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千葉県水道局主査がストーカー行為の疑い 「金使わされ腹いせ」
元飲食店店員の女性に無言電話をかけるなどストーカー行為をしたとして、千葉県警生活経済課などは18日、
ストーカー規制法違反の疑いで、県水道局管理財務課予算室主査の瀬田滝春容疑者(45)=千葉市中央区村田町=を逮捕した。
生活経済課は、瀬田容疑者が「(被害者に)店でいいように金を使わされたのに、相手にされなかったので腹いせでやった」
と容疑を認めたことを明らかにした。
同課は、瀬田容疑者が昨年12月末以降、深夜や早朝の時間帯に計103回のメールや電話などを
被害者に送ったことを確認したとしている。電話番号やメールアドレスなど被害者の個人情報の入手経路などについても詳しく調べる。
同課の調べによると、瀬田容疑者は昨年12月末から今年2月初旬の間、
千葉市に住む元飲食店店員の女性(24)に、携帯電話のメール25件、連続での無言電話11件のほか、
女性が注文していない通販商品の送りつけを3回行うなどのストーカー行為をした疑いがもたれている。
同課によると、「今、庭から見ています」「おかえり」などと実際には女性宅近くにいないのに、
いるように装った内容のメールも送りつけていたという。
女性とは昨年7月ごろ、店に客として訪れて知り合ったといい、
その後、店でトラブルを起こして出入り禁止となった瀬田容疑者はこの前後からストーカー行為を始めたとされる。
産経新聞 2009.3.18 17:07
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