09/03/20 07:28:30 0
三笠フーズ(大阪市)による汚染米不正転売事件で、大阪、福岡、熊本の
三府県警合同捜査本部が、社長冬木三男容疑者(73)=不正競争防止法違反
(虚偽表示)の疑いで再逮捕=らの詐欺容疑での立件を断念する見通しである
ことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査本部は、転売で相当の利ざやがあったとみて詐欺容疑の適用を目指して
いたが、汚染された事故米の流通先である一部の酒造会社が、事故米と認識
して取引していた可能性があることなどから、立件が見送られるもようだ。
再逮捕容疑となった、山形県の食品製造会社に対する農薬メタミドホス汚染米
の転売事件は週明けに刑事処分が決まる。
捜査本部はメタミドホス汚染米のほか、農薬アセタミプリド汚染米のルートを
既に立件。このルートでは同法違反(虚偽表示)の罪で冬木容疑者ら3人が起訴
された。
▽東京新聞
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
依頼がありました
スレリンク(newsplus板:267番)