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★産総研、人間らしい“美少女ロボット”の開発に成功 ~ エンタメ分野に期待
・独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)の知能システム研究部門は16日、人間に近い外観・
形態を持ち、人間にきわめて近い動作ができるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン)
「HRP-4C」を発表した。
身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日本人青年女性の平均値を参考に
人間に近い外観を実現した。人間にきわめて近い動作を実現した。また、音声認識にもとづく
応答動作など、人間とのインタラクションも実現している。
今後はエンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待されており、
この3月にも、「日本ファッション・ウィーク」のファッションショーなどに出演するという。
アンドロイドの場合、人間に近づけば近づく程なぜか拒否感が強くなる「不気味の谷現象」と呼ばれる
工学上の問題があるが、「HRP-4C」は比較的その問題をクリアしており、「人間らしい」という文言に
対して、なんとか「合格」と言ってよいレベルなのではないかと感じた。(抜粋)
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・開発費は約2億円。実用化して1体2000万円程度に価格を下げることを目指す。(抜粋)
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・顔は目を大きく、鼻を小さくするなどアニメっぽい表情にしたという。(抜粋)
URLリンク(www.asahi.com)
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