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電気と漫画、アニメなどサブカルチャーの街として知られる大阪・日本橋の企業や店舗が、
キャラクタービジネスによる街興しに乗り出した。地元の家電量販店などが出資する企業
「日本橋まちづくり振興」などが考案した“萌えキャラ“を軸に、企業や店舗が業態の垣根を
越えて連携。日本橋限定の商品を開発したりイベントを展開して、街全体の集客力を
向上させようという狙いだ。
今回誕生した日本橋の応援キャラクターは、若者に人気が高いイラストレーター、
いとうのいぢさんがデザインした。いとうさんが所属するゲームソフトメーカーが
地元にある縁で、今回のプロジェクトへの参加が実現したという。
キャラクターの名前は『音々(ねおん)』。笑顔と電気の街を意識したポータブル機器と
ヘッドホンがトレードマーク。年齢は16歳。4人家族で、お父さんが日本橋で照明店を
経営。趣味はゲーム、コスプレ、料理…といった詳細なプロフィルも設定している。
今回、初めて「電気とサブカル」という街のイメージをPRするキャラクターが誕生した背景には、
地域の企業や店舗が、集客力の低下に危機感を募らせていることがある。
3月21日23時13分配信 産経新聞
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日本橋のまちおこしのためにデザインされた「音々(ねおん)」 (c)いとうのいぢ/SOFTPAL Inc./日本橋まちづくり振興(株)(写真:産経新聞)
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>>2以降に続く