の卑弥呼とは神功皇后の事でないかと読者の勝手な推定を誘う。
だが応神紀は干支二順120年繰り下げると『三国史記』の対応記事と一致するという。

「プラス・マイナス120年構想」に説得力がある。
URLリンク(www3.plala.or.jp)
倉西裕子の著作1
>本書では、日本書紀の紀年法には、プラス・マイナス120年構想が設定されており、

応神天皇陵や仁徳天皇陵の周囲から出土する埴輪の形式も、単純な逆算より
約100年(120年?)ほど後の編年上の形式のものだと指摘されている。
URLリンク(yamatai.cside.com)

998:名無しさん@九周年
09/03/23 23:45:05 qioMei5Z0
>>996
当時の首長らの権威を表す威信材としての銅鏡を入手するため
あるいは半島の鉄資源を確保するためにも
大陸との交渉は外せない。

999:名無しさん@九周年
09/03/23 23:45:24 kd/iK0RnO
>>995
銅鐸などを日本でリサイクルしたものというのが最新の研究。

1000:名無しさん@九周年
09/03/23 23:46:01 S8HpQlsd0
1000なら藤井九段が卑弥呼

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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