09/03/22 17:31:04 e2TlmzAD0
『ぼくのおじいちゃま』 学習院中等科1年 麻生太郎
ぼくはおじいちゃまをとてもいい人だと思っている。大磯に行ってもいつも
にこにこしておられるし、官邸でお会いしても笑ってらっしゃることが多い。
議会でむっとしているのは、ぼくが学校でつまらない時やむずかしい勉強の時、
しかめつらするのと同じことで、あたりまえのような気がする。
まあ、怒るのは玉にきずだが、家にいらっしゃる時は、とてもごきげんがいい。
この間、官邸でいっしょにおやつをいただいた時、甘いものが好きなおじいちゃまは、
モナカのあんこだけを食べて外側を残したりして、まるで子供のようだ。
それからぼくは、おじいちゃまの服装では和服が一番好きだ。ゆったりとしてよくあい、
白たびもきれいだ。声は特長があってとてもマネしやすいし、聞いていておもしろい。
頭ははげているからかわいく、はな眼がねや葉巻はおじいちゃまからはなせないものだ。
もし、おじいちゃまが、パイプを吸ってたり、普通の眼がねをかけたら、
おかしくって見ちゃいられないと思う。
>>734
これだしな。