09/03/23 17:11:58 6+9Bp2Q30
>>57
神武天皇とか日本武尊は流石に実在しないんじゃないの?
507:名無しさん@九周年
09/03/23 17:12:17 A6uJqf3oO
普通に巻向遺蹟から発掘されたものだけを書けばいいのに
なんでいちいち、「邪馬台国」だの「卑弥呼」だのを出してくるのか訳がわからない
508:名無しさん@九周年
09/03/23 17:12:33 o5h3zSqI0
>>503 :名無しさん@九周年:2009/03/23(月) 17:10:02 ID:rdhjQHSM0
> 卑弥呼も邪馬台国も中国語
魏志倭人伝をもう一度しっかり読め。漢字で表記されていても知名や人名は
明らかに日本固有の特徴を持っている。
魏志倭人伝を自分で読みもせずに書き込みするな。
509:名無しさん@九周年
09/03/23 17:13:46 KPh4qS0JO
倭人伝の頃の半島なんて
北は中国の帯方郡で、南は倭の勢力
まだ半島の国家は小国家ばかり
その後、四世紀に所謂好太王碑が立つけど
それによれば倭が百済も新羅もやっつけてる
その後、倭がやられた、て筋書きだけど
510:名無しさん@九周年
09/03/23 17:13:52 w4n9YwLf0
>>504
南方系海洋民族とアイヌこそ元祖日本人だよ
九州南部以外すべて朝鮮勢力に駆逐されたけどな
511:名無しさん@九周年
09/03/23 17:14:35 lgqzCoox0
>>491
まだ言ってるのか?w
百済人、新羅人、高句麗人と現代の韓国朝鮮人は違うんだよ。
ましてそれ以前の半島人なんて今の韓国朝鮮人とまったく関係ない。
現在のギリシャ人と古代ギリシャ人は別物だっていうのと一緒だ。
512:名無しさん@九周年
09/03/23 17:15:00 Gce6X0fB0
ゴッドハンドふたたび
なんて事はないよな
513:名無しさん@九周年
09/03/23 17:15:37 JfSf89A60
いや、アイヌは無理だろ
東北あたりまでは普通にいただろうし、そのあたりの昔に出てくる民族とは
連続性はあるだろうけどな
514:名無しさん@九周年
09/03/23 17:16:19 PmqBMBkEO
♪いまにみていろ 邪魔大王国 全滅だ
515:名無しさん@九周年
09/03/23 17:17:22 w4n9YwLf0
そして古来日本人は「エタヒニン」の階級を得たわけだよwwwwwwwwwwwwwww
516:名無しさん@九周年
09/03/23 17:17:23 tFAeFnY00
邪馬台国は九州の弱小国家って事でいいじゃん。
そいつらは熊襲に滅ぼされて、歴史から名を消したって事でOK。
517:名無しさん@九周年
09/03/23 17:18:28 lgqzCoox0
>>510
全共闘が唱えていた日本原住民論だなw
あのね、現在のアイヌの成立は13世紀頃なんだわな。
えみし、えぞとアイヌは別だからね。
518:名無しさん@九周年
09/03/23 17:19:00 5ToKKepC0
>>510
ごめんなさい大和朝廷に征伐されてしまいました・・・・まぁ人口減っただけで外からはあんまり人入ってないからいいけど
でもエラはったの多い北九州や本州とは明らかに身体的特徴がちがうので一緒にされたくは無い。
519:名無しさん@九周年
09/03/23 17:19:39 rOfzLF5b0
ギリシャで思い出したけど、半島の何とか人はギリシャとのかかわりが深かった!なんて番組があったな
520:名無しさん@九周年
09/03/23 17:19:49 KPh4qS0JO
とにかく古墳を掘って、親魏倭王の印授を見つけて欲しい
箸墓とか掘ったらダメなん?
521:名無しさん@九周年
09/03/23 17:21:47 w4n9YwLf0
古来日本人は狩猟民族であった
そして「エタヒニン」は? 畜生を扱う種族だよな?
そう そういうことなんだwwwwwwwww
わかるだろ?朝鮮人の末裔の君たちwww
522:名無しさん@九周年
09/03/23 17:22:00 rOfzLF5b0
陵墓を直接発掘できるようになったのはごく最近じゃね?
しかもかなり限定的
523:名無しさん@九周年
09/03/23 17:22:14 h2RiXcXsO
日本そのものが邪馬台国だったり
邪馬台国自体が架空の国(当時の人気同人もので出土品は関連グッズ)という説はないのか
524:名無しさん@九周年
09/03/23 17:23:28 JfSf89A60
箸墓に期待してる人が多いな~
オレも掘って欲しいのは同じだが、もし許可されても過度な期待はするなよ
あのレベルの目立つ古墳が盗掘されてないはずはないんだから金印とかが残
ってるわけないんだから・・・
525:名無しさん@九周年
09/03/23 17:23:42 rdhjQHSM0
>>508
当て字であることぐらい誰でもわかる
ヒミコ、ヤマタイコクという名称を日本側の文献から出せるか?
もちろん魏志の引用したもの以外で
526:名無しさん@九周年
09/03/23 17:24:11 g14vI9g90
卑弥呼が百襲姫なら巻向ではないだろ
巻向が都なのは垂仁・景行天皇のとき
527:名無しさん@九周年
09/03/23 17:25:14 Dist00tx0
日本の邑なんか、いっぱいあったんじゃないのかな。桜井だけなら当時日本人の人口何人。
528:名無しさん@九周年
09/03/23 17:25:19 ohb/MBxo0
卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命なら
神武天皇は紀元30~40年くらいの生まれの可能性が高い。
その4代前の天忍穂耳命(葛城の豪族)だと
紀元前40年~30年くらいの生まれか?
529:名無しさん@九周年
09/03/23 17:26:44 tFAeFnY00
>>524
意外と盗掘されてないんじゃね?
仁徳天皇陵から鏡や刀が出土品するくらいだし。
とはいえ、昼は人が作り、夜は神が作ったとされる
神聖な古墳を掘るわけにはいかんだろう。
530:名無しさん@九周年
09/03/23 17:27:10 qioMei5Z0
まあ昔なら邪馬台国つったら、イラストにもいかにも環濠集落って感じの竪穴式住居が並ぶ中に
高床式建物の神殿があり、そこに勾玉のネックレスかけた卑弥呼が立っている。
・・・と言うのが定番だったわけだがw
畿内説って言うのはそう言う昔のイメージを根底から壊すからなあ・・・
さてさて邪馬台国とは
「弥生時代最後のクニ」であったか?はたまた
「古墳時代最初のクニ」であったか?
・・・と言う対立軸もあるわけだwww
もっともリアルの九州説って言うのは今じゃその主流は九州の邪馬台国と
畿内の纏向は並存していたとする方向だと思うが。
ただしこれを絶対認めない、認められないのは「邪馬台国東遷説」なわけだがw
531:名無しさん@九周年
09/03/23 17:27:29 ohb/MBxo0
>>526
というか、あのあたり全部、至近距離だから
纏向という名前のつく宮だったのは、その二代の天皇だけど、
その前後、数代の宮も、ほぼ纏向遺跡圏内だよ。
532:名無しさん@九周年
09/03/23 17:27:31 feTZoA3S0
>>525
ヒミコ姫娘
ヤマタイコク大和国
ですねわかりません
533:名無しさん@九周年
09/03/23 17:28:56 5ToKKepC0
つーかそもそも九州南部に隼人いて熊本らへんに熊襲いて天皇が東征ってへんじゃない?
その後にわざわざ九州征伐にきてるっことは従わない奴らがいるってのは分かってたのに攻めないで
534:名無しさん@九周年
09/03/23 17:29:46 0PZ6dxw0O
卑弥呼の後継者の台与は蛯原友里より美人だった。
535:名無しさん@九周年
09/03/23 17:30:21 feTZoA3S0
台与は宇佐神宮
536:名無しさん@九周年
09/03/23 17:30:21 JfSf89A60
>>529
そんなの時代時代、人それぞれの部分もあるし当てにならないな
戦国時代とかも陵墓を壊して陣地にしたり、石を持っていって城の石垣
にしたり平気でしてる
それよりはマシな扱いとはいえ盗掘ぐらいはあり得る
537:名無しさん@九周年
09/03/23 17:35:53 kd/iK0RnO
弥生人の人骨とされるものだけど、単に当時の中国系渡来人の人骨じゃないかという説が現在は有力。出土例が少なすぎ、出土地も偏りすぎ。
2003年の学界の弥生時代の完全改変に、まだ研究が追いつかない状態。
538:名無しさん@九周年
09/03/23 17:36:55 rOV0EE+H0
卑弥呼が、ヤマトトトヒモモソ媛命ならば
トヨは、豊鍬入姫命。
539:名無しさん@九周年
09/03/23 17:40:01 XJu4q3bl0
トヨタン・・・・・・・・・・
540:名無しさん@九周年
09/03/23 17:40:34 PvfxjAtR0
ID:w4n9YwLf0
↑こいつきもいな。
民族学校の歴史教育はおまえの書き散らしている通りなのか。
歴史のねつ造しか出来ない哀れな民族だ。
朝鮮学校への税金の補助反対。
541:名無しさん@九周年
09/03/23 17:41:28 feTZoA3S0
>>538
伊勢神宮ですねわかりません
542:名無しさん@九周年
09/03/23 17:53:19 ObM6cXXz0
>>364
>ありゃ世界的に見れば全くの均一だよ。
北方系6割、南方系4割というDNAの調査結果を見たことあるぞ。
実際資料的な観点からも古代半島には様々な勢力が流入、混在してる形跡が見られるし。
543:名無しさん@九周年
09/03/23 17:56:19 5ToKKepC0
とりあえず邪馬台国畿内説は願望であり間違いだと思う
遺跡の数を見てもわかるとおり太古の時代、九州が一番進んだところであり畿内などは後進地域なのは間違いなく
他の勢力のいない北へ北へと行って武器の発達など遅い畿内などの後進地区へ移住したとしか考えられない。
その畿内に先に高度な海も渡れる文化があって九州に移ってから再度北へなどとばかげている。
しかも邪馬台国畿内説論者の印象操作の酷い事・・・複数なのか自演なのか知らんがひど過ぎる。
544:名無しさん@九周年
09/03/23 17:57:50 BaKNf2/+0
だから最初九州にあった邪馬台国が近畿に進出し、そこを征服して本拠地を近畿に引っ越ししたんだろ?
545:名無しさん@九周年
09/03/23 17:58:23 feTZoA3S0
見てきたようなことを言いますね
546:名無しさん@九周年
09/03/23 18:00:02 aqmZWPnYO
卑弥呼が日巫女だとか姫巫女だとか言う人が多いけど、まずこれは「ヒミコ」と読めないんだよ。
これは明らかに「ひみを」であり、当時の発音ではピミウォだ。
「呼」は3世紀には「Ho」(Hはhの濁音)のような発音であり、さらに渡り音が入って「Huo」のように発音されていた。
当時の中国語ではwが無かったため、ワをHuaや?ua(?は声門破裂音)のように聞こえの弱い子音の漢字で代用した。
奈良時代の万葉仮名でも、呼は「を」に使われている。
古くはハ行子音がpであり、hが無かったため、日本人が中国語を聞いたとき、pはハ行で、hとkはカ行で受け入れた。
北京(ペキン)、上海(シャンハイ)、香港(ホンコン)などの例を見ればよく分かる。
だから平安時代以降、呼は日本語ではコと読まれるようになった。
だが3世紀の中国人が、koという音を聞いて呼という漢字で書き取ることは考えられない。
考えられるのはhoかwoであり、当時の日本語にhがあった可能性はかなり低いからwoに絞られる。
547:名無しさん@九周年
09/03/23 18:03:53 sCUXoghb0
上岡龍太郎 涙目
548:名無しさん@九周年
09/03/23 18:05:33 toVLBczEO
>>543
>遺跡の数を見てもわかるとおり太古の時代、九州が一番進んだところであり
太古の時代って西暦で何年くらいの話し?
>畿内などは後進地域なのは間違いなく
根拠ないな。
549:名無しさん@九周年
09/03/23 18:06:26 lgqzCoox0
>>519
新羅は古代ローマ人の国ってやつですね。
高句麗、百済とは共通点が少なくて
古代ローマの遺物が発掘されてる。
というか、橿原の古墳からもローマングラスが出土してる。
ローマングラスが出土してるのは橿原の古墳と新羅の古墳だけらしい。
550:名無しさん@九周年
09/03/23 18:08:05 3gzrekg70
考古学的検証の結果
どんどん劣勢になっていく九州説論者哀れ ww
つか候補地ぐらい絞れよ
九州全県にあるだろ
551:名無しさん@九周年
09/03/23 18:11:20 nrHfx8WUO
邪馬台国がどこにあったかよりも、明日俺の仕事があるかの方が大事だ。
552:名無しさん@九周年
09/03/23 18:11:57 b/wNh5c40
「邪馬台」はヤマトだわな。
魏志倭人伝を読んでも九州からはそれなりの距離にあるんだから
どう考えても畿内だわな。
これをヤマタイと読んで、奈良と切り離そうとする学者は
さすがにどうかと思う。
553:名無しさん@九周年
09/03/23 18:12:45 KwFgkQ1a0
N速のくせにコピペ馬鹿も少なく、比較的良スレな件
554:名無しさん@九周年
09/03/23 18:13:44 rOV0EE+H0
>>543
先進国とか後進国とかの概念って
近代の産業革命以降の概念で語るべきではないね。
農耕社会では、実質的に先進国も後進国もないわけだから。
たとえば、国家の強さに、漢字が書ける書けないは関係ないし
あと、鉄の多い少ないは、人口動員力の優劣ほど、国家の国力に影響しない。
なぜなら、邪馬台国時代、福岡の次に鉄が多く出土するのは
北陸の福井県だったりする。
555:名無しさん@九周年
09/03/23 18:16:46 VQNWl78ZO
ヤマタイコクなんて、まる子ポーロの東方見聞録のジパング並の信憑性だ。
ヒミコなんていない。
556:名無しさん@九周年
09/03/23 18:17:17 ovtuf6FbO
関係者曰く宇佐神宮には色々隠されてるようだぜ
まぁ近畿じゃなきゃ皇室が都合悪いから今の状況はしょうがない
宮内庁たいがいにしろよ
557:名無しさん@九周年
09/03/23 18:20:22 omMvXRzI0
いつまでチャンコロにコケにされた当て字を使うのかと
558:名無しさん@九周年
09/03/23 18:21:02 is6hcUHiO
詳細はイタコに聞けばよくね?
559:名無しさん@九周年
09/03/23 18:21:23 3gzrekg70
>>555
じゃあ魏の年号を記した銅鏡が実際にたくさん出土してる件についてはどう考えるんだ
あれが中国で作られたものか、日本で作られたものなのかは別問題だとしても
当時の副葬品として価値があるものだと考えられていた証拠だろう
560:名無しさん@九周年
09/03/23 18:22:49 5ToKKepC0
>>554
>>先進国とか後進国とかの概念って近代の産業革命以降の概念で語るべきではないね。
これは何でもおかしい。実際に金属で武器を作れた国が残り、また作れても硬度に欠ける金属しか作れなかったところは滅ぼされている。
自分たちで植樹をできる所は栗やどんぐりを植え、知らないところは狩猟に頼って飢餓に苦しむ。技術や文化の先進、後進はあったのを
近代経済用語として語っているのはそちらでは?
561:名無しさん@九周年
09/03/23 18:23:32 KmbaDoIj0
宇佐はかなり怪しい、
西都原や吉野ヶ里一体も可能性はある。
でも福岡じゃないから駄目かな・・・
562:名無しさん@九周年
09/03/23 18:24:52 YdmAu2js0
>>401
たしかに、前方後円墳ないしそれに準ずる古墳の分布範囲こそが
ヤマトの王権の勢力圏だしね。
563:名無しさん@九周年
09/03/23 18:25:15 qioMei5Z0
>>560
鉄がそんなに万能なら
古代エジプトはヒッタイトに滅ぼされていたって話だなw
564:名無しさん@九周年
09/03/23 18:25:32 3gzrekg70
>>560
そりゃまた極論を
ならヒッタイトはエジプトより
先進国だったという結論になるな
565:名無しさん@九周年
09/03/23 18:26:46 rOV0EE+H0
ヤマトトトヒモモソ媛命=卑弥呼なら
日本が統一した時代というのは、かなり古いことになる。
神武天皇は紀元1世紀の生まれになるし
それ以前だと、出雲国譲りは、紀元前1世紀くらいになる。
実際に、魏志倭人伝によると
卑弥呼が擁立される前には、歴年争いがあり
それ以前は男王の時代が続いていたそうだし。
566:名無しさん@九周年
09/03/23 18:29:00 rOV0EE+H0
>>560
ヒッタイトは鉄の最初だが
同時期のエジプトを越えることはなかった。
鉄があると有利だが、それは絶対的なものではない。
たとえば、朝鮮半島では、加羅諸国が鉄がもっとも多い地域だったが
実際に強かったのは、それらよりも鉄の少ない地域だった。
567:名無しさん@九周年
09/03/23 18:32:12 5ToKKepC0
>>563
問題は他から技術の伝達が来るだけの交流とそれの運用方法に供与をうける側の発展具合。
っとまぁ逃げの一手を書いといてなんですが万能ではなくてもその当時の最新技術を持つ国が歴史に名を残す強国になるのは今も昔も一緒だと思いますが
568:名無しさん@九周年
09/03/23 18:33:39 mdX2acZkO
>>1
なるほど立派な遺跡だというのは分かるけど、
「だからヒミコだ」
っつーのは、やや飛躍してんじゃね?
569:名無しさん@九周年
09/03/23 18:34:40 ovtuf6FbO
>>561
俺は宇佐から今の北九州辺りにかけた一帯だと思ってる
「豊」の字がつく地名が嫌なほどあるし何より宇佐神宮だ
570:名無しさん@九周年
09/03/23 18:37:41 Oh55W5la0
>>569
宇佐神宮とか調査できんのかな。あそこ掘ったら決定的なものがでてくると思うよ。
卑弥呼そのものとかな。
571:名無しさん@九周年
09/03/23 18:37:44 v/SWf6wDP
>>568
> なるほど立派な遺跡だというのは分かるけど、
いや、この発掘では全然。
縄文末期にもっと大きな大型建物がある。
572:名無しさん@九周年
09/03/23 18:40:40 CNqB/Ry20
邪馬台国が畿内だと、九州から畿内への神武東征やらが
邪馬台国以前にさかのぼることになるな
573:名無しさん@九周年
09/03/23 18:43:02 A6uJqf3oO
200年代の巻向(奈良県桜井市)に柵を伴った大きな建物があった
って話なのに。
好太王碑文より年代が100年古いのかな。
574:名無しさん@九周年
09/03/23 18:43:35 IrmC6Iou0
九州説とかもはやオカルトですから
575:名無しさん@九周年
09/03/23 18:43:37 Oh55W5la0
だいたい魏志倭人伝なんてあてになるかよ。水行何日、陸行何日って適当に書いたかも知れんだろ。
他の国の行き方とごっちゃになったかも知れんし、そんな辺境の田舎国まさか中国に牙剥いてこないだろって
思えば、どうでもよかったんじゃないかな。
576:名無しさん@九周年
09/03/23 18:46:40 YIUf4he80
混一疆理歴代国都之図では日本が時計回りに回転して記述されてるので、
地図上での「南」が実際の「東」に対応しているわけだが、
古代地図や古代の製図法・方位決定法なんかを研究した例ってあるのかな?
つまり陳寿も、日本が回転した地図を見ながら魏志倭人伝を書いたんじゃないか、ってこと
古代中国の製図法で、洛陽を中心として製図した場合に、周辺部がどう歪むのか気になる
当時は緯度経度の考えが無かったらしく、方位と距離のみで地図を作ってたらしいが、
洛陽から離れた場所で方位を決定したときに、どういうふうに歪むかも検討が必要じゃね
577:名無しさん@九周年
09/03/23 18:47:48 v/SWf6wDP
>>573
> 柵を伴った大きな建物があった
柵が大きいのは確かだけど、
建物が大きいかどうかはまだ分からない。
ここは2メートル四方、5メートル四方の建物が
山のように出てくる地域。今回出てきたのもそう。
米作に関する使い捨て祭祀用だと考えられている。
併設の井戸から米穀が出てくるので。
578:名無しさん@九周年
09/03/23 18:50:57 tk+F0abg0
>>575
そりゃそうだw てか”卑弥呼”っていう漢字も単なる当て字だし、日巫女か姫皇子(これでどちらもヒミコと呼ぶ)
の一般名詞を中国人が深く考えずに固有名詞として記録したと考えられてる品。
更に邪馬台国も当時の発音とかを考えると”ヤマト”と発音できなくもないらしいからかなり表意文字である
漢字の表現限界から適切な情報はかなり欠落した記録になっているのはしょーがねーべ。
連中にしてみれば所詮野蛮人の話なんだし、テキトーに記録しとけみたいなノリだったりなw
579:名無しさん@九周年
09/03/23 18:51:13 A6uJqf3oO
>>575
てか、同定しようのない邪馬台国や卑弥呼を出さないと気が済まないって態度が
すでに病的な気がする。
「金印紫綬が見つかった!」ってんならいざしらず・・・
580:名無しさん@九周年
09/03/23 18:53:12 b/wNh5c40
>>570
宇佐は隋書に出てくる秦王国だと思う。
筑紫とヤマトを結ぶ玄関だったと思うな。
581:名無しさん@九周年
09/03/23 18:55:05 V/lIvVIS0
ん~?これのどこが邪馬台国と結びつくんだ?
考古学者ってのは結論ありきで調査するのか?
582:名無しさん@九周年
09/03/23 18:55:11 A6uJqf3oO
>>577
今回は宮の跡かも、って記事に出てるけどね。
好太王碑文より年代が早いなら、景行天皇か、それとも垂仁天皇かな?
583:名無しさん@九周年
09/03/23 18:56:13 KPh4qS0JO
ヒッタイトはエジプトと戦争して、どっこいどっこい
そんとき結ばれたのが、世界最初の休戦条約でなかったか
584:名無しさん@九周年
09/03/23 19:01:03 b/wNh5c40
>>575
事実ではないにしても、九州からは海を渡った相当な距離がある場所に邪馬台があるわけだから
邪馬台国が九州にあるなんてのは、三国志を全否定しないと解釈できないわけで。
585:名無しさん@九周年
09/03/23 19:02:57 1kV0yovCO
今の近畿説論者の手法って嘘も百遍言えば真実になるの類だな。
発掘情報を何でも近畿説に関連づけてマスコミに発表していけば、一般の人間は
信じるから、既成事実を積み重ねて近畿説を政治的に補強しようとしているだけ。
586:名無しさん@九周年
09/03/23 19:03:18 v/SWf6wDP
>>581
予算のため派と頭おかしい派と二種類いる。> なんでも邪馬台国
587:名無しさん@九周年
09/03/23 19:04:18 rOV0EE+H0
魏志倭人伝を読んだら、普通に
投馬国、邪馬台国のあたりから
水行○日っておいう記載にかわる。
もし、邪馬台国らが、奴国、伊都国と同じ
九州なら、こんな書き方をするかよ。
588:名無しさん@九周年
09/03/23 19:05:00 r0aTpgTkO
倭→和→大和
やまたい→やまと
大和の読みが「やまと」だから畿内説が正しいと感じる
589:名無しさん@九周年
09/03/23 19:06:39 A6uJqf3oO
>>584
沖縄ってことにしておけば?
590:名無しさん@九周年
09/03/23 19:07:16 oG+AnxxD0
大神神社に車をおいて崇神陵あたりまでのんびり散歩最高
591:名無しさん@九周年
09/03/23 19:07:21 b/wNh5c40
>>585
九州に規模的に決め手になる遺跡が出てこないのも事実。
マキムクを越えるものが出てこないと、むしろ九州説が
君の言うような状態になってる。
592:名無しさん@九周年
09/03/23 19:08:56 UNtwnHS50
おれ、鯨統一郎先生の『邪馬台国はどこですか?』で勉強したけど、
「邪馬台国=陸奥八幡平(ヤマタイ)」なんだぜ?
593:名無しさん@九周年
09/03/23 19:09:33 SvxZVS560
永遠のナゾでいいだろう?とことん決着つけねばならんものでもあるまい。
九州、畿内、おなじくらいの可能性がある。どちらでもおかしくない。
いずれにせよ古墳や歴史建造物を掘り起こせないかぎり決着はつかん。
理系をニヤニヤさせるだけしか脳がない歴史学者はもうすっこんでろ
594:名無しさん@九周年
09/03/23 19:10:13 JfSf89A60
>>590
石上くらいまでは歩いて電車で戻って来い
595:名無しさん@九周年
09/03/23 19:10:28 qioMei5Z0
そもそも、マスコミの宣伝によって大衆人気を博してきたのが九州説w
小説、コミックetc・・・最近じゃあ映画「幻の邪馬台国」なんてものもあったっけ?w
邪馬台国のおかげで一躍時の人、スターダムにのし上がって一儲けしたのはどう見ても九州説の方が多いだろうwww
確かに纏向を紹介するのに一々邪馬台国の文字を出すのはどうかと思うが
そんな物は大衆の耳目を集めるためのマスコミの常套手段。
アカデミズムで畿内説に押され大衆の認知でも畿内説に押されるのが嫌なのかな?www
596:名無しさん@九周年
09/03/23 19:12:27 0bWdZ+6bP
宇佐神宮ってアレだよね、2礼4拍1礼。
他の神社とはちっと違う感じ。
それとも作法の違いって珍しくないものなの?
と思って今グルッたら出雲大社もそうなんだ。
597:名無しさん@九周年
09/03/23 19:12:32 Oh55W5la0
>>588
>倭→和→大和(やまと)
今でも青森や沖縄では自分の事をワかワーって言う。
倭人ってのは中国の人が来たとき「この国は何て国?」
って問うたら「ワー(自分)の国」って答えたのを
そのままワー(倭)だから倭人って名づけたって聞いたことがある。
倭はヤマトにはならない。
598:名無しさん@九周年
09/03/23 19:12:45 biQopti30
邪馬台はヤマタイではなくヤマトと読む。
最初からヤマトと書いてあるのに熊襲隼人の末裔どもは何を騒いでおるのか!
599:名無しさん@九周年
09/03/23 19:13:16 YdmAu2js0
邪馬台国九州説の考古学者って、佐賀女子短大の高島忠平氏以外だと
誰がいるの?
600:名無しさん@九周年
09/03/23 19:13:33 VQNWl78ZO
>>559
舶来信仰。
日本人ダセー!
601:名無しさん@九周年
09/03/23 19:14:03 YNnpQIO1O
耶麻台国→やまと
投馬国→いづも
602:名無しさん@九周年
09/03/23 19:14:32 v/SWf6wDP
>>591
というか不定でいいんだよね。
学問としては。分からなければさ。
一般書とかエンターテイメントなら
いろいろやってもいいけど。
603:名無しさん@九周年
09/03/23 19:15:00 co4ldTxPP
>>303
鬼ノ城(キノジョウ)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
7世紀後半、城村江敗戦後に唐軍の襲来に備えて造営された建築らしい。
604:名無しさん@九周年
09/03/23 19:15:27 A6uJqf3oO
>>595
どちらもうざい・・・
605:名無しさん@九周年
09/03/23 19:15:53 5ToKKepC0
>>584
それはじめての異国での記録だろ
しかも迎えるほうは使者を案内し世話をしながらの記録。
韓国の王を膝まずかせて謁見する使節団をだす所の使者の歩むスピードに
昔の船でしかも大陸人を渡航させての記録を今の考えられるスピードで換算
してどうするのかと・・・・
606:名無しさん@九周年
09/03/23 19:17:04 wqsVrpk00
>>597
八島 (Wikipedia)
日本の呼称(雅称)の一つ。大八洲国、略で大八洲とも呼ばれる。
『古事記』では、本州・九州・四国・淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡などの「八つの島」の総称とされている。
しかし、日本神話においては八は聖数とされ、また漠然と数が大きいことを示すことにも用いられた。
よって本来の意味は、「多くの島からなる国」である。
ヤ ワ の国とかどうだ?
607:名無しさん@九周年
09/03/23 19:17:24 b/wNh5c40
>>596
2礼4拍1礼は出雲大社と同じだから
宇佐はヤマトに征服された神の鎮魂の場と解されるかもね。
608:名無しさん@九周年
09/03/23 19:19:05 A6uJqf3oO
>>606
聖数・・・
キモっ
609:名無しさん@九周年
09/03/23 19:21:12 5ToKKepC0
いま、もう一回上から読んでいたんだがホントにここは=ニュース速報+なのかと・・・wwwww
610:名無しさん@九周年
09/03/23 19:23:31 b/wNh5c40
>>605
九州内の距離の表記との比較だよ。
確実なのは九州からは相当な距離があること。
そして九州から邪馬台国に行くには船を使うこと。
611:名無しさん@九周年
09/03/23 19:23:48 qioMei5Z0
>>591
いや、遺跡の一つが出てくる出てこないより話は深刻だろうw
弥生末期には九州が衰退していると言うことに加え
そもそも、30カ国のまとまりを想定できるような痕跡が九州に見られない。
例えば、もし前方後円墳や東日本の前方後方墳、山陰の四隅のような地域色のある大型首長墓が九州にあれば
その分布に重ね合わせて30カ国を想定できようし、説得力もあるだろう。
612:名無しさん@九周年
09/03/23 19:24:44 YAc58jmlP
魏志倭人伝の記述から邪馬台国を推察してもダメらしいよ。
解釈によっては、どこにでも可能性が出てきちゃうとか言ってた。
あと、卑弥呼が死んだ年は、皆既日食があった年と一致している
そうだ。
何にしても、4世紀の中国が内乱で史記がないのが痛い。
ただ、魏志倭人伝で伝えている国を古代中国音で読むと「ホカタ」
「トス」と読むというのを聞いたことがあるんだけど。
それでも畿内なのかなあ?
613:名無しさん@九周年
09/03/23 19:25:58 5ToKKepC0
>>610
たぶんもうそこから間違っていると思うのですが・・・
614:名無しさん@九周年
09/03/23 19:26:09 IOtbVOQH0
>>580
同感です
あの一帯は京都(みやこ)郡と呼ばれていますし
宇佐が皇室に何らかのゆかりを持つということはほぼ確実でしょう
615:名無しさん@九周年
09/03/23 19:26:15 wqsVrpk00
>>612
博多や鳥栖を経由したことは経由したのかな。
616:名無しさん@九周年
09/03/23 19:29:46 5VRqoQ4M0
>>576
そんなことを考える以前に、
「魏志の地理的記述は信憑性が全く無い」
と考えるのが常識だと思うがw
それでも尚、魏志倭人伝を必死で読むのは、
聖書に書いてあるからと言って、
「地球はよく考えれば平らだ」とか「天地創造は紀元前4817年に違いない」
と「信じる」のと同じ態度なんだ。
「そう信じる宗教なのだ」と言われれば、
信教の自由で憲法上保障されるわけで、宗教としては迫害しないけど。
ID:rOV0EE+H0とか、もう見てらんないよ。
どうみても「魏志倭人伝を根本経典とする卑弥呼原理主義カルト」の信者としか思えない。
「魏志の他に経典は無く、卑弥呼こそが唯一絶対の神である」
「魏志にある神の言葉は絶対の真実である」
復唱でもするがよいww
おれはあんなものは、宇宙戦艦ヤマトのイスカンダル星への宇宙航路と同じ
ファンタジーだと思っているが。
617:名無しさん@九周年
09/03/23 19:30:12 Oh55W5la0
なるほど「ホカタ」→博多 「トス」→鳥栖か。
618:名無しさん@九周年
09/03/23 19:31:44 3gzrekg70
>>612
博多なんて地名はこの時代よりずっとあとのもんだろ
博多大津の初見は8世紀の続日本記らしいし
奴国のあったところだから
奴の津(なのつ)などの呼び方のほうが古い
619:名無しさん@九周年
09/03/23 19:33:41 SvxZVS560
>>618
今夜は卑弥呼に思いを馳せながら元祖でも食いにいくかなw
620:名無しさん@九周年
09/03/23 19:34:33 b/wNh5c40
>>614
宇佐一帯が京都郡と呼ばれるようになったのはいつからかわからないけど
聖武天皇の奈良の大仏の製造に宇佐神宮の神を祭ったり
道鏡事件で和気清麻呂が神勅を受けて道鏡の皇室乗っ取りを排除したり
少なからず関係はあっただろうな。
621:名無しさん@九周年
09/03/23 19:35:24 DqyUMZ9gO
箸墓を発掘調査すれば金印がでるはず
622:名無しさん@九周年
09/03/23 19:36:31 8dy6P3pf0
>>616
シナの方が圧倒的に先進地域だもの。
当時それ以外の史料なんてあるのかなw
623:名無しさん@九周年
09/03/23 19:37:52 dKBNzcJX0
歴史学って答えが出ない点で理系にはるかに劣るよね。
624:名無しさん@九周年
09/03/23 19:41:16 AGtWlASY0
>>623
それだけ複雑な問題を相手にしてるっていうこと。
理系みたいな単細胞では太刀打ちできないw
625:名無しさん@九周年
09/03/23 19:41:53 IOtbVOQH0
>>620
景行紀に出てくる宇佐の女首長、神夏磯姫こそ
狗奴国に滅ぼされ宇佐に逃げてきた邪馬台の王族の末裔ではないかという感じがします
神夏磯姫は三種の神器を持っていたわけですしタラシ系の一族はこの邪馬台の末裔と姻戚関係を結び
東進を開始したのではないでしょうか
626:名無しさん@九周年
09/03/23 19:43:09 5VRqoQ4M0
>>622
「おまえの曽祖父はデスラー総統である」という中国史書がでてきて、
おまえの曽祖父に関する資料がもし「それが唯一のものだった」としたら、
おまえは、自分の曽祖父はデスラー総統だと信じるのか??
どんな「先進文明」だろうが、史書の「伝統」なるものがあろうが、
まともに読んだら南大東島の絶海の孤島に女王国があるなんて「歴史書」は、
それだけで信用に値しない。
「一つ文字史料があった」→「信頼に値する史料は何も無い」
これが合理的な態度だと思うがね。
627:名無しさん@九周年
09/03/23 19:43:19 qioMei5Z0
>>623
そう言う思考は柔軟性に欠くと言われるぞw
自然科学にしたってあらゆる説は反証可能な仮説に過ぎないんだからwww
628:名無しさん@九周年
09/03/23 19:43:35 A6uJqf3oO
>>622
先進国なら、正確に書きゃよかったのにね・・・
噂話程度の確かさしか無いのはどうしたものか。
鉄剣名と碑文、書紀、遺蹟の符号の方がよく一致する
629:名無しさん@九周年
09/03/23 19:43:38 XW3OpzX20
・・・ぁ
>>601
> 耶麻台国→やまと
↓あとどこかでで読んだ記憶が(;ーー)ゞ
卑弥呼→日巫女もしくは日御子
神話にもそれなりの裏づけがあると聞いたことがある
これでスタンスとしては畿内説でOKジャマイカ
630:名無しさん@九周年
09/03/23 19:44:15 rOV0EE+H0
宇佐は神功皇后がらみでしょう?
卑弥呼とは無関係。
631:名無しさん@九周年
09/03/23 19:44:49 Z1JvphTP0
まだ九州なんて言ってる馬鹿がいるのかwwwwwwwww
632:名無しさん@九周年
09/03/23 19:45:25 AGtWlASY0
理系の学問って事象の最底辺を相手にしてるだけだもんなw
ウンコについて語ってるようなもんだw
633:名無しさん@九周年
09/03/23 19:45:29 pFtOyJntO
ハニワ幻人
634:名無しさん@九周年
09/03/23 19:45:59 waFDsqty0
>>616
だったら、「邪馬台国」なる国の存在自体がどうでもいいって事になる。
635:名無しさん@九周年
09/03/23 19:46:19 6xFKPKl90
>>633
それはもう全滅した
636:名無しさん@九周年
09/03/23 19:49:43 Oh55W5la0
>>625
なんか貴方の言ってることはいちいち気になるのでちょっと調べてみます。
天の岩戸=皆既日食 は可能性としてはあると思う。
何かの自然現象って事は確かなのかなって思う。
637:名無しさん@九周年
09/03/23 19:49:52 ATbUWEod0
ところで、まんこに箸が刺さって死ぬってどんな気分なんだろうね。
638:名無しさん@九周年
09/03/23 19:50:28 nq/pUXDJ0
日本古代史って、なんかこう、スッキリしなくてじれったいんだよなぁ。
そこにロマンを感じるんだろうけど・・・。
でも、このじれったさは何だろな?
「卑弥呼」や「邪馬台国」を示す文字資料が遺跡から出ないからかな?
素朴な部外者の疑問だけど、何故「記紀」に「卑弥呼」は登場しないの?
教えて、エロくない人!
639:名無しさん@九周年
09/03/23 19:50:57 b/wNh5c40
>>625
>狗奴国に滅ぼされ宇佐に逃げてきた邪馬台の王族の末裔
これがわからないな。
そこまで話を広げるとファンタジーでは?
秦王国であったなら、そのこ長で、熊襲退治に協力しただけかも。
邪馬台国はヤマトで畿内だと思うし。
640:名無しさん@九周年
09/03/23 19:51:52 Oh55W5la0
>>631
むしろどんどん増えてると思うよ^^
641:名無しさん@九周年
09/03/23 19:52:39 wqsVrpk00
>>638
「敵」だったからとかかもね。飲み込んで無理やり先祖にしちまうにはメジャーで無理があった人物とかだったりして。
642:名無しさん@九周年
09/03/23 19:53:45 82f2DMdd0
文系の学問には嘘つきも多いけどねw
上下の差が激しい学問だな。
643:名無しさん@九周年
09/03/23 19:54:55 RmscqRhm0
投馬国 → 丹馬国 (丹波)
邪馬台国 → 大和国 (奈良)
です
どうみても
644:名無しさん@九周年
09/03/23 19:55:32 rOV0EE+H0
上で皆既日食がどうのこうとか言っているのがいるが
その説はとおの昔に否定されている。
なぜなら、その時代に日本では皆既日食など無かったから。
それは市販ソフトの結果であって、誤差が含まれてないw
645:名無しさん@九周年
09/03/23 19:55:37 qioMei5Z0
>>640
それはどんなところで感じておられるんでしょうか?
646:名無しさん@九周年
09/03/23 19:55:42 5VRqoQ4M0
>>634
そう。その通り。
あんなデタラメの地理の描写の挙句に出てくる
「邪馬台国」なんて、「イスカンダル星」と同じ。
ただ、巻向遺跡の考古学的研究の意義は全く別。
天文学者が大マゼラン星雲を観測して研究していたところ、
ある惑星2つを発見したとする。
そんなときに、
「これはイスカンダル星に違いない」「隣の星にはあのデスラー総統はいるのか」
などとマスコミが騒ぎ出したら、ただの迷惑だろ?
それとまったく同じなんだよ>邪馬台国と卑弥呼
647:名無しさん@九周年
09/03/23 19:56:48 3gzrekg70
>>638
上のほうのレスにも出てるけど
日本書紀の神功皇后紀の注に
魏志倭人伝の記事が引用されている
つまり日本書紀の編纂者は
神功皇后と卑弥呼を同一視していたとも考えることができる
648:名無しさん@九周年
09/03/23 19:56:55 Oh55W5la0
>>645
ネット^^
649:名無しさん@九周年
09/03/23 19:58:46 qioMei5Z0
>>648
なるほど、学問の世界じゃあ劣勢著しく
市井の歴史愛好家の間でも畿内説が優勢になり
ネットが最後の牙城となっているわけですねwww
650:名無しさん@九周年
09/03/23 19:59:12 qRnk0ZRL0
「邪馬台国とマキムクを切り離しても充分楽しめる」
これが初心者と中級者の境目。
651:名無しさん@九周年
09/03/23 19:59:12 A6uJqf3oO
>>634
「どうでもいい」。
652:名無しさん@九周年
09/03/23 19:59:23 OQbNK0hKO
しかし、まだあまりに狭いな!
653:名無しさん@九周年
09/03/23 19:59:37 SLwG72WaO
こういう調査してる人の給料ってどうなってるんだろ
654:638
09/03/23 20:00:04 nq/pUXDJ0
>>641
邪馬台国は大和政権に滅ぼされたのかな?
「宋書倭国伝」あたりに、「あの卑弥呼と言ったおばちゃんの子孫は元気にしてるのだろうか?」
ぐらい書いとけばよかったのにぃ!と思うこの頃・・・。
655:名無しさん@九周年
09/03/23 20:02:41 X/cogRBo0
>>654
いや、だから、邪馬台国=ヤマト国=大和王朝
656:名無しさん@九周年
09/03/23 20:02:51 YdmAu2js0
>>638
卑弥呼の名こそでないけど、神功紀に倭の女王が朝献したとする
魏志の記事を引用している。
書紀の編纂者は卑弥呼を神功皇后のことと考えていたらすい。
657:名無しさん@九周年
09/03/23 20:03:25 SvxZVS560
光学迷彩とタイムマシン開発まで待たねばならぬか
658:638
09/03/23 20:03:54 nq/pUXDJ0
>>647
>>656
thx!
659:名無しさん@九周年
09/03/23 20:03:56 yodbBjEZ0
>>646
その通りだね。考古学では卑弥呼も魏うよ志も全く関係無い。
考古学で用いるのなら(考古学者や行政内研究者が口にするのなら)まず徹底的な文献批判が必要。
660:名無しさん@九周年
09/03/23 20:04:21 3gzrekg70
>>641
隋書にこういう記述がある
其の地勢は東高西下、邪靡堆(ヤマト)に都す、則ち『魏志』に云うところの邪馬臺なり
つまり中国側はヤマトが邪馬台国の後継だとみていたことになる
661:名無しさん@九周年
09/03/23 20:04:54 4vcpZdqn0
>>654
大和政権の起源はせいぜい4世紀後期だろう。
卑弥呼の国とは断絶があるね。
662:名無しさん@九周年
09/03/23 20:05:15 4x93xV6L0
畿内に相当な勢力があったのは確かだろうけど
マキムクってあんまり中国がらみの品が出てきてないんじゃないの?
邪馬台国だとしたらちょっと腑に落ちないなあ
663:名無しさん@九周年
09/03/23 20:06:38 X/cogRBo0
>>661
いいや、だから
少なくとも、このスレタイトルから考えて
大和王朝の10代目の天皇の時代=卑弥呼の時代
という解釈になりつつあるんだよ。
664:名無しさん@九周年
09/03/23 20:07:33 52Ysu0mF0
マキムクは自然発生ではなく、人為的に作られた都市なのがハッキリしている
どこからか遷都してきて宮殿を建てのだろう
九州からやってきた豪族が作ったとすれば神武東征とも合致するやん
665:名無しさん@九周年
09/03/23 20:08:12 W4pGylQmO
岩手八幡平じゃねえのか
666:名無しさん@九周年
09/03/23 20:08:25 waFDsqty0
>>649
しかし、魏志には銅鐸に関する記述が一切出て来ない事や、
畿内からは鉄器が余り出土しない問題については、畿内説を
主張する考古学者は一切スルーしているんだが。
667:名無しさん@九周年
09/03/23 20:10:57 A6uJqf3oO
>>647
おまいは>1のナニを見ているのかと。
668:名無しさん@九周年
09/03/23 20:11:16 uavtwV910
魏志倭人伝の記述は伝聞で結構適当だろうから、あまり信じすぎるのも良くない。
それでもヤマト=邪馬台という音の近似から、日本に地域大国的な国家があったことは確かだろう。
そして場所はヤマトという音が示すように現在の奈良県。後の大和朝廷の母体になったと思われる。
669:名無しさん@九周年
09/03/23 20:11:56 4x93xV6L0
東征説を取るとすれば
アグレッシブな狗奴国が東征したんだと思う。
670:名無しさん@九周年
09/03/23 20:12:53 X/cogRBo0
>>664
マキムクにおける九州の比重は小さい。
マキムクの出土品で、近畿以外で多いのは
東海地方と吉備地方。
671:名無しさん@九周年
09/03/23 20:13:50 uilEh+xA0
>>668
距離の記述が、九州説のとりででもあるのだが、
当時の水運技術ははっきりわかってないんだよね?
陸路はそう誤差がないだろうが、水路は非常にあやふやだからね。
672:名無しさん@九周年
09/03/23 20:14:20 /1N0q5LV0
どう考えても九州に決まってるだろ
いいかげんにしろ畿内厨
673:名無しさん@九周年
09/03/23 20:14:46 4vcpZdqn0
>>666
なんなんですか、そのまじめくさった嘘w
674:名無しさん@九周年
09/03/23 20:15:04 X/cogRBo0
>>668
後の大和朝廷というよりも
大和朝廷そのものでしょう?邪馬台国って...
675:名無しさん@九周年
09/03/23 20:15:50 YdmAu2js0
>>661
その説は古いよ。
前方後円墳の出現が3世紀中葉とされているんだから。
>>670
たしか半分が東海系のものだとか。
676:667
09/03/23 20:15:50 A6uJqf3oO
間違えた・・・>>647じゃなくて>>661へのレス
>>663
ナニを根拠に10代目と?
677:名無しさん@九周年
09/03/23 20:16:02 v5CYXrq9O
>>660
奈良は盆地なのに東が高くて西が低いって記述されてるの?
普通、大和を表現するなら海から離れて山に囲まれて……とかになるのに。
これじゃ浪速じゃん。
678:名無しさん@九周年
09/03/23 20:16:08 FAGTb7cz0
桜井ってそうめん以外にもあったんだな
679:名無しさん@九周年
09/03/23 20:16:56 4vcpZdqn0
>>674
そうだよ。神武東征なんて大嘘だなw
大和朝廷は昔から大和の地にあった。
680:名無しさん@九周年
09/03/23 20:17:01 HFLtqqJr0
銅鐸文化の断絶は、ゆっくり融合支配していたのではなく、
かなり大規模かつ早く占領されたことを示している。
銅鐸文化圏を支配したのはかなり大規模な勢力だ。
それ以前の支配階級はほぼ殲滅された可能性が高い。
681:名無しさん@九周年
09/03/23 20:18:04 wqsVrpk00
鉄器については淡路島の話が出てたな。続報に期待。
淡路に最大規模の鉄器工房群 邪馬台国論争に一石
URLリンク(www.asahi.com)
682:名無しさん@九周年
09/03/23 20:19:41 3gzrekg70
>>681
そんな記事も最近あったね
大陸から持ってきた鉄を加工する工房
瀬戸内海が大きな意味を持っていたことになる
これも畿内説に有利な材料
683:名無しさん@九周年
09/03/23 20:20:22 waFDsqty0
>>673
じゃ、ソースを示して、「本当の事」を言って下さいよ。
少なくとも俺が知る限りでは、銅鐸の件と鉄器の件について
明確に答えている畿内説の考古学者は全くいません。
684:名無しさん@九周年
09/03/23 20:21:24 I2jjRBMSP
>>638
既に何人か答えてるが…
記紀が編纂されたのが8世紀、纒向に政権の拠点が置かれたのが3世紀
500年ぐらい時間差がある。今から鎌倉時代ぐらいを振り返るような感覚
しかも最初のうちは文字もろくに使ってなかった
人々の記憶から当時の政権のことが消えたとしても無理からぬこと
685:名無しさん@九周年
09/03/23 20:22:00 uilEh+xA0
>>682
鉄そのものは大陸から入れる必要なないんでないかね
製鉄技術が問題であって。
そうであっても、湾岸で海風があり、木材資源の豊富な畿内でよいのだけど
686:名無しさん@九周年
09/03/23 20:23:31 Oh55W5la0
>>682
瀬戸内海は重要だと思うけど、畿内説に有利になる良かったら教えてください。
687:名無しさん@九周年
09/03/23 20:23:54 A6uJqf3oO
>>684
おまいは記紀を読んでないな
688:名無しさん@九周年
09/03/23 20:24:09 HFLtqqJr0
伊都国今宿付近の長垂周辺に
鉄器製造跡があるよ
いまでもあのあたりの砂浜には砂鉄の層がある。
689:名無しさん@九周年
09/03/23 20:24:47 Rq4irPrn0
>>683
書いてないから無かったという証明にはならないよ?こんな事常識なんだけど。
そもそも魏志に出てくる倭人の風俗記事は北部九州の事だよ?もしかして知ら
ないの?近畿の考古学者は馬鹿らしくて答えないだけだよ。
690:名無しさん@九周年
09/03/23 20:25:41 v5CYXrq9O
邪馬台の台は今も昔もタイと読む。
大和のトでは無い。
両者は全くの別物。
邪馬台国の他に邪馬国とかの記述もある。
けっこうポピュラーな名前。
691:名無しさん@九周年
09/03/23 20:25:54 N4bH5blw0
そろそろ実家に代々伝わる金印を出すか。
692:名無しさん@九周年
09/03/23 20:26:44 3gzrekg70
>>683
銅鐸の製造は2世紀の段階ですでに終わってるだろう
銅鐸の役割についてはいまだに不明な部分が多いけど
出土状況からみてなんらかの理由で廃棄されたと考えられるものが多いから
この当時の外国の使者が見られるような状態ではなかったのでは
693:名無しさん@九周年
09/03/23 20:27:27 4x93xV6L0
中国人「あなたの国はなんという名前ですか?」
倭国人(九州訛り)「ヤマたい」
ということらしい。
694:名無しさん@九周年
09/03/23 20:27:40 52Ysu0mF0
>>684
当時は文字がなかったからこそ、口承が発達していた
口承を生業とする人間は崇められていたし、記紀も口承をまとめた事が記されている
今現在の常識で当時を語るのは止めとけ
695:名無しさん@九周年
09/03/23 20:28:44 waFDsqty0
>>689
その論法を使うのなら、魏志の記述を云々する事がそもそもナンセンスになる。
つまり、畿内説を主張する人は、自分に都合の良い点ばかり持って来ているっ
て事ですね。
まあ、九州だろうと畿内だろうとどっちでもいいが、畿内説の主張者の御都合主
義には反吐が出るわ。
696:名無しさん@九周年
09/03/23 20:28:46 A6uJqf3oO
>>694
おまいは記の前文しか読んでないな。
697:名無しさん@九周年
09/03/23 20:31:40 Kz6yp7nBP
>>690
そもそも漢字の音は、日本語の音としてでなく、
中国語の音として考えなきゃいけない。
日本語の音を中国人が聞いて、それを中国語の近い音で転写したのが
「邪馬台」だろうから。
我々が英語の音を聞いて、日本語に近い音に転写すると、
英語の発音とはしばしば別物になってしまうのがいい例。
そう考えると、台が日本語のトに対応していてもおかしくはない。
母音というのは子音に比べると揺らぎやすい。
前に英語でしゃべらないとで、英語の音をできるだけ忠実にカタカナで
書けというコーナーで、英語では「メイトリックス」(Matrix)と言ってるのに、
出演者全員が「マトリックス」と音写していた。
698:名無しさん@九周年
09/03/23 20:32:04 4x93xV6L0
畿内王朝が朝貢していたかどうか疑問だな。
九州なら朝貢せざるを得ない状況だったことは
容易に推測できる。
699:名無しさん@九周年
09/03/23 20:32:05 A6uJqf3oO
>>693
コーヒー返せっ
なんだ、その妙な説得力はっ
700:名無しさん@九周年
09/03/23 20:32:12 tFAeFnY00
邪馬台国なんて九州でいいんだよ、それの方が都合がいい。
そもそも間近に敵国があって女首長一人死んだくらいでモメるような
弱小連合国家がヤマト王権の前身だったなんて、あってはならない事。
701:名無しさん@九周年
09/03/23 20:34:24 ImVW4M1x0
古墳を掘り返してほしい
702:名無しさん@九周年
09/03/23 20:36:03 A6uJqf3oO
>>700
だから、同定しようのないものを引っ張りだす必要そのものが、どこにあるのかと。
せいぜい金印紫綬を見つける努力でも
してりゃーいいんだよ、引っ張りだしたくて仕様のないひとたちは。
703:名無しさん@九周年
09/03/23 20:36:15 I2jjRBMSP
>>694
ん、口承が発達してた割には記紀の内容と考古学の知見が一致してないような
つまり崇神から2代前までの大王のことだとか水にまつわる儀式だとか
数百年前のできごとを文書を使わずに正確に伝えることが本当に出来るのなら、
政権の都合に合わせて伝承を曲げたということかな
704:名無しさん@九周年
09/03/23 20:37:48 HFLtqqJr0
九州は有明海沿岸、博多湾沿岸の西九州と大分、日向の東九州で分かれていたように思うな。
九州山地険しいから、あまり交通が容易ではない。
たまに少数が行き来するくらいで、お互い別の国という感覚ではないかな。
で、西九州が倭国、東九州と瀬戸内海(畿内まで)が大和に連なる国である。
さらに、別格として出雲国。
などと妄想を書く。
705:名無しさん@九周年
09/03/23 20:40:33 qRnk0ZRL0
マキムク石塚とかホケノ山とかあそこらへんの初期古墳の被葬者って
具体的にどういう人物なの?倭国大乱の大功労者たちの墓だと思うんだけど、
もっと地味なの?ヤマトの在地首長とか?卑弥呼が箸墓だとすると
石塚やホケノの被葬者は血縁関係あんの?
そのへん妄想でも良いから答えてよ。
706:名無しさん@九周年
09/03/23 20:40:37 wl+Mr5930
親魏倭王の金印を隠し持ってる奴いるんだろ?
出せよ。
707:名無しさん@九周年
09/03/23 20:41:59 52Ysu0mF0
>>703
部族ごとに口承が異なるのだから、マキムクのように異なる地域をまとめた場合
統一感が無くなるのは当然だと思うよ
そして卑弥呼についてはしっかり記述されてるって説があるよな
アマテラスとして
708:名無しさん@九周年
09/03/23 20:42:45 6ltJXiC+O
すごいな
709:名無しさん@九周年
09/03/23 20:42:58 A6uJqf3oO
>>703
書紀を書いた連中の中の人は、資料も見てたよ
紀の内容と考古学の知見、蘇我邸宅跡だの、なんだの、一致。
710:名無しさん@九周年
09/03/23 20:43:57 uilEh+xA0
>>707
卑弥呼=アマテラスだとしたら、スサノオとツクヨミはだれ?
アマテラスは国名で、後の大和、
スサノオは出雲というネット説もあったなぁ
711:名無しさん@九周年
09/03/23 20:44:53 KUBdOKEa0
九州説の人は九州のどこかを言わないとな。
畿内説は纒向という候補を挙げてる。
712:名無しさん@九周年
09/03/23 20:45:24 3gzrekg70
>>677
倭國,在百濟、新羅東南,水陸三千里,於大海之中依山島而居。
魏時,譯通中國。三十餘國,皆自稱王。夷人不知里數,但計以日。
其國境東西五月行,南北三月行,各至於海。其地勢東高西下。
都於邪靡堆,則魏志所謂邪馬臺者也。
其の地勢東高西下ってのは日本列島全体の地勢のことだ
東日本に高い山が多いってこと
都於邪靡堆,則魏志所謂邪馬臺者也。
(ヤマトに都す。すなわち魏志のいわゆる邪馬台なり)
という記述が隋書倭国伝にあるのは事実だよ
北史にも同じ記述が見られるから、中国側の認識は 大和=昔の邪馬台国
713:名無しさん@九周年
09/03/23 20:45:39 4x93xV6L0
スサノオはクヌ国王、月読は卑弥呼に仕えた男子だろう。
714:名無しさん@九周年
09/03/23 20:46:01 A6uJqf3oO
>>707>>710
なんだこのデムパ
715:名無しさん@九周年
09/03/23 20:47:13 g/FA2bA2O
女王国と邪馬台国は別物だと知らない素人ばかりか
716:名無しさん@九周年
09/03/23 20:48:45 3imn4vpjO
伊都は北九州
水行とは瀬戸内海
陸行は丹波から畿内まで
卑弥呼は葛城氏の葛城日女命ことモモソ姫。
鬼道とは陰陽道の事。鴨氏は葛城。
日女命の妹の旦那は祟神。
弟王とは義弟の祟神。
紀記にもモモソに祟神が吉凶占いを頼んでいたとある。
建内スクネやその末裔の蘇我、巨勢、平群が
天皇並の権力を有していたのは
彼等が卑弥呼の末裔の葛城氏だからだ。
欠史八代は葛城出身の大王。
悪く書かれたりしているのは三輪大王ではないから
相撲の発祥伝説の当麻ケハヤと野見スクネの
戦いは葛城と三輪の争いの事であり、
倭国大乱とはこの戦いの事。
大王は三輪、祭神は葛城という事で折り合いがついた。
717:名無しさん@九周年
09/03/23 20:50:11 /ZN1YyyH0
九州の山門と近畿の大和の前身が並立していた
山門=邪馬台国だけど、近畿がこれを滅ぼして
大和(倭)=「ヤマト」を名乗るようになった
神武東征は大和が正当性を主張するために作ったんだろう
718:名無しさん@九周年
09/03/23 20:51:00 I2jjRBMSP
>>709
それはわりかし新しい出来事だな。あと葛城氏のこととかか。
さらに古い、例えば欠史八代の話だともうミステリーの世界だな
719:名無しさん@九周年
09/03/23 20:51:39 i3UtzOwKO
邪馬台国→倭国→ヤマト国→大和国
720:名無しさん@九周年
09/03/23 20:51:42 52Ysu0mF0
アマテラスが卑弥呼ってのは江戸時代から唱えられてる説だ
はっきりと否定できた学者なんぞ一人もいない
電波とか言ってるヤツは自分の考えをハッキリ示すなり、反証せえや
721:名無しさん@九周年
09/03/23 20:52:05 T+P1udLM0
卑弥呼を日巫女と考えると=天照ってのはあるかもしれないね。
722:名無しさん@九周年
09/03/23 20:53:32 Tx45tTvbP
邪馬台国なんて日本史において本当にどうでもいい存在なんだよ
そう考えると全ての辻褄があるから不思議
723:名無しさん@九周年
09/03/23 20:55:35 i3UtzOwKO
山門→山都→ヤマト→倭
水門→水都→ミナト→港
724:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 20:56:10 iTL7DVJa0
曲学阿世の輩が
方角を90度も変えやがって
邪馬台国は沖縄
魏志倭人伝の記述をそのまんま追うと沖縄にたどりつく。
琉球神女も適合してるし。
725:名無しさん@九周年
09/03/23 20:56:43 DWxIENPwO
某テーマパークのネズミだってみんなの心にいるって、いってるんだから邪馬台国も日本人の心にあるって言っとけよw
726:名無しさん@九周年
09/03/23 20:57:12 A6uJqf3oO
考古学畑も
シューキョーな人が
入り込んじゃってるんだねぇ
>>716
ももそは崇神の叔母
727:sage
09/03/23 20:57:20 wUgSqlCO0
魏志倭人伝は主に二つのパートからなっている。
前半の倭国の地理風土。後半の女王国のレポート。
で、前半部分の漢字の用法は後半部分より古いとのこと。
つまり、金印の奴国王の頃のレポートかもしれん。
だとすると、風土風習が九州あたりしか出てこないのもわかる。
後半は魏志が書かれた直前のもの、同時代資料だ。
中国史書では昔の資料からのコピペはよくあること。
728:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 20:57:36 S5wjrwSw0
畿内で冬に生野菜とれたんですかあ?
嘘吐き学者さんよお
729:名無しさん@九周年
09/03/23 20:58:42 Pv01gzSQ0
「始めて一海を渡ること千余里、対海国に至る、」
対馬に第一歩を記した旅人は開口一番、第一報で
「其の大官を卑狗と云い」
大官は、長官とか重臣を意味する。王が居なければトップの権威者だ。
その名は 「捨て犬」 または 「乞食犬」。これほど人を馬鹿にした言葉が
あるだろうか。ところが日本人の学者で、これを唯一の文献として有り難
がっている人も少なくない。いい加減に書いた物だと早く気付いて欲しい。
次の文言に進もう。
「副を卑奴母離と曰う」
大官が長官なら、副は次官のことだ。二番目に偉い人を、「卑しい奴隷」
その上に「みなし子」という字をあてている。賤しい孤児の奴隷と呼ばれた
副官は、どんな顔をすればよいのか。普通の人ならばこんな悪態は思い
つかないし、もし思いついても口にする勇気は無い。
この思い付きがよほど気に入ったのか、副官の名が出ている七カ国の
うち四カ国に使っているのだから、有頂天の様子がまざまざと示される。
この編者の程度の悪さが推量できるではないか。
これでも貴方は、こんな著述を信用しますか、大切にしますか。
730:名無しさん@九周年
09/03/23 20:58:47 tFAeFnY00
>>720
卑弥呼が天照大神ならスサノオは誰だよ。
731:名無しさん@九周年
09/03/23 20:59:49 HFLtqqJr0
伊都国は平原遺跡周辺の集落が首都かな。
いまでもあのあたりは平野の真ん中にぽつんと集落があって変な感じがする。
奴国は須恵、金の隈、太宰府、このへんは出土物多すぎ。掘ると必ず何か出る。
筑後なら、甘木、朝倉、久留米(高良大社?)、特に、高良大社は支配者の住む場所という感じはする。
久留米市内には櫛原(くしわら)でよく何か出土しているらしい。ここは久留米市内の中心地。
佐賀なら、もちろん吉野ヶ里があるが、佐賀市大和町の肥前国庁跡の東側の集落は遺跡の宝庫
船越遺跡なんていう前方後円墳や築山公園なんていう小さい古墳が住宅地の中に並んでいたりする。
日向の古墳群、宇佐神宮は当然の候補
もちろん、他の県にも候補はありそうだが、さてどこにしようか?
732:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:00:01 S5wjrwSw0
>>730
卑弥呼の弟
733:名無しさん@九周年
09/03/23 21:00:34 vGgntTE70
ホントかよ、これ。
あんな穴だけの地面を見ただけでなんで卑弥呼の宮殿云々と特定できるんだよ。
根拠はなんじゃ、根拠は?
734:名無しさん@九周年
09/03/23 21:01:33 Oh55W5la0
>>733
なにもない
735:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:02:07 S5wjrwSw0
邪馬台国は調停者だっただけで、別に最強国家だったわけではないです。
畿内説の歴史学者は馬鹿ばかり
736:名無しさん@九周年
09/03/23 21:02:12 A6uJqf3oO
>>720
立証不可能な説を唱えたデムパに感化されたデムパが
怒ってやがる。
737:名無しさん@九周年
09/03/23 21:02:31 52Ysu0mF0
>>730
卑弥呼には弟がいると記されてるよ、倭人伝には
738:名無しさん@九周年
09/03/23 21:02:40 i3UtzOwKO
鬼道→カミ道→神道
739:名無しさん@九周年
09/03/23 21:02:49 t6agbd+30
3世紀前半ごろは高度な建築物は邪馬台国でしか作れませんでしたって事か
740:名無しさん@九周年
09/03/23 21:02:57 TfdVIYRl0
>>726
宗教というか学閥争いじゃないか?
日本も本格的に考古学を文系学部から理系学部にシフトしていかんと、
大事な手がかりが荒らされ尽くされてしまう。
741:名無しさん@九周年
09/03/23 21:03:24 0bWdZ+6bP
ここらでひとつ日田説なんていかがでしょう
URLリンク(www.hisatuhime.com)
筑紫平野は広いぞ
742:名無しさん@九周年
09/03/23 21:05:03 4x93xV6L0
畿内説がなぜ「邪馬台国」に拘るのかよくわからないな。
「九州よりすぐれた国があってそれが大和朝廷になった」
でいいじゃまいか?
743:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:06:26 S5wjrwSw0
・ 倭と大和朝廷は別の勢力
・ 邪馬台国は沖縄
・ 倭(連合国家群)は白村江の戦いの敗北で瓦解した。 変って本州の大和朝廷が台頭した
744:名無しさん@九周年
09/03/23 21:06:51 eOdR/Ud60
>>729
「卑」弥呼に「邪」馬台国だもんな
745:名無しさん@九周年
09/03/23 21:07:06 HFLtqqJr0
>>741
日田もいいですねえ。
スサノオが高天原に入っていくときの原風景みたい。
あそこにも遺跡があったはず。
なんていっているから、九州説は候補が絞れないんだけどね。
746:名無しさん@九周年
09/03/23 21:07:36 xE8UlSbk0
邪馬台国が九州と畿内のどちらにあったのか(どちらか一方だけにしかなかったはず)
という考え方がすでに過去のもの。
九州に出現した邪馬台国が大和へ本拠地を移したと考えるのが自然だ。
したがってどちらにも卑弥呼の王権の遺構が存在する。
これは神武天皇の東征神話とも合致する。
747:名無しさん@九周年
09/03/23 21:07:52 r5Vpx8/m0
3、4年後には邪馬台国は纏向って教科書に載ってそう・・・
748:名無しさん@九周年
09/03/23 21:08:04 qZfB0nrb0
ゴッドハンド「邪馬台国はワシが育てた」
749:名無しさん@九周年
09/03/23 21:08:44 5ekrz4fO0
>>441
>後の藤原京などに匹敵する大きさだから。
さすがにそんなには大きくないwww
藤原京じゃなくて藤原宮な。
750:名無しさん@九周年
09/03/23 21:08:53 3imn4vpjO
北九州説の人に伊都の比定を
聞いたら、アホな答えしか帰ってこない…
751:名無しさん@九周年
09/03/23 21:09:01 52Ysu0mF0
実際の政治を司っていたのは卑弥呼の弟
この一致に目がいかない人間の方がどうかしてると思うわ
まあ、あまりにも合致しすぎてるから逆に目を逸らしたくなる気持ちは分るが
752:名無しさん@九周年
09/03/23 21:09:08 QvDJZLEo0
謎だから惹きつけるのに
753:名無しさん@九周年
09/03/23 21:10:10 wqsVrpk00
>>712
倭国は百済、新羅の東南にあり。水陸三千里、大海の中において、山島に依っている。
魏の時、訳を中国に通ずるもの三十余国、皆自ら王と称す。夷人里数を知らず、ただ計るに日を持ってす。
その国境は東西五月行、南北は三月行にして、各々海に至る。その地勢は東高くして西下り、邪靡堆に都す。
則ち『魏志』のいわゆる邪馬台なる者なり。
754:名無しさん@九周年
09/03/23 21:10:57 rJiWIJlHO
沖縄?
(ノ∀`) アチャー
755:名無しさん@九周年
09/03/23 21:11:27 4x93xV6L0
日本は倭国の別種なり
756:名無しさん@九周年
09/03/23 21:12:33 v5CYXrq9O
>>697
発音は中国のことを言ってるんだけど……
普通語ではタイだし広東語ではトイだし。
757:名無しさん@九周年
09/03/23 21:12:51 Oh55W5la0
途中で休んだりしばらく滞在して接待うけた日数も含まれてるかもよ。
水行○日=距離とは限らない。
758:名無しさん@九周年
09/03/23 21:13:44 loc5+vIB0
大和が、ヤマトだったかも分からんぞ。
759:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:12 QvDJZLEo0
耶馬台国のそのまた300年前ぐらいに
カエサルが書いたガリア戦記は残ってるのに
日本の昔の事はわからん事だらけだ
760:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:14 uavtwV910
>>756
現代中国語(普通話)の発音じゃ意味ないんだが。
魏志倭人伝が書かれた当時の発音で考証しないと。
761:名無しさん@九周年
09/03/23 21:15:35 xE8UlSbk0
>>746
たとえば神武天皇は『古事記』では神倭伊波礼琵古命(かんやまといわれひこのみこと)、
『日本書紀』では神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)、
などと記されているが、その子孫が「~のヒコノミコト」と名乗っていたのを
シナへ伝わるうちに訛って「ヒミコ」という音に簡略化されたものと
考えられる。
762:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:31 HFLtqqJr0
正直言って、巨大国家に統一なんてする必要ないんですよ。
自分らの村で食って行ければ。
九州の場合、比較的温暖でそれぞれの村で飢えないだけの生産力があれば
奪い合う必要はない。だから、卑弥呼のような宗教的信仰的な緩いまとまりで良かった。
勝つ組織ではなく、近隣の集落での争いが起きなければそれで良かった。
しかし、どこかはわからないがクナ国と呼ばれる全面戦争の相手が出てきてしまえば、
支配力の強い国家に変貌せざるをえない。
勝って支配したのか、負けて吸収されたのかはわからない。しかし、それで国のあり方は
大きく変わってしまったのです。
763:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:40 Tlp/baoy0
>>737
先日のスーパーモーニングで作家の若一光司氏が
香川県高松市鬼無町に伝わる桃太郎伝説の地を訪ねるのですが、
その桃太郎伝説が面白いのです。桃太郎にはお姉さんがいて
お姉さんは徳島に住んでいます。
香川県の伝説では、桃太郎は五十狭芹彦命(吉備津彦命)のことで、
お姉さんは倭迹迹日百襲姫で父は孝霊天皇、母は倭国香媛です。
スーパーモーニングでは、お姉さんの墓は天理の箸墓古墳ではないか、
と言っていました。卑弥呼=倭迹迹日百襲姫とも言ってましたね。
魏志倭人伝の内容と香川県の桃太郎伝説と共通部分があるんですね。
764:名無しさん@九周年
09/03/23 21:16:44 v5CYXrq9O
>>697
あと、トに当たる発音は伊都国があるからヤマトをヤマタイと聞こえたなんていうのは変。
そういやタイってのは昔の東南アジアでは人を意味してたから山の人って意味だね。
ヤマトの意味とはかなり違うね。
765:名無しさん@九周年
09/03/23 21:17:45 tFAeFnY00
女王国東渡海千余里復有国皆倭種
これこそが日本の元となったヤマト王権の事だろ?
つーか、出雲も吉備も記載されてない魏志倭人伝に
何の信憑性があるのか。
766:名無しさん@九周年
09/03/23 21:17:57 5ekrz4fO0
>>742
別にそれでもかまわんから、話をしてるときにちょっかいを出してこないでくれるか。
邪馬台国はおいといて畿内王権がどうやって成立したかを話してると九州説がよってきて
わめきたてるんで邪魔でしょうがない。
そもそも、なぜ九州説は九州説同士で話をすることができないんだ?
九州説って九州説を語ることがないんだよな。
連中がやってるのは、畿内説が間違ってるとわめきたてることだけなんだ。
不思議だろ。
767:名無しさん@九周年
09/03/23 21:19:17 uavtwV910
>>764
台という漢字ががタイと当時読まれたという証拠はないわけで。
そもそも当時の日本語の音韻体系(上代特殊仮名遣い含めて)と中国語の音韻体系の
両方が分からなきゃなんともいえないんで、確定的なことは誰にも分からないよ。
768:名無しさん@九周年
09/03/23 21:19:22 wUgSqlCO0
そもそも、卑弥呼は「女王」なの?
当時の魏の人の世界観でよその土地で一番偉く見えるのは「王」だと思い込ん
でいただけではないかい?
倭の方は「王」の言う事聞けん、となって「じゃ、巫女さんに神様からの言葉
貰うようにたのむわ、それで勘弁して」となっただけかもしれん。
魏の人には巫女さんが一番偉く見えるから「女王」として、「王」は他にいる
はずがない、へこへこしてるわけないってなったかもしれん。
769:名無しさん@九周年
09/03/23 21:20:39 3MW6lGIjO
>>764
台が当時の中国語でタイと読んでいたのか確かなのか?
770:名無しさん@九周年
09/03/23 21:20:41 YIUf4he80
>>765
出雲と吉備のどっちかが投馬国なんだろ
771:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:23:44 S5wjrwSw0
>>754
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
772:名無しさん@九周年
09/03/23 21:23:52 wUgSqlCO0
>>770
但馬かもしれんよ、古代では重要な土地だ。
773:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:23 52Ysu0mF0
>>762
卑弥呼は三十数カ国の女王に担がれるだけの存在だったのであって、ゆるいまとめ役ではない
当時は宗教そのものが政治だったし、卑弥呼の声は神託だった
米を中心とした農業は強大な力を産んだし、実際に卑弥呼は大陸に使いも送っている
774:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:34 feTZoA3S0
777
775:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:45 Oh55W5la0
>>771
凄い!!
776:名無しさん@九周年
09/03/23 21:24:54 loc5+vIB0
大和が、文字記録のない時代から「ヤマト」という音だった根拠のほうはあるのか?
777:名無しさん@九周年
09/03/23 21:25:34 jSLAeSncO
>>756
支那の現代と当時の発音もさる事ながら、支那語の発音自体カタカナで簡単に表せるもんじゃないだろ。あと、日本語の発音も今と卑弥呼の時代は変化してるだろうしさ。
778:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:08 i3UtzOwKO
金印は誰の物か?
779:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:13 3gzrekg70
>>770
経路的にも矛盾はないし
また戸数の点からからいっても
投馬国は女王国に次ぐ大国だからね
瀬戸内海経由だろうから
吉備の可能性のほうが高いけど
780:名無しさん@九周年
09/03/23 21:27:14 tFAeFnY00
>>772
投馬国が但馬なら出雲がスルーされてるのはなんでよ?
781:名無しさん@九周年
09/03/23 21:28:21 v5CYXrq9O
>>760>>769
古代の文字の読み方なら資料があって学者がタイと読むって言ってたよ。
時代によって変遷する漢字の読み方を纏めてる資料が中国にはある。
まぁ当たり前の話だけど…………
782:名無しさん@九周年
09/03/23 21:28:23 yLe6jLK+0
書簡が見つかるのが一番
783:名無しさん@九周年
09/03/23 21:29:00 vGgntTE70
こういう古代のことを探る学問がいまいち信用できないのは、古代の文献を疑いも
しないことなんだよな。作り話を書いてある可能性だって皆無じゃないし、第一当時の
中国に海の向こうの小国日本の事情がそんなに詳細に伝わることすら怪しい。
てか、倭国からの使いは当然当時の中国語で話したんだよな。通訳なんかいなかった
時代だし、どうやって意思の疎通をしたのかと疑問だらけだ。
784:名無しさん@九周年
09/03/23 21:29:31 wqsVrpk00
>>780
国を「譲られ」たら都合が悪いからじゃね?
785:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:14 wUgSqlCO0
>>765
「海」は伊勢湾との説もある。当時の伊勢湾は美濃の方まで海で船なしに今の
東海道にあたるルートは通れなかった。
東海道が相模から房総に行くのは江戸あたりが川や湿地で徒歩で行きにくい所
で、船で房総に渡るしかなかった。
同じように尾張三河は海の向こう。
786:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:46 wqsVrpk00
ああ、なんかわけ分からんレスしてしまった・・・
787:名無しさん@九周年
09/03/23 21:31:48 i3UtzOwKO
驚くことに、漢字を纏めた字典は日本人が最初
788:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:08 Loa6I7cx0
>>768
張政らは日本に20年滞在し、
卑弥呼の死、男王をたてたが内戦、13歳の女王でようやくおさまる
という一連の出来事を見ている
789:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:36 v5CYXrq9O
まぁどっちにしろ冬は温暖で野菜も採れる地がヤマタイ国だよね。
あの当時は世界的にはまだ温暖期には入ってなかったはずだけど奈良盆地は温暖だったのかな?
奈良時代は温暖期だけどね。
790:名無しさん@九周年
09/03/23 21:32:59 rJiWIJlHO
>>771
(ノ∀`) 見事な机上の空論
791:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:02 uavtwV910
>>781
そんなものは無い。もちろん資料はあるだろうが、決定的なものではない。
そもそもある言語の音韻体系は、別の言語で分析されないと謎につつまれたままだ。
例えば日本語の「か」という音がどういう音か、別の言語の文字を持ってこないと説明が難しいだろう。
日本語の音韻体系だって、戦国期に来日したポルトガル人の書いた辞書などが一級の資料になっているように。
中国語の音韻体系を中国語だけで内的に表現するのは難しい。
792:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:29 wUgSqlCO0
>>780
投馬国は確か二つでてくるよ。誤記か脱字かもしれない。
793:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:50 xE8UlSbk0
魏志倭人伝は3世紀の日本のうち、ある断片だけを取り出し、その地の
支配者が「ヒミコ」という女性だと記述したと考えるべきだ。
この記述が、3世紀の日本のすべてと想定すること自体が間違い。
おそらく3世紀の日本はすでに近畿~九州を中心に多数の地方権力を
含む緩やかな王権ないしはそのネットワークにまとまっていたと
考えるべきだ。その一地方勢力に「女性支配者」が君臨していた
と考えること自体はあり得ることだが、それだけが、唯一の日本の
王権だったわけではなかっただろう。
卑弥呼(ヒミコ)という名前についても、神武天皇の子孫を名乗る
天皇家が各地に散らばり、皆「~ヒコノミコト」といった名を持ち、
周辺地域や海外へその名が簡略化して伝わったものだと考えられる。
現代だったら、「~のミヤ」と名乗っているが、それが海外へ伝わり
訛ったうえ簡略化されて「ノミヤ」みたいな部分音が、単独で天皇を
表す語になるようなものだと思えばいい。
邪馬台国も卑弥呼も、3世紀の日本の全体をもれなく記述していると
思い込むのは間違いだ。むしろ、それは日本の政治地図のごく一部を
訛った簡略化されたかたちで表現したものにすぎないと想定しておく
のが正しいと思う。
794:名無しさん@九周年
09/03/23 21:33:55 I2jjRBMSP
>>781
学者って誰っすか。
と一応訊いてみる
795:名無しさん@九周年
09/03/23 21:34:09 3gzrekg70
>>783
邪馬台国からの使いには
終始帯方郡の付き添いがついている
帯方郡は朝鮮半島にあった魏の領土
このあたりとの行き来はそれ以前からあったと考えられるし
おそらく通訳のようなこともやってたのだろう
魏からの使いはすべてこの帯方郡から派遣されている
796:名無しさん@九周年
09/03/23 21:34:25 3MW6lGIjO
>>759
古事記、日本書記よりも古い天皇記、国記はあったとされるけどね。
歴史の中で葬られてる。
文字の伝来が早くなかったこともさることながら、
時の権力者によってそういった書物は消されたりするからな。
797:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:46 il4zYU4dO
ばあちゃんが卑弥呼に仕えてたって言ってた。
798:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:47 6PGXnkOsP
>>787
そうなの?
説文解字は字典じゃないのか
799:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:48 8T2aXdhj0
オレが畿内説に抵抗感があるのは、三角縁神獣鏡関係の説。
800:名無しさん@九周年
09/03/23 21:35:53 4x93xV6L0
まあ帯方群にはバイリンガルが普通にいたと思う。
801:名無しさん@九周年
09/03/23 21:36:37 KtenIyA5O
>783
それはない
802:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:02 Oh55W5la0
>>797
大事にしてあげてな。
803:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:40 tk+F0abg0
>>781
だからヤマトという倭人が発言した発音を中国人の耳ではヤマタイと捉えたとも考えられるジャン。
日本人とシナ人とは根本的に発音体系が全く違うんだし。例えば今の中国では語尾にgの発音がつくケースが多い
けど、日本人にはそれらは聞こえない(というか無視して)聞いているだろ?
その倭人が地方出身者だったら、更に訛もあっただろうしなw
804:名無しさん@九周年
09/03/23 21:38:51 Mqy74VKS0
>>762
勝ってたら、せっかくパイプのできた中国とのつながりを
やめるわけない。権威付けに使える金印までもらってるし、
なにより朝貢といっても、日本から送ってるのはほんとにショボいものばかりなのに
それに対する中国のおみやげはもの凄い。自分たちの力を見せ付けるかのよう。
それがパッタリなくなったということは、邪馬台国は負けて滅亡した。
勝ったクヤ国にとっては、中国は邪馬台国を支援してた敵だし
そんな外国を利用しなくても十分権力を保持できたんだろう。
805:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:04 4x93xV6L0
結局、畿内王朝は朝貢してなかったから
魏志でも取り上げられなかったんだろう。
のちの大和の知識人が魏志を読んで
九州にコンプレックスを抱いたんだと思う。
その結果、三角縁神獣鏡を作って喜んでいたのではなかろうか。
806:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:31 v5CYXrq9O
>>794
(。・_・。)ノ 知らねっスよ、名前なんて。
807:名無しさん@九周年
09/03/23 21:39:53 NS4nMXjn0
>>797
卑弥呼の古墳に埋められたんだろ。
808:名無しさん@九周年
09/03/23 21:40:14 Hz1Zlqes0
>>793
奈良平安時代ですら、天皇は近畿の主にすぎなかったんでないの?
809:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:38 o9xTqrd70
>>781
ドとかダイに似たような発音では?
810:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:39 Tlp/baoy0
そして倭人は朝鮮半島南部を支配していた。
白村江で唐・新羅連合軍に破れるまでね。
811:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:45 3MW6lGIjO
>>793
いくつかの地方勢力があったことは魏志倭人伝の中でも記されていること。
その中でも邪馬台国が巨大な勢力であったことは明らかだろう。
それが大和朝廷(最近はヤマト王権と言うのか?)と繋がっているのか、
それとも消えてしまったのかが最大の関心事なわけで。
812:名無しさん@九周年
09/03/23 21:41:58 IOtbVOQH0
>>730
狗奴国の狗古智卑狗(河野越智彦?)でしょう
813:名無しさん@九周年
09/03/23 21:42:10 v5CYXrq9O
>>803
ヤマタイ国だけうまい具合に聞き取りミスか!
814:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:43:09 S5wjrwSw0
>>811
力の政権だったらなんでホイホイ交代したんですか?
815:名無しさん@九周年
09/03/23 21:43:45 wUgSqlCO0
当時の半島には倭人がいたから、通訳にはことかかない。
>>788
うん、邪馬台国までいったという説と張政は北九州にとどまっていたとの説
があるね。
二十年もあれば誤解することはないだろうとは思うが・・・
ただね、レポートを書く時に都の人が理解できる内容にするんじゃないかと
も思うんだ。
816:名無しさん@九周年
09/03/23 21:43:55 wqsVrpk00
どっかの本に、当時から倭の国々には華僑がたくさん来ていて、華人のコロニーまであったのだろうと書いてあったな。
817:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:11 v5CYXrq9O
>>793
ヒミコの名はヒミコ以降は全く見かけない。
ヒコは卑狗という官名だから関係無し。
818:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:35 5jNjkqkS0
倭人伝みるとどう見ても九州だからな。
しかも、今の大和朝廷とは全く関係ない国だよな。
女系だし。
819:名無しさん@九周年
09/03/23 21:45:42 o9xTqrd70
邪馬臺国だからヤマトだろう
820:名無しさん@九周年
09/03/23 21:46:44 HFLtqqJr0
>>804
それも説としてあり得る話だと思います。
卑弥呼時代に朝貢しているのにもかかわらず
のちの遣隋使、遣唐使では、命がけの航海になるていたらく。
技術がつながっていない。ある種の断絶がある可能性はありますね。
金印など、後の天皇家では存在などしていないかのようです。
これは記録が同じく残っていない銅鐸文化と同じです。
821:名無しさん@九周年
09/03/23 21:47:13 i3UtzOwKO
説文解字は陰陽五行に沿った字の解説書で字典のようで字典ではない。
呪術や占いでは重要な書物。
822:名無しさん@九周年
09/03/23 21:47:25 9YPPPKiU0
しかし文字は偉大だな。ただ不幸だったのはその文字が漢字だったことだな。日本にとって。
823:名無しさん@九周年
09/03/23 21:48:35 loc5+vIB0
>>813
いや、だからヤマトは「ヤマトィ」とでも言っていたのではないか?当時は。
その後、「ヤマト」と訛ったのかもしれない。
824:名無しさん@九周年
09/03/23 21:49:10 o9xTqrd70
>>818
卑弥呼が天照って考え方もあるけどな
825:名無しさん@九周年
09/03/23 21:49:34 tk+F0abg0
>>793
>卑弥呼(ヒミコ)という名前についても、神武天皇の子孫を名乗る
>天皇家が各地に散らばり、皆「~ヒコノミコト」といった名を持ち、
>周辺地域や海外へその名が簡略化して伝わったものだと考えられる。
これは素直に日巫女とか、姫皇子とか姫御子とかを意味するヒミコという一般名詞を中国人が
人名(固有名詞)として捉えてしまったと考える方が自然。
倭人の従者に、「アンタの国は一体誰が治めているの?」と聞いた際、倭人は「カミからの託宣を受ける
日巫女様でございます。」と名前でなくて尊称で答えたのを中国人は個人名と思っただけの話。
~ノミコトの語尾だけを省略したなんてのはどうにも無理がありすぎる。
他の中国の記録を見ると、倭の五王なんか全て中国式の名前を強引に振り当てていたりする品。
826:ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84.
09/03/23 21:49:44 S5wjrwSw0
>>820
船の竜骨になる巨木をとりつくしたと思われる
827:名無しさん@九周年
09/03/23 21:50:08 kOz335TC0
これだけじゃ何だか判らなくね?
828:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:01 3gzrekg70
>>818
そもそも卑弥呼は独身で
子孫はいない(はず)だから女系相続とはいえないだろ
トヨだって単なる親戚で娘じゃないよ
829:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:05 Hz1Zlqes0
しかしあれだよな、わずか数百年で国のトップが誰かということすら
忘れられるのが人間の歴史なんだわな。
830:名無しさん@九周年
09/03/23 21:51:19 N1AIbyIrO
金印も九州で発見されてるし邪馬台国は九州だろ
831:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:11 wUgSqlCO0
>>808
天武朝から奈良時代にかけての天皇は日本史上最大の権力だったよ。
まあ、地方行政は地元の有力者一族を取り込んだけどね。
ただ、この構造は現代に至るまでずっと変わらないし。
緩いか統制がとれてるかの違い。
832:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:16 biEP/ALD0
ただ邪馬台国=ヤマト朝廷だとシナの册封体制に入った事が明らかになって
国内のバカが騒ぎ出してチベットと同じ道をたどる可能性もなきにしもあらずなんだよな。
宣長も悩んだことだろう
833:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:16 ARF+2q2G0
>830
「漢倭奴国王」
834:名無しさん@九周年
09/03/23 21:52:35 feTZoA3S0
>>829
数十年いや数年でもあやしいけど
835:名無しさん@九周年
09/03/23 21:53:55 YIUf4he80
>>793
狗奴国は邪馬台国とケンカしてたって魏志倭人伝にも書いてあるからな
当時、邪馬台国連合以外にも勢力があったことは確かだろう
それはともかく、ヒコって男って意味だから、
女王「ヒミコ」が「~ヒコノミコト」の省略ってことはないだろ
836:名無しさん@九周年
09/03/23 21:53:57 5jNjkqkS0
>>816
つーか鎖国していたわけでもないし、縄文時代の船でも余裕で
津軽海峡や対馬海峡を渡っていたことがわかりつつあるわけで。
シナの人や朝鮮人が九州近辺にたくさんいても全然おかしくない。
その逆で、倭人が朝鮮南部にいても全然普通。
837:名無しさん@九周年
09/03/23 21:54:45 biEP/ALD0
>>830
存在してはならない過去の汚点を捨てたんだろう多分w
838:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:02 i3UtzOwKO
アイヌ語と琉球語の源流に古代の日本語が眠っている気がする
839:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:23 wqsVrpk00
>>833
そういやどう見ても奴国だなオイ。
東南のかた奴國に至ること百里。官をシ馬觚と日い、副を卑奴母離と日う。二萬余戸有り。
東行して不彌國に至ること百里。官を多模と日い、副を卑奴母離と日う。千余の家有り。
南のかた投馬國に至る。水行二十日。官を彌彌と日い、副を彌彌那利と日う。五萬余戸ばかり有り。
南、邪馬壱國(邪馬台國)に至る。女王の都する所なり。水行十日、陸行一月。官に伊支馬有り。
次を彌馬升と日い、次を彌馬獲支と日い、次を奴佳テと日う。七萬余戸ばかり有り。
女王國より以北はその戸数・道里は得て略載すべきも、その余の某國は遠絶にして得て詳らかにすべからず。
840:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:24 2l00m3xy0
>>832
あきらかになってもくそも倭の五王も朝貢しまくってるだろ
841:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:32 0REJH9+UO
金印は遺跡から見つかったの?
842:名無しさん@九周年
09/03/23 21:55:32 tk+F0abg0
>>820
なんでヒミコ(敢えてこう書かせてもらう)の時代に命がけの航海をしていないと
考えられないんだ? 何が技術がつながっていないだよw
その途中過程の遭難の記録が全く残っていないだけの話だろ? 遣隋使とかになると日本の国情が安定して
自分達の派遣団記録をつけるようになってそれらの損害等も記録するようになっただけの話。
ヒミコの時代だろうが、余計命がけの航海だったろうさ。
更にいうとヒミコ以降、倭国は多いに乱れたのは記録にあるとおりだが、だからといって
ヤマタイ国が滅びて・・・・・ なんてのも想像の域に過ぎないし。
843:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:14 3gzrekg70
>>830
志賀島で見つかった金印は奴国(なこく)のもので
その奴国は魏志倭人伝にも出てくる
当然九州にあると考えられている
今の福岡県春日市付近にあった比較的戸数の多い国だが
当然、女王国とは違う国だ
このあたりは畿内説でも九州説でも共通の認識だろう
844:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:34 ARF+2q2G0
>834
1年でも怪しい。
麻生の前の首相って誰だっけ?安倍だっけ?
なんかいたような…
845:名無しさん@九周年
09/03/23 21:56:55 loc5+vIB0
遣唐使が命懸けなのは、半島避けてるから。
846:名無しさん@九周年
09/03/23 21:57:50 iKEpCBfEP
そもそも魏志倭人伝を信じる事の方が間違いw
847:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:23 uwy0sl810
>>842
倭国おおいに乱れたのは、卑弥呼より前じゃなかったっけ。
それで卑弥呼を立てておさまった
848:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:33 4x93xV6L0
倭国の王権は奴国→伊都国→女王国へと移ったのだよ
849:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:34 RBtfdShTP
>>502
URLリンク(maps.google.co.jp)
台地状にはなってるけど、流石に前方後円墳には見えないぞと。
つか、その時代ってまだ円墳の時代じゃね?
俺は邪馬台国は九州にあって、その当時はまだ大和王権は畿内の勢力で
全国統一しておらず、纏向遺跡はその当時の大和王権の遺跡で、邪馬台国
とは別物だと思ってるわけだが。
つか、大宰府が遠の朝廷(とおのみかど)と呼ばれていた時代よりもっと
古いわけで、その地域ごとに半独立政権があってもおかしくないし、
反乱鎮圧みたいな事があったら、当然軍事的に進駐することになる。
3~4世紀なら、まだ独立勢力圏と考えても良いのではないかと。
というと、ほとんど偽僭説状態だけど、わからない以上可能性を広めに
もっておかないと、わかっている証拠を全て一つの答えに結びつけよう
として捻じ曲げてしまうわけで。それが嫌なんだよなぁ。
850:名無しさん@九周年
09/03/23 21:58:50 52Ysu0mF0
>>838
琉球語は1300年前ほど昔に日本語から派生した言語であることがハッキリしている
つまり琉球人は元々日本人。アイヌ語は系統不明
851:名無しさん@九周年
09/03/23 21:59:27 2l00m3xy0
>>848
講談社の日本の歴史ではそんなこと書いてたな
852:名無しさん@九周年
09/03/23 22:00:00 HFLtqqJr0
>>842
まあ、命がけだろうけどね。
壱岐や対馬の人間は穀物が余りとれないから
船で朝鮮半島や九州に交易してきているようだよ。
そう考えると、少なくとも島の人間にとってはそれほど
難易度が高いようには見えないんだ。
853:名無しさん@九周年
09/03/23 22:00:04 o9xTqrd70
>>818
アイヌ語には眠ってはいないだろう。
琉球語は日本語と同系だから眠っているだろうが…
854:名無しさん@九周年
09/03/23 22:01:10 tk+F0abg0
>>847
ヒミコ亡き後、フヨを立てて権力を維持したみたいな事を書いてあるけどどうにも
ゴタゴタの跡があるような気がするけどな。
855:名無しさん@九周年
09/03/23 22:01:53 9YPPPKiU0
アイヌが縄文人と同じ時代に生きていたという証拠はあるのかな。
アイヌ人は弥生以降日本に渡ってきたという可能性はないの?
856:名無しさん@九周年
09/03/23 22:02:32 7OGhBm3S0
>>840
でも倭の五王時代になると、自分を朝鮮半島も含めた支配権を認めて
将軍に任命しろとか要求してるし、聖徳太子にいたっては日出処の天使だし、
大陸と対等にというプライドを感じる。
邪馬台国のペコペコで、このままで滅亡してしまいます、どうか援軍を
と言う態度とはかなり違う。
857:名無しさん@九周年
09/03/23 22:02:37 feTZoA3S0
石原さとみかわいい
858:名無しさん@九周年
09/03/23 22:03:28 tk+F0abg0
>>852
遣隋使やら遣唐使等は直行便で言っているんだから逆に進歩しているじゃんw
まあ、遭難も多くなったけどw てかルート変更しなくちゃならない国際情勢(てか半島情勢)
のなんらか日本に不利な変化があったとみるのが筋。
859:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:01 IOtbVOQH0
>>848
「世々有王・・・」とある伊都国こそ北部九州を統べていた国家ではなかったかと思います
新興の邪馬台国は南からこの伊都国連合に侵攻し、配下におさめたのでしょう
伊都国の戸数が奴国、不弥国などにくらべて著しく少ないのが非常に気になります
当時は邪馬台軍が駐留して軍事要塞化していた国家だったのでしょうか
860:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:27 feTZoA3S0
>>856
援軍を送ってもらったは良いが
その援軍に滅ぼされたんだろう
861:名無しさん@九周年
09/03/23 22:05:33 IE7lc4zI0
未だに畿内だの九州だのやってるのか、何か宗教じみてちとアレな感じがするわ
何処にあるはずではなく、本居宣長などの先駆者の研究も(良い意味で)疑って、
一からデータを総合的に分析して割り出すような学者は居ないのかねぇ
862:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:27 o9xTqrd70
>>855
古モンゴロイドだからたぶん縄文人と同じ系統だと思われる。
骨格からして縄文人。
>>858
新羅と仲が悪くなったからだよ
863:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:34 wqsVrpk00
>>858
百済滅亡か。
864:名無しさん@九周年
09/03/23 22:06:48 YIUf4he80
卑弥呼は「鬼道に事へ能く衆を惑わす」とあるし、
台与も即位時13歳の少女だ
卑弥呼も台与も女王で、東アジアではシャーマニズムが普及してたことを考えると、
鬼道とはシャーマニズムのことのような気がするが、
だとすると、いつごろ記紀的な神々の世界観に移行したのか気になるとこだな
865:名無しさん@九周年
09/03/23 22:07:17 4x93xV6L0
>>861
エジプト説もあります
866:名無しさん@九周年
09/03/23 22:07:41 5ekrz4fO0
>>849
上から見て前方後円墳に見えない前方後円墳なんていくらでもある。
867:名無しさん@九周年
09/03/23 22:10:35 4x93xV6L0
>>859
そのとおり。
一大率はマッカーサー元帥のような
ポジションだったのです。
868:名無しさん@九周年
09/03/23 22:10:43 Pv01gzSQ0
.ト│|、 |
. {、l 、ト! \ / ,ヘ |
i. ゙、 iヽ / / / ヽ │
. lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ |
`‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ |
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
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ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
ヽ 、__,,.. /:;;: .!; \
ヽ ::::::::::: /:::;;:: /
大変な事実に気付いてしまったぞ!
まず、一見意味不明な文字列である卑弥呼。
これを日本語読みにし、さらにアルファベットに変換する。
HIMIKO これにWAJINを足してアナグラムを解読すると、
KINAIHMOJI となる。
余計な文字はノイズなので消去すると KINAI
邪馬台国は畿内に有ったんだよ!!!
869:名無しさん@九周年
09/03/23 22:11:06 RBtfdShTP
>>796
天皇記・国記は蘇我馬子と聖徳太子だっけ?
乙巳の変で焼けちゃったけど、国記は一応助かったはず。
帝紀・旧辞ってのもあるよ。
>>820
遣隋使・遣唐使が命がけだったのは、半島経由じゃなくて直接行こうと
したからじゃないかなと。
>>832
聖徳太子が独立宣言しているから大丈夫。
870:名無しさん@九周年
09/03/23 22:13:02 D2oODQHj0
>>826
後世の寺院には立派な巨木が使われてますが?
871:名無しさん@九周年
09/03/23 22:13:18 feTZoA3S0
>>859
日田ですね
872:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:05 ijgMd/6/0
aaaa
873:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:36 vGgntTE70
>>868
おっさん、そういうのはアナグラムとは言わないよ!
874:名無しさん@九周年
09/03/23 22:14:48 v5CYXrq9O
ヤマタイ国九州説でおk?
女王国連合以外は遠くでよくワカンネらしいし、東に行ったら何か国があるらしいけどどうでも良さげだし。
ずっと南に行ったら黒い何かの国もあるけど行く気無いし。
875:名無しさん@九周年
09/03/23 22:16:11 OQbNK0hKO
継体以前の権力構造が謎だからな!
墓だけ残して…
876:名無しさん@九周年
09/03/23 22:16:55 7OGhBm3S0
>>816
伊都国とか、好古都国などいい字を使ってる国には
中国人がいたかも
877:名無しさん@九周年
09/03/23 22:19:41 ijgMd/6/0
魏志倭人伝に記されている金印は、卑弥呼の墓に副葬品として納められているはず。
盗掘などで紛失されていなければ(この可能性が高いが)、古墳など調べれば残っているはずだ。
天皇陵とされる古墳の中には、卑弥呼の墓とされる古墳も存在するから、これを調べる事ができれば
もしかして邪馬台国論争が一機に解決する可能性はゼロではないがね。
>>864
中国の殷王朝がそうであったように、古代国家の多くが神権国家だよ
>>869
現在まで内容が残っている国史は、古事記と日本書紀が最古であり
それ以前のものは、全て紛失し、内容も引用などで一部が判明しているかも知れないけど
ほとんどはわからない
878:名無しさん@九周年
09/03/23 22:19:48 Tlp/baoy0
>>855
現在、アイヌといわれている人達の成立は14世紀頃。
えみし、えぞとアイヌは違う。
えみしやえぞから枝分かれしたのが現代のアイヌと言われている人達。
えそやえみしと言われていた人達にはイロイロな種族がいた。
現代のアイヌは、それらのほんの一部といえる。
879:名無しさん@九周年
09/03/23 22:22:41 wqsVrpk00
>>877
>金印は、卑弥呼の墓に副葬品として納められているはず
印ってそういうもん?国じゃなくて王のものなんだ
880:名無しさん@九周年
09/03/23 22:25:53 wUgSqlCO0
アイヌの中で一番新しいのはロシア人やポーランド人だな。マジだよ。
881:名無しさん@九周年
09/03/23 22:26:53 v5CYXrq9O
>>878
原アイヌはコーカソイドぽいのがいたような………
882:名無しさん@九周年
09/03/23 22:27:19 o9xTqrd70
邪馬台国は畿内だろうな
883:名無しさん@九周年
09/03/23 22:28:19 ijgMd/6/0
それまで畿内など本州の王朝の祭器だった銅鐸が、ある時期に一機に廃れ
代わりに九州の祭器だった銅剣が日本中に広まっている
この事実などから、ある時期に九州から畿内への政治の大移動があったのは間違いないというのが、ほとんどの考古学者の一致した意見だ。
これらの歴史的事実が、神武の東征という神話に反映されたのでしょうね。
それで何故、九州から畿内への政治移動があったかと問われたら、私は九州勢力が規模を伸ばしたというよりも
九州での勢力争いに敗れた勢力が本州に大移動したのではないかとさえ思っている。
だってさ、大和武のクマソ討伐や後のイワイの反乱など見ればわかるように、九州の勢力は長らく畿内王朝の悩みのためだったのだからな
九州で勝利を収めて本州まで勢力を伸ばしたと考えるには、多少、辻褄が合わないし。
このように国家の対立で、敗れた側が大移動して、その後勢力を蓄えた何て話は、歴史上、幾らかある事だから
日本であったとしても不思議はないだろ。
だから神武東征は、日向を拠点としていたクニが九州での勢力争いに敗れて、大移動した結果だと私は睨むね
しかし、その後も長らく、畿内の王朝は出雲の王朝の勢力下にあったのだろう。
そうでなければ、国譲りの神話も理解できない。