【社会】「日本人に思いやりの心を教えてもらった」ブラジル人親子が感謝の気持ちを胸に帰国★2at NEWSPLUS
【社会】「日本人に思いやりの心を教えてもらった」ブラジル人親子が感謝の気持ちを胸に帰国★2 - 暇つぶし2ch95:名無しさん@九周年
09/03/18 10:12:45 MpSsqprS0
日本は稲作中心の島国で、世界に例のない「思いやり」という言葉がある国。
あたりまえと思うが、中・英・朝鮮語に訳そうとすると伝わらない。

人をモノじゃなく生身の人間として認識しないと稲作共同作業はできない。
重要な水の管理、種蒔き、収穫、これの共同作業の歴史。
さらに、支配側のおしつけじゃなく、コミュニティ自ら行ってきた歴史。
この「思いやり」の概念は日本以外では一部の稲作島国にしかないらしい。
しかし、世界でもユニークな日本人自身がそれを理解してないのは皮肉なこと。

有名な例として、日本人が海外でメイドを充分に使いこなせないことがある。
日本人はメイドを奴隷のように使えず、中国、欧米人は非常にうまく使う。
唯一、日本人だけがメイドを人間扱いし、メイドの増長でどっちが主人だかわからないことになる。

これが「島国」・「稲作」の二つが日本をユニークな文化とした背景。
実際、この二つを満たす国はほとんどみられない。
他人を自分に置き換えて感じる感覚はこのなかで培われていった。
外国から見るとたかりに都合のいい 「お人よし」だが、
稲作共同作業にはむしろ都合よく、狩猟民族の「奪略したもの勝ち」は淘汰されていく。

対して、「奪略したもの勝ち」の欧米大陸文化はそのままでは奪略の歯止めがきかず、
どうしたって、強い支配者や宗教的縛りがないコミュニティは崩壊せざるおえなかった。
つまり、大陸では力こそすべてで、上からガツンと支配しないとコミュニティがつくれなかった。
ここに「思いやり」は逆効果で、上下関係をしっかり構築することが安定国家につながった。

キリスト教はそういう風土で生まれた王侯宗教支配システムに組込まれた支配ツールであり、
歴代の欧米支配者たちはこれをうまく利用してきた事実は歴史が証明している。
王侯支配文化民、キリスト教信者等は烏合の衆であり、支配者に都合よい、自己責任のない羊たち。
対して、日本は自己責任を重んじており、猫を電子レンジであたためる奴に味方するようなのはいない。

日本は特殊な文化で一種の世界無形遺産。これを移民とか、国連キリスト教とかに不用意に迎合
するマスコミ、知識人は日本文化の生い立ちも、外交もわかってない。エリート自閉症だから仕方ないか?


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