09/03/20 23:15:33 nNFUceeU0
>>896
全く違うのが本来
登記で食えなくなった書士が弁護士の分野の中で簡単そうだと思い込んだ分野を
取ろうとしているだけ
978:名無しさん@九周年
09/03/20 23:22:03 nNFUceeU0
>>972
やってみなw
979:名無しさん@九周年
09/03/21 00:21:18 BGs+SjRy0
司法制度改革は、これも小泉=竹中の制度改革のライン上のもので、おかしくなった制度の一つ。
980:名無しさん@九周年
09/03/21 01:56:03 BtOBxVcC0
>>972
法律は非常に特殊な専門分野なんだよ。
>しっかりしたデータベースと用例集があれば、弁護士なんぞ誰でも出来る。
刑法の各罪の構成要件をまともに理解できる脳みそを有する人間が何人いることやら。
さらにそれを馬鹿にもわかるように説明できるかっての。
いわんや民事なんて、目も当てられない惨状になるよ。
981:名無しさん@九周年
09/03/21 02:14:17 BtOBxVcC0
あと、弁護士は犯罪者相手にほぼボランティアのような国選事件やってるんだぞ。
犯罪者が異常なら、その周りの人間も異常だし。
強姦被害者に示談交渉なんて誰がやりたいよ。
民事だって異常者多数の上、相手から金とれなきゃ報酬もスズメの涙。
相手に依頼人に、払わない輩も多数。
その上この春から被疑者国選が増える上、裁判員裁判は公判前が必須。
これをこなしながら食いつなぐんだから、大目に見ろ。
高給貰えなきゃ、こんな社会の知的ドブさらい、誰がやるか。
982:名無しさん@九周年
09/03/21 03:27:07 ifL8ORBlO
>>980
キチガイにマジレスすんなよw
983:名無しさん@九周年
09/03/21 03:30:56 zts2x2d80
独占利益を守ろうと必死だな。
984:名無しさん@九周年
09/03/21 03:37:35 3mYrXm/70
>>971 江戸時代に裁判制度なんかないよ。
後藤新平が明治に海外から導入した制度だ。
なお、後藤はライバル伊藤博文の陰謀にはめられて
無実の罪で死刑にさせられちゃったけどね。
985:名無しさん@九周年
09/03/21 03:42:07 3mYrXm/70
> 構成要件を
すぐこれだw
っていうかこの業界の人間の脳味噌って、このように常に枠にはめられて
ないと物事発想できなくなっちゃってるので、実際の裁判結果が
おかしくなりすぎて、裁判員制度導入になったわけ。
しかも現状、馬鹿にもわかるような様式に全くなってないしさ。
弁護士なんて、もっと飽和して、実力競争社会になった方がいいとおもうよ。
そしたら、万人の見ている2chにおいて構成要件なんて業界用語の
お題目となえるクソ野郎は排除されるとおもう。
986:名無しさん@九周年
09/03/21 03:49:33 3mYrXm/70
年収600万円時代をむかえた弁護士業界。
単に、就職浪人が数多でちゃって、みっともないから
日弁連が打ち出した言い訳スローガンです。
当初は企業に弁護士をやとってもらおうとおもってたんだけど
企業だって馬鹿じゃないから、収益セクターじゃないような部門、
外注すれば済むような要件に、高い金はらってまで
弁護士雇わなかった。
一方で、増員設備として、ロースクールというアフォ制度を
スタートさせてしまい、ひっこみがつかなくなった。
正直、司法試験ってあまりに偏った分野の勉強しかしてこないので
公認会計士試験の履修分野とちがって社会では全くつぶしが利かない
ために、過剰人員の引取先がない。
つまり、日弁連はアテがはずれて、いまさらこんな事を言いだした。
987:名無しさん@九周年
09/03/21 03:54:02 3mYrXm/70
> 高給貰えなきゃ、こんな社会の知的ドブさらい、誰がやるか。
こういうやつを受験生から排除するための
インフォームドコンセントが今後は必要だな。
悪を駆逐するのが人生最大の目標であり、
収益には全く興味ない、みたいなw
988:名無しさん@九周年
09/03/21 06:30:41 mvZ89VXi0
粗製濫造の問題もあるわな。
989:名無しさん@九周年
09/03/21 06:49:33 idwihAKR0
弁護士になってから切磋琢磨して優秀な人物が食っていけるようになればいいだけ。
990:名無しさん@九周年
09/03/21 08:15:45 MgRPWkehO
増員は自分のだめ息子を弁護士にしたい層だってのにおまいらときたらwだめ息子に優しいのね
991:名無しさん@九周年
09/03/21 08:19:17 MgRPWkehO
増員は自分のだめ息子に弁護士継がせるための政策だってのにw
おまいら弁護士のだめ息子に優しいのねw
992:名無しさん@九周年
09/03/21 08:30:25 VErNtDnxO
>>984
後藤新平は、明治後期から大正にかけて活躍した政治家だ。活躍した時期が違う。
さては江藤新平と間違えたか?
993:名無しさん@九周年
09/03/21 09:28:22 LJ7/ty/y0
このスレの結論としては弁護士はどんどん増やして一家に一人の時代
にすべきということ。法律はみんなが守る必要があるのでみんなで管理
するべきということだ。
994:名無しさん@九周年
09/03/21 09:38:02 LbjA2y0l0
>>985
構成要件的な発想は、罪刑法定主義から来てるから、
「構成要件」というかはともかく、
その本質は、裁判員制度になっても変わらない。
995:名無しさん@九周年
09/03/21 09:47:49 2vg192q40
まだこんなセリフをほざいてるのがいる
996:名無しさん@九周年
09/03/21 09:53:35 2vg192q40
>>993 ちがう。
法律とは最低限のライン。法律は本来不要で、根本的には
人間は社会に法律などをもちこむことなく、相互に当事者同士で
ものごとを解決できるべきところを、できないので法律を制定する
必要性が生まれただけ。
現代は法律が一人歩きしてしまう危険な状態。
弁護士を増やしたら、商業訴訟社会に誘導される
為にきわめて危険だし、ホリエモンのごとく法律で規制されなけえば
道義的にいかに反していようと、何事も許されるという危険思想をもつ
分子を生んで社会不安になってしまう。
ゆえに、弁護士はどんどん増やす必要はないが、過当競争させる
事で、不要弁護士は市場から排除できるメリットもないことはない。
997:名無しさん@九周年
09/03/21 10:13:32 gKk4lVgL0
>>996
法律は弱者の最後の拠り所だ。
当事者間でお話し合いなんて美しきことを言っても、実態は剥き出しの弱肉強食関係でしかない。
一人歩きしてしまうのは法律ではなく、法律を振りかざす権力だ。
社会不安を醸成したのは堀江ではなく、法律を恣意的に振りかざした検察だった。
カネボウもIHIも日興も、法律を踏みにじりながら、権力に近しい企業であったために検察はお追従笑いしてるだけで黙認した。
法曹界の過当競争は、法による救済の偏在を加速する。
金になる仕事に擦り寄らざるを得なくなり、金にならない仕事は切り捨てざるを得なくなるからだ。
弁護士が増えて、企業は法律サービスを利用しやすくなり、個人はますます無視されるようになった。