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★狂牛病拡散防止策がハゲタカを“直撃”
スペインのマドリード自治州がこのたび、ハゲワシの飢餓対策を検討し始めた。
欧州連合(EU)は狂牛病(BSE)拡散を防ぐため動物の死骸放置を禁止。
2002年にこの措置がスペインで導入され、食べ物を失った野生のハゲワシが
“痛撃”を受けたという。
自治州高官は「動物死骸の放置を一部認めるようにしたい。
EUも禁止措置の緩和策を検討している」と、ハゲワシの擁護に躍起だ。 (AP=共同)
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