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パワーショベルにひかれ男性死亡～兵庫・洲本市
兵庫県洲本市で、民家の解体作業中に作業員がパワーショベルにひかれて死亡しました。
午前９時すぎ洲本市で、民家の解体をしていた作業員がパワーショベルをバックさせたところ、
叫び声に気づきました。
作業員が状況を確認したところ、別の作業員がパワーショベルに脚から下腹部にかけてをひかれ、
倒れていたということです。
倒れていたのは、南あわじ市に住む丸田武司さん（６３）で、病院に運ばれましたが、
間もなく死亡しました。
兵庫県警の調べによりますと、丸田さんはパワーショベルの周辺でがれきをダンプカーに
積み込む作業をしていて、警察は安全確認が十分だったかどうか、運転していた男性作業員らから
事情を聴いています。
毎日放送(03/21 18:46)
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