09/03/19 21:56:09 /SFozinl0
【 単純所持よりも、取得罪の方が危険な場合があります。 】
自公案の「単純所持規制」は冤罪の大量製造システムであり、
論外の悪法ですが、場合によっては
民主案の「取得罪」の方が危険なことがあります
例えば、PCの騙しリンクを踏んでしまい
あわててキャッシュを消した場合、
単純所持規制では逮捕されませんが、取得規制では逮捕されます
なぜなら、
所持罪の場合は違法物の所持を確認することが逮捕要件になりますが、
取得罪の場合は、例えば、違法DVD業者から押収した書類の中に、
ある人物にDVDを販売した証拠(請求書、納品書等)に相当する
書類やデータがあれば、ある人物の手もとに
違法物自体が確認されなくても逮捕できるからです
ならば、キャッシュ取得についても、同様に
違法物自体は確認されなくても逮捕される、としなければ
整合性がとれない、ということだそうです