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■ブラジル人親子3人、感謝の帰国…滞在18年・職探し断念
日本で18年間暮らしてきた福岡県粕屋町のブラジル人男性が職を見つけられず、17日、家族とともに
関西空港から帰国の途についた。
日本の知人が親身になって支えてくれたが、不況が深刻化する中、職探しを断念。「日本人に思いやりの
心を教えてもらった」と感謝の気持ちを胸に日本を離れた。
ジョーゼ・ホベルト・セガンチーニさん(41)と、妻ニウセさん(39)、長男フィリオさん(17)。
ホベルトさんの親族に日本人がいることから日本の在留資格を取得でき、1991年に来日。親族の薦めを
受けて九州で仕事を探し、佐賀市のアパートを借りた。結婚したばかりで1年半ほど働いてお金をため、帰国
する考えだった。ホベルトさんはトラック運転手、ニウセさんは同じ会社の運搬係などとして働き、翌92年に
フィリオさんが生まれた。
フィリオさんは、市内の「ちえんかん保育園」に預けた。2人が仕事を終えて午後8時頃迎えに行くと、いつも
内田広行園長(69)と妻鈴代さん(70)がフィリオさんを風呂に入れ、ミルクや離乳食を与えて待っていた。
「じいちゃん、ばあちゃん」と園長夫婦になつく息子を見て、2人は「もっと日本にいよう」と思うようになったという。
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■ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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【社会】「日本人に思いやりの心を教えてもらった」ブラジル人親子が感謝の気持ちを胸に帰国
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