09/03/21 21:29:33 JVFams1j0
「反日マスコミ2009」アマゾン1位を快走中!
祭りを呼びかける動画URLリンク(www.nicovideo.jp)
●西村幸祐の巻頭言 情報統制と報道テロリズム
URLリンク(nishimura-voice.up.seesaa.net)
●西村幸祐と佐々木俊尚の対談 ネットは既存メディアを超克するか
URLリンク(nishimura-voice.up.seesaa.net)
情報統制と報道テロリズム(西村幸祐)
(略)
したがって、意識の高い <受け手> は <送り手> であるメディアを信用
しなくなり、インターネットを中心にした情報収集能力が飛躍的に高ま
ると同時に、情報リテラシーとメディアリテラシーが自然に発達して、
ますますメディアに対する不信が高まったのである。
反日メディアを中心に既存メディアへの不信がにわかに高まりだした
平成十四年(二〇〇二)をマスコミ崩壊元年とすると、決定的にマスコミ
が崩壊し、自滅を開始した年として、平成二十年(二〇〇八)は後世の
歴史家から位置づけられるであろう。
それは、この数年間で既存メディアの反日性の正体が、多くの国民の手
にって実証的に暴かれてきた成果なのである。かつて私は、拙著
『「反日」の構造』で、インターネットによる情報の共有化こそが既存
の反日メディアへ、反抗、対峙できる国民のツールになると書いたが、
いよいよそれが具現化してきたのがこの二、三年の流れだ。
そして、そんな流れを察知した反日メディアが、情報隠蔽、すなわち報道
をしないという暴挙で日本人に挑んできたのが、毎日変態記事問題、田母神
前空幕長言論弾圧報道であり、十二月五日に参議院で可決された国籍法一部
改正法案だった。(後略)
(「反日マスコミの真実2009」収録)