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◇強殺の非行事実
沼津市白銀町の市道で1月末、同市西間門の飲食店アルバイト、
沼田太さん(33)が刺殺され財布などが奪われた事件で、
地検沼津支部は17日、フィリピン国籍の無職の2少年を「刑事処分相当」の意見を付け、
強盗殺人などの非行事実で家裁沼津支部に送致した。
地検沼津支部によると、ナイフを持っていた裾野市の少年(19)は、殺意があったとして強盗殺人の非行事実で、
千葉県流山市の少年(18)は殴るけるはしたが殺意はなかったとして、強盗致死の非行事実でそれぞれ送致した。
静岡家裁によると、同日、19歳の少年について2週間の観護措置を決め、
少年審判の開始を決定して静岡少年鑑別所に収容。
18歳の少年は千葉家裁松戸支部に移送決定したという。
2少年ともに家裁で刑事処分が相当と判断されれば、
地検沼津支部に逆送され、起訴後は成人同様の裁判を受けることになる。【山田毅】
毎日新聞
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