09/03/19 20:55:44 XRWTPW2W0
以前組合を脱退しようとして分会の役員に相談したことがあるけど、
「辞めるんなら本省とか水産庁関連とかの組織率が低いとこに異動してから辞めてほしい。」って
言われました。なんでも辞めたいって言う香具師がいると、地本まで案件を上げて協議するとかで、
分会役員にとっても洒落にならないことになるようです。
私も流石にやばいと思ったのでその場は引き下がりましたが、無理に脱退しようとしていれば
地本に呼び出されて罵倒されるくらいは当たり前として、下手するとその後の人事で報復
されたかもしれません。事前協議と称して、当局のやることに何でもかんでも干渉するのが、
全農林です。職員もそのことを良く知っているので、迫害されるのを恐れて、仕方なく高い組合費を
払わっているというのが実態です。
そういえば、地本の青年部長が、地本の専従役員に締めあげられて泣いてたのを見たこともあります。
組合貴族・・・・まさしく組合の専従役員のためにある言葉です。
上のほうに貼られている全農林スレを読んでいただければ、部外者の方にもこの組合がいかに
狂っているかお解りいただけると思います。
このような狂った組合がいったいどうやって、形成されてしまったのか、私にはまったく理解できませんし、
理解したくもありませんが、ただ一つ言えるのは、組織をここまで腐らせた戦犯は「食糧部門」です。
以前、食糧庁(地方組織として食糧事務所)という役所がありまして、この食糧庁系列はどういうわけか、
仕事よりも組合活動に熱心な方たちが占めていて、昔から仕事そっちのけで組合活動をやっていました。
食管制度の崩壊によって、食糧庁は総合食料局へ格下げされ、食糧事務所は農政事務所として
地方局の傘下に編入されるなど、組織としてはすっかり落ちぶれてしまいましたが、組合活動に関しては、
この食糧部門のキチガイ達が全農林を牛耳って、他職域を圧倒する恐怖政治を敷いているのが実態です。